【初参加の方も大歓迎!】現役のビジネス・エグゼクティブを中心とした強力な教授陣によるMBAや知的財産戦略の人気講義の見学イベントを、11月にオンライン開催
出願および入学を検討されている方を対象とした学校説明会も行います
KIT虎ノ門大学院(所在地:東京都港区愛宕1-3-4)は、“教育付加価値日本一”を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として開設され、今年で20年目を迎えました。これまでに約700名の修了生を輩出し、MBA(経営管理:Master of Business Administration)とMIPM(知的財産マネジメント:Master of Intellectual Property Management) という2つの学位に対応したカリキュラムを提供するユニークな大学院です。
本大学院では、イノベーションマネジメント研究科への進学に関心をお持ちの方を対象に、オンラインでの講義見学を11月に開催します。オンライン形式でも高い満足度を記録している講義を、ぜひ一度体験して頂ければと思います。併せて、出願および入学を具体的に検討されている方を対象とした説明会も開催します。
●11月14日(火) 18:15 ~ 20:15
講義見学「特許・商標訴訟特論」&MIPMオンライン説明会
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/seminar/1215803_2818.html
■講義概要
「特許・商標訴訟特論」では、知的財産訴訟のうち、特に特許権および商標権に関するものについて講義・演習を行い、特許法及び商標法についての理解を深めることを目的とします。抵触性及び有効性の鑑定実務・理論、審決取消訴訟および侵害訴訟の理論および実務について学習します。全16コマの講義を通じて、訴訟制度の概要の講義から知的財産関連訴訟の実際上の対応まで幅広く実践的な知識を身につけることができます。
■講師:佐竹 勝一
・中村合同特許法律事務所
・弁護士・弁理士・ニューヨーク州弁護士
----------------------------------------------------
●11月17日(金) 18:15 ~ 20:15
講義見学「ソーシャルファシリテーション特論」&MBAオンライン説明会
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/seminar/1215903_2818.html
■講義概要
「ソーシャルファシリテーション特論」では、企業・行政・NPOのセクターの壁を超えた多様なステークホルダー(利害関係者)が集い、地域・社会の課題解決をめざす「革新的な協働の場」を創出し運営していくために必要な知見の獲得と資質を学びます。全8コマの講義を通じて、自分自身が社会イノベーションを起こすための技術だけではなく、オープンイノベーションの生態系をデザインし、多数のイノベーションが群として生まれるプログラムを推進できる人財を育てます。
■講師:
野村 恭彦
・Slow Innovation株式会社 代表取締役
・国際大学GLOCOM 主幹研究員
村上 敏也
・慶應義塾大学ビジネススクール 非常勤講師
・広島県「チームイノベーション道場」教育プログラム開発実証委員
----------------------------------------------------
●11月19日(日) 10:30 ~ 12:40
講義見学「アントレプレナーシップ特論」&MBAオンライン説明会
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/seminar/1215904_2818.html
■講義概要
「アントレプレナーシップ特論」では、ベンチャー・キャピタリスト、戦略コンサルタントとして、世界中のスタートアップ、大手企業の新事業創造・開発活動に数多く携わってきた講師自身の経験を活かした実践カリキュラムを展開します。そして受講生が、新事業創造を行うアントレプレナーシップ活動に関する方法論、新しい手法、事例の理解・習得と事業計画策定を通じた実践的スキルを獲得することが本講義の目的です。
■講師:豊島 一清
・ボストン コンサルティング グループ
Managing Director & Partner - DigitalBCG Japan
----------------------------------------------------
●11月24日(金) 18:15 ~ 20:15
講義見学「知的財産戦略実務特論2」&MIPMオンライン説明会
▼イベント詳細・お申し込み
https://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/seminar/1215804_2818.html
■講義概要
「知的財産戦略実務特論2」では、わが国で知財先進企業と評価される4社の知財部門の責任者(現役及び元職)である著名な4名の実務家客員教授により、現場での生々しい知財と知財戦略について講義を行います。 各教員の一つ一つの言葉に、真剣に耳を傾け、知財(主に特許)のパワーと、現実に実践された知財戦略を感得することができます。講義見学当日は、ソニーで知財部門の要職を担当してきた守屋文彦客員教授(現:Nokia Technologies Japan株式会社 統括責任者)が担当します。
■講師:守屋 文彦
・Nokia Technologies Japan(株) 統括責任者
----------------------------------------------------
<KIT虎ノ門大学院について> KIT虎ノ門大学院は『教育付加価値日本一』を目指す金沢工業大学のフラッグシップ拠点として、2004年に虎ノ門に開設した1年制の社会人大学院です。トップマネジメント中心の実務家教員と少人数教育により、多くのビジネスパーソンへ、高い専門性と実践力を提供し続けています。一定の要件を満たす場合は、最大56万円の「専門実践教育訓練給付金」の支給を受けることも可能です。 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 学校・大学法務・特許・知的財産
- ダウンロード