2025年11月開催【日本加齢画像医学会 第14回学術大会】 麻布ビューティクリニックより 加藤聖子医師が登壇
「加齢の基礎と臨床」をテーマに掲げ、加齢画像診断の再診の知見を共有
ボトックスやヒアルロン酸、最新レーザーを駆使した切らないアンチエイジング治療を提供する麻布ビューティクリニック(所在地:東京都港区六本木7丁目8-6)の理事長兼院長である加藤聖子医師が、2025年11月22日(土)に開催された「日本加齢画像医学会 第14回学術大会(主催:日本加齢画像医学会/大会長:渡部功一氏)」に登壇しました。

日本加齢画像医学会とは
日本加齢画像医学会は、2012年に発足した「加齢画像研究会」を前身として、2024年11月23日に発展的改組のもと設立されました。
加齢医学・抗加齢医学および画像診断学の専門家が集う本学会は、加齢医学における画像診断の科学的根拠を構築することを目的として活動をしています。
公式サイト:http://sai.kenkyuukai.jp/event/
加藤医師による演題
『東アジア人における眼窩脂肪の特性と経年変化』

東アジア人の顔は骨格的に2次元的な構造であるため、白人に比べ上顎骨が後退し、眼窩が前方に位置している。そのため眼球と頬の位置関係が
negative vectorといわれる位置関係になりやすい。東アジア人には若年期から眼窩脂肪の前方突出、いわゆるeye bagの発現が高頻度にみられるのは、このnegative vectorに起因していると言われてきた。しかしながら、画像上での証明や白人との比較を行う加齢変化についての研究は、これまであまり存在しなかったため、東アジア人における眼球、眼窩、眼窩脂肪、頬部のそれぞれの位置関係と加齢変化を画像上で評価し、報告した。
〈加藤医師よりコメント〉
美容医療のみならず、整形外科など多岐に渡る各分野の専門家が登壇する学会だったため、とても勉強になりました。
【麻布ビューティクリニック 理事長兼院長 加藤聖子】

アラガン社顧問指導医として全国の医師に注入治療の指導を行っています。
その活動は日本国内のみならず、世界へ向けても学会講演や技術指導を行っており、
日本の美容医療業界全体の底上げを目的に
世界基準の注入技術を普及させるべく活動しています。
〈経歴〉
1997年に東京大学医学部を卒業後、整形外科医として約10年間にわたり臨床経験を積み、幅広い診療分野で研鑽を重ねる。
その後、大手美容外科での勤務を経て、2008年に個人クリニック「麻布ビューティクリニック」を開院し、現在は理事長兼院長を務めている。
同クリニックは、注入治療を中心とした外科手術を伴わない(非侵襲型)美容医療に特化しており、加藤医師は注入治療において17年以上の経験を有する。
ボツリヌス製剤やフィラーを用いた「トータルフェイスアプローチ」に注力しており、その高い技術と専門知識が評価され、非侵襲型美容治療に関するワークショップでは複数の団体や企業から講師として招聘されている。
特にボトックス製剤やヒアルロン酸製薬の最大手である米アラガン社の顧問指導医として日本のみならず海外でも注入指導を行う。
<資格・所属学会>
日本整形外科学会正会員
日本美容外科学会正会員
日本抗加齢美容医療学会正会員
【ご予約について】
麻布ビューティクリニックは、完全予約制のクリニックです。
ご予約は下記より承ります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
医療法人社団 麻布ビューティクリニック
◆理事長兼院長:加藤聖子
◆所在地:東京都港区六本木7丁目8-6 AXALL ROPPONGI 6階
◆受付時間:10時〜18時(最終受付時間:17時半)
◆休診日:日曜・祝日
◆お問い合わせ:03-6400-5511 / info@abcsalon.co.jp
◆アクセス:東京メトロ 日比谷線/都営地下鉄 大江戸線 六本木駅 8番出口より徒歩2分
◆HP:https://www.abcsalon.co.jp/
加藤聖子:https://www.instagram.com/drkk0108/
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