圧倒的に感情が伝わるテキスト通話アプリ『Jiffcy』、Android版をリリース

iPhone×Androidでテキスト通話をすることが可能に

株式会社穴熊

テキスト通話アプリ『Jiffcy(ジフシー)』を提供している株式会社穴熊(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:西村成城)は、テキスト通話アプリ『Jiffcy』において、7月30日よりAndroid版のサービスを開始いたしましたことをお知らせいたします。

■Android版リリースについて

「コミュニケーションの可能性を解放する」というミッションのもと、テキストで通話をすることができる新感覚のコミュニケーションアプリ『Jiffcy』は、2024年7月に招待制を終了してから、150カ国で利用され、トーク回数が2,600万回を突破するなど、多くのユーザーに利用されてきました。

今までJiffcyはiOS版のみ提供してきましたが、Android版が欲しいというユーザーの強い要望を受けて、この度、Android版をリリースいたしました。

Android版のリリースによって、iPhoneユーザーだけでなくAndroidユーザーもJiffcyを体験できるようになります。iPhoneとAndroid間でのテキスト通話も可能です。

これまでOSの違いにより友人間、家族間でJiffcyをすることができなかった方も、Jiffcyをご利用いただくことが可能になります。

■Android版サービス概要

Android版では、iOS版と同様にテキスト通話を体験することができます。基本的な機能はiOS版と同じですが、現時点でAndroid版にはグループ機能が付いていません。

Android版のグループ機能は後日アップデートで追加予定です。

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.anaguma.jiffcyapp

AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/jiffcy-call-like-texting-app/id6443536642

■Jiffcyユーザーの利用傾向から見るコミュニケーショントレンド

リリースに際し、Jiffcyユーザーを対象に利用傾向の調査を実施しました。利用のきっかけとして、10代では「Jiffcyユーザーの知り合いから誘われた」が多くなっており、20代では「SNSの投稿でJiffcyを知った」が多くなっていることが明らかとなりました。10代はリアルの人間関係の中で情報収集を行っている一方、20代は情報収集をSNSでする傾向が見受けられます。

また、テキスト通話する時間帯は世代間で差はなく、どの世代も22時台が一番多くなっています。

Jiffcyの利用傾向をみると、若年層であればあるほど通常のメッセージング機能よりテキスト通話機能を多く使っており、10代と40代ではその差は1.8倍となっています。背景として、10代の方がフリック入力に慣れており、ストレスなくテキスト通話ができるということが考えられます。また、1トークあたりの平均継続時間も10代が40代の1.3倍となっており、若年層がよりテキスト通話機能を長く利用していることがわかりました。

これらの調査から、今後のコミュニケーショントレンドは「超リアルタイム、親密なコミュニケーション」の方向に進化していくと考えられます。特にZ世代を中心とした若年層は、対面に近い没入感を持ちながらも、テキストという気軽さを活かしたコミュニケーションを好んでおり、感情のかよう本物のコミュニケーションを求めています。

Jiffcyは、従来のチャットや通話とは異なる、第三のコミュニケーションツールとして、若年層を中心に浸透していくと考えています。

  

■テキスト通話アプリ『Jiffcy』とは

『Jiffcy』はテキストで通話感覚のコミュニケーションができる、便利で新しいテキスト通話アプリです。『Jiffcy』はリアルの友達、家族、恋人と利用する実名SNSです。電話のように相手を呼び出して、相手が応じると入力した文字が1文字ずつ変換前から表示されるリアルタイムトーク(特許取得済)をすることができます。電話している感覚で声を出さずにコミュニケーションをすることができます。

『Jiffcy』はコロナ禍を経て、離れていても対面に近い本物のコミュニケーションができるSNSとして、Z世代、α世代の学生を中心に多くの方に使われています。直近では日経トレンディ「スタートアップ大賞2024」にて大賞を受賞しました。

■株式会社穴熊について

株式会社穴熊は「コミュニケーションの可能性を解放する」というミッションのもと、人類の可能性を解放するためのサービス『Jiffcy』を提供しています。『Jiffcy』とは、電話している感覚で声を出さずにコミュニケーションをすることができるテキスト通話アプリです。

<会社概要>

社名:株式会社穴熊

本社所在地:東京都新宿区中里町29番地3 菱秀神楽坂ビル10F

代表者:代表取締役CEO 西村 成城

事業内容:インターネットサービス

設立:2018年1月

HP:https://anaguma.co.jp

<採用情報>

テキスト通話アプリ『Jiffcy』を提供する株式会社穴熊は、エンジニア及びマーケティング、PM他さまざまなポジションの募集を行なっています。私たちと一緒に世界を変えませんか?

https://www.notion.so/career-anaguma/80a2f6ac2dc949e2a46610cee60aa4a8?pvs=4

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会社概要

株式会社穴熊

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URL
https://www.anaguma.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-10-5 渋谷プレイス3階
電話番号
03-6555-2070
代表者名
西村成城
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年01月