プロサッカー選手 原口元気氏が、慶應義塾大学病院 小児病棟を訪問。たくさんの子供達を笑顔に!
6月21日(木)、原口元気選手(ハノーファー96 ブンデスリーガ/ドイツ1部 所属)が慶應義塾大学病院 小児病棟(東京都新宿区信濃町35)を黒田達夫 小児外科診療科部長立会いのもと訪問しました。
また、「一緒に撮ってもらったら、お父さん・お母さんが喜ぶ!」と話す女の子には「優しいね」と声をかけスマホで撮影。女の子は嬉しそうに仕事中の両親に送信していました。
原⼝選⼿と病院スタッフの皆様 2018年に新病院棟がオープン。小児病棟は明るく、爽やかな空間
原口元気(はらぐちげんき)選手プロフィール
- プロサッカー選手 /ハノーファー96(ブンデスリーガ/ドイツ1部所属)
- サイズ : 178cm / 68kg
- ポジション : FW/MF
- 生年月日 : 1991年5月9日
- 大会実績 : 2008年AFC U19選手権/ロンドン五輪最終予選 2018年ロシアW杯(ベスト16)、 2019年アジアカップ(準優勝) 国際Aマッチ 47試合出場、10ゴール
- 公式ホームページ http://www.haraguchigenki.com/
認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズとは
2006年7月に発足。設立者の息子のタイラーは2歳を目前に白血病との闘いの末、短かすぎる生涯を閉じました。つらい闘病生活でも笑顔を絶やさなかったタイラーの勇気と自分たちの経験を役に立てたい、という気持ちからスタートした活動は今年13年目を迎えました。
小児がんや重い病気の治療に向き合う子ども達は、長期にわたる入院治療生活で不安や大きなストレスと闘っています。日本の医療レベルは世界で最も進んだものといえますが、患者や家族のサポート面ではまだ立ち遅れています。長くつらい入院治療中でも、子ども達が笑顔を忘れずにいられるように、独自の「心のケア」のためのプログラム、ビーズ・オブ・カレッジを20病院に導入、ファシリティドッグとハンドラーを2病院に派遣、2017年からは、小児がんサバイバー対象のワークショップ「キャンプカレッジ」を実施しています。
http://sokids.org/ja/
慶應義塾大学病院 小児外科
http://www.hosp.keio.ac.jp/annai/shinryo/pedisur/
株式会社UDN SPORTS
https://udnsports.com/
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