一生使える!TECH人材のためのレジュメ作成サービス「TECH Portfolio」スタート。技術スキル可視化ツールのスタンダードを目指す!
TECH for Society(※)の実現を目指し、理系学生採用支援を行う株式会社テックオーシャン(本社:東京都千代田区、代表取締役:長井裕樹)は、「TECH OFFER」のレジュメ(履歴書)作成サービス「TECH Portfolio(テックポートフォリオ)」をスタートしたことをお知らせいたします。これまでよりも簡単かつ直感的にレジュメの記載項目を編集したり、URLやPDFファイルとして共有できるようになりました。
TECH OFFER: https://techoffer.jp/
※TECH for Society
学生をはじめ、あらゆる人々が身につけた「TECH(Technology&Technique)」が正しく評価され、「TECH」と「人・企業・社会」、「TECH」と「TECH」が最適な形でつながっている社会のこと。テックオーシャンはそれらをつなぐ「Hub」でありたいと考えています。
TECH OFFER: https://techoffer.jp/
※TECH for Society
学生をはじめ、あらゆる人々が身につけた「TECH(Technology&Technique)」が正しく評価され、「TECH」と「人・企業・社会」、「TECH」と「TECH」が最適な形でつながっている社会のこと。テックオーシャンはそれらをつなぐ「Hub」でありたいと考えています。
- TECH人材専用のレジュメ作成・管理ツール「TECH Portfolio」による技術スキルの可視化
そこで、理系学生に特化したオファー型リクルーティングサービス「TECH OFFER」にて、レジュメ作成サービス「TECH Portfolio」をリリースすることで、研究等で忙しい学生でも、手軽に直感的にレジュメ記入や記載項目の取捨選択ができるように改善致しました。
スキルや実績を十分に記載できることが特徴で、企業と学生の就職マッチングが従来比約1.4倍に拡大されると想定しています。
また、作成した「TECH Portfolio」は、URLやPDFファイルとして企業の採用担当者やチームメンバーに気軽に共有できることから、自身の技術スキルの可視化が可能になります。
- 「TECH Portfolio」とは
大学卒業後にも使い続けられる仕様となっており、身につけたスキルや経験を更新していくことが可能です。
<記載可能項目>
-基本情報
-学歴・分野・指導教員(研究分野、技術キーワード)
-希望条件(興味のある業界、興味のある職種、興味のある企業規模、希望勤務地、企業選びの軸、重要視するポイント)
-技術キーワード、関連の高い(自信のある)技術キーワード
-スキル・経験(プログラミング言語、ソフトウェア・ツール、語学力、仕事の経験、資格・免許)
-PR情報(学生時代に力を入れたこと、自己PR(やりがいを感じる場面など)、研究概要(研究テーマ・学習内容など)、職歴)
-簡易性格診断
〈TECH Portfolio、PDF化イメージ〉
- 今後の展望
また、現在は新卒採用において「TECH OFFER」を活用いただいておりますが、かねてから要望の多い中途採用事業などの新規事業の展開を目指し、「TECH Portfolio」においても学歴や年齢に関わらず技術スキルの可視化を行える、TECH人材に寄り添った“一生使える”ポートフォリオサービスとして発展させていきます。
- サービスお問い合わせ先
- どのように開発を行ったのか
- テックオーシャン代表 長井のコメント
少子高齢化が進むなかで、TECHを有する人材が「付加価値のあるものづくり・サービス作り」に携わることがますます重要な世の中となってきています。
今回リリースのTECH Portfolioは大学・大学院または社会に出てから得た学びやスキル、能力・経験をITスキルに限らず“見える化”することで、一人ひとりの能力を最大限に社会に繋げていくためのポートフォリオサービスです。
新卒の学生に限らず、TECHに関わる全ての人が社会でその能力を活かしていくために利用していただけるサービスに育てていければと考えています。
- 開発者のコメント
レジュメを見ながら直接編集したり、ドラッグアンドドロップで表示する項目を追加したり、表示順を変更できますので、どのように出力されるかを確認しながら編集することができるようになっています。
上記のほかにも、作成したレジュメをURLで共有したり、PDFダウンロードできたりと、開発ボリュームも大きかったのですが、新しい仕組みの導入と既存のリソースの有効活用によって、短期間で仕上げることができました。
- 理系採用ツール TECH OFFER
TECH OFFERの利用企業数は現在300社。TECH OFFERでは、機械、電気電子、情報系、化学系、建築土木系などのサービス利用学生に対して、所属大学や学歴、出身都道府県、希望職種、技術スキル、性格特性等に応じて声掛け型の採用アプローチを自動で行えるほか、事業部ごとや事業所ごとにアカウントを持ち採用活動を展開することが可能となっている。
これを支えるのは日本全国の大学研究室及び大学教員約40,000人とそこに紐づく約100万件の技術キーワードを収集した国内最大規模のデータベース。例えば、工場の自動化などに役立つ”画像処理”、”画像認識”、”IoT”などのキーワードを設定することで、それぞれのキーワードを研究の中で取り扱っている大学研究室に自動アプローチができる仕組みとなっている。
理系学生の採用においては技術スキルや素養を評価してのアプローチが学生から求められる傾向が強く、TECH OFFERの活用により技術切り口などで自社の魅力を伝えて採用につなげることができたという喜びの声が多数発生している。
TECH OFFER(学生向け):https://techoffer.jp/
TECH OFFER(企業向け): https://biz.techoffer.jp/
テックオーシャンHP: https://techocean.co.jp/
※サービス導入事例や理系採用ノウハウ集等は株式会社テックオーシャンのHPをご覧ください。
- 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
E-mail:morikawa-s@techocean.co.jp
(広報担当:森川)
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