第一線現場の課題に挑み続けるポケット・クエリーズ、コーポレートサイトを全面リニューアル
ロボティクス・XR・メタバースを実装する「共創型テクノロジーパートナー」として情報発信を強化
株式会社ポケット・クエリーズ(本社:東京都新宿区 代表:佐々木宣彦、以下当社)は、このたびコーポレートサイト(http://www.pocket-queries.co.jp/)を全面リニューアルしたことをお知らせいたします。
本リニューアルでは、「テクノロジーを、現場に。」というビジョンのもと、建設・ライフラインインフラ分野におけるPoC(実証実験)やXR技術を用いた遠隔支援などの導入実績を軸に、当社の強みと姿勢がより明確に伝わる構成とデザインに刷新いたしました。
ステークホルダーの皆様にとって、価値ある情報を直感的に得られるサイト作りを目指しています。

ポケット・クエリーズ コーポレートサイト :http://www.pocket-queries.co.jp/
■リニューアルの背景と目的
2025年8月20日、当社は創業15周年を迎えます。これまでの歩みの中で、ゲーム開発から始まり、現在ではロボット・XR・メタバースといった先端技術を用い、建設・インフラ業界の現場課題と本気で向き合う企業へと進化してきました。
今回のリニューアルは、そうした当社の変化と挑戦を可視化し、「技術力」だけでなく「第一線現場への実装力」にまで踏み込んだ強みを発信することを目的としています。

■主なリニューアルポイント
これまで当社のWebサイトでは、主にXRにフォーカスした情報発信を行ってきましたが、今回のリニューアルでは、「現場で動く技術」を一気通貫で提供できる体制をより明確に伝える構成へと進化させました。
具体的には、以下のような連携領域を強化・可視化しています。
事例紹介の強化:実現場での導入事例・PoC実績を掲載
技術分野別ページの新設:ロボティクス、XR、メタバースなど分野ごとの専門性を整理
導入支援・共創フローの公開:初期相談から実装までの流れを明示
UI/UXの刷新:視認性・操作性を重視したインターフェースで、スマートフォンからのアクセスにも最適化
また、今回のサイトリニューアルでは、「誰にでも伝わる表現」よりも、 ステークホルダーの皆様に向けて、現場で起きている課題を『自分事』に置き換えていただくことを意識して 業種別・課題別にコンテンツを再設計しています。
これにより、「自分たちのための技術かもしれない」と思っていただける出会いを増やしていきたいと考えています。

■代表取締役社長 佐々木 宣彦のコメント

「正直に言えば、これまではWebサイトは“おまけ”のように考えていました。でも今は、私たちが何を目指していて、何をやってきたのかをきちんと伝える力が必要だと強く感じています。
輪郭が曖昧だった“ポケット・クエリーズらしさ”が、このサイトを通じて少しでも伝われば嬉しいですし、現場の誰かが『ここに声をかけたら、現場が一歩進むかもしれない』と思ってくれたら、それが何よりの成果です。」
■今後の展望
“単なる開発会社”を超えて
現場とともに汗をかき、ときには泥まみれになってでも本質的な課題に向き合う“共創型のテクノロジーパートナー”として、ポケット・クエリーズはさらなる挑戦を続けていきます。
技術を語るだけではなく、技術を現場で動かす覚悟が、私たちの強みです。
今後も、現場主導でのPoC提案や、現場定着までを含めた開発とサポート体制の構築など、現実解のあるDX支援を推進してまいります。

株式会社ポケット・クエリーズ
ポケクエは第一線現場をお持ちのお客様が抱える『人財不足』をテーマに技能継承/省力化/多能工化を目的とした現場向けDXツールを多く開発。またこれらの領域に、生成AI技術を活用した技術検証・実運用を実現。
本 社 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F
代表者 :代表取締役社長 佐々木 宣彦
事業内容:ロボティクス/IoT事業,VR/AR/MRの実用アプリケーション開発,3D-CG事業
HP :http://www.pocket-queries.co.jp/
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