診療報酬改定の影響を無償試算
「新制度シミュ―レーション(2024年度版)」リリース
重症な患者に対応する「急性期病院」の経営コンサルティングなどを行う株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン(GHC※1=本社・東京都新宿区、代表取締役社長・渡辺幸子)は2024年4月8日(予定)、病院経営データの分析システム「病院ダッシュボードχ(カイ)※2」の期間限定機能「新制度シミュ―レーション」をリリースします。改定の影響を診療科別などでシミュレーションできるほか、症例単位でも改定の影響を確認することができます。
「病院ダッシュボードχ」「病院ダッシュボードχ ZERO」ユーザーへ無償提供
「新制度シミュレーション」は、「病院ダッシュボードχ」および「病院ダッシュボードχ ZERO※3」の期間限定(2024年7月頃までを予定)をご利用中のユーザー病院であれば、無償で利用できます。診療科別やDPCコード別に収入の増減が比較できる「DPC収入比較」、包括評価入院期間の「I」「II」「III」別の比較ができる「期間比較」の機能を提供しています。また、先行して「重症度、医療・看護必要度」のシミュレーション機能を提供済です(詳細はこちら)。
ご興味のある方は、以下より無料サービスの「病院ダッシュボードχ ZERO」をお申し込みいただくか、お問い合わせください。
(※1)グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
医療専門職、ヘルスケア企業出身者、IT専門家、ジャーナリストらで構成される経営コンサルティングファーム。急速な高齢化で社会保障財政の破たんが懸念される中、「質の高い医療を最適なコストで」という理念を実践する具体的な手法として、米国流の医療マネジメント手法「ベンチマーク分析」を日本に初めて持ち込み、広めたパイオニアです。URL:https://www.ghc-j.com/
(※2)病院ダッシュボードχ
17年間のデータ分析に基づく病院経営コンサルティングで培ってきたノウハウをベースとする多機能型経営分析ツール
。⾼度急性期病院の4割への導⼊実績がある。「DPC分析」を軸とする基本サービスのほか、「チーム医療Plus」などの
オプションサービスで構成される。今回の「症例Scope」は基本サービス内の新サービス。https://www.ghc-j.com/dashboard/
(※3)病院ダッシュボードχ ZERO
経営改善に向けたデータを提示する無料のクラウドサービスです。病院経営の専門コンサルタントが培ってきた「病院の課題発見」に向けたノウハウを、現場で利用しやすいようシステムに落としこみました。https://www.ghc-j.com/dashboard/zero/
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