福島日産、郡山市立美術館で開催「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」の協賛に。【フクニチャージ】
~こどもたちをはじめとしたふくしまの皆さまと、素晴らしい芸術作品の出会いを願って~
福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年4月20日(月)から郡山市立美術館で開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」(以下印象派 郡山展と略)の協賛を行います。印象派 郡山展は印象派展実行委員会(郡山市立美術館・福島中央テレビ・福島民友新聞社)主催で開催されます。19日に先駆けて行われた開会式に金子與志久専務が来賓として出席をし、その後内覧会にて、作品の鑑賞を行いました。
19世紀後半のフランスで誕生した芸術運動の「印象派」。明るい色彩を使い、光や自然の移ろいなど、目に焼き付いた直接の印象を表現しているのが特徴です。今回の美術展には、アメリカのウスター美術館のコレクションを中心に67点が展示されていて、そのほとんどが日本で初めて公開されるものです。
フランス印象派の巨匠、クロード・モネの「睡蓮」。晩年、自ら作り上げた「水の庭」の睡蓮を描き続けたことで知られるモネ。実際に描かれているのは、池のほんの一画ですが、水面の映り込みによって、周囲の木々や空をも取り込み、果てしない広がりを感じさせる作品です。さらに会場には、アメリカ印象派を代表する画家、チャイルド・ハッサムやグランド・キャニオンの作品で知られた風景画家=デウィット・パーシャルなど数々の有名画家の作品が並んでいます。
印象派 郡山展は東北で唯一の開催となり、東北エリアで鑑賞ができる貴重な機会となります。
福島日産 金子専務は内覧会に参加後に「普段は日本国内でみれない芸術作品を、郡山市で見れる貴重な機会。福島の多くの方に観ていただきたいが、特に五感に触れたものでどんどん興味関心の領域を拡張していくこどもたちに見ていただけたら」と関係者に述べました。
福島日産では、ふくしまの地域を興し、こどもたちの興じる環境づくりへをテーマに2024年度の活動を強化しております。ふくしまのこどもたちの興味関心に繋がる機会創出を今後も注力していきます。
「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」 郡山展HP
https://www.fct.co.jp/worcester2024/
関連情報
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージ:
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。
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