彩の国DMOがタウンミーティングを開催。埼玉の観光を考えるセミナーとワークショップを実施。
〜観光資源の発掘と観光データマーケティングがテーマ〜
彩の国DMOのタウンミーティングは、昨年度は新型コロナウイルス流行によりアンケート調査による書面開催でしたが、今年度は埼玉県内の観光地域づくりを推進する取組などの情報共有や各地域の担当者同士での人的交流や合意形成を行うために、3年ぶりに対面での開催を再開。埼玉みどころ旬感協議会の会員である市町村や県内の観光協会などの代表者が出席し、実施されます。
業務に役立つデータマーケティング知識の習得を目的としたプログラムの第1部には、埼玉県「彩の国DMO強靭化検討委員会」委員も務める地方創生パートナーズネットワーク代表理事の村松知木、パートナーのナイトレイ山口翔氏、大阪観光局(Vpon JAPANから出向)の鮎澤貴氏の3名が、「観光戦略をデータで考える、観光データマーケティングの第⼀歩」をテーマにセミナーを、続く第2部では「埼⽟の観光資源を発掘する、観光資源の⾒つけ⽅と最初のお客様の呼び⽅」を考えるワークショップを実施します。- 「彩の国DMO 令和4年度タウンミーティング」開催概要
日時:2023年2⽉17⽇(⾦) 13:30〜16:30
会場:⼤宮ソニックシティ市⺠ホール401会議室
参加対象者:埼玉みどころ旬感協議会会員、埼玉県内自治体の観光関連部署及び観光協会
【講師紹介】
◆村松知木
(一社)地方創生パートナーズネットワーク 代表理事
⼤⼿旅⾏会社⼊社後、オープンイノベーション事業部⻑・新規事業開発室⻑を歴任。2018年(⼀社)地⽅創⽣パートナーズネットワークを設⽴。観光庁「世界に誇る観光地を形成するためのDMO体制整備事業」の専⾨⼈材として(⼀社)秩⽗地域おもてなし観光公社の観光CRMや地域産業⽀援などに従事している。
◆山口翔
(株)ナイトレイ データコンサルティング部長
⼤学卒業後、ベンチャー系企業を経て、ナイトレイに⼊社。⼊社後はビッグデータを活⽤して地⽅⾃治体や⺠間企業のインバウンド対策・地⽅創⽣事業の⽀援を⾏う。様々なビッグデータを分かりやすく施策に落とし込みやすい形で提供している。
◆鮎澤貴
(公財)⼤阪観光局企画マーケティング戦略部マーケティング担当課⻑
(Vpon JAPAN(株) データ事業部ディレクター)
⼤⼿旅⾏会社にて地域活性化事業に従事した後、⻑野県の観光振興団体に⼊局。事務局⻑として組織運営・観光分野の事業推進などを⼿掛ける。2020年よりVpon JAPANにて、⾃治体に向けて勘や経験に頼らない施策を提案している。(公財)⼤阪観光局企画マーケティング戦略部マーケティング担当課⻑も務める。
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