「定着業界をニッポンの新基準に!」というVISIONを掲げる株式会社Take Action。社内の組織課題が改善した施策を公開。
社内コミュニケーションプラットフォーム「THANKS GIFT サンクスギフト」を提供する株式会社Take Action(本社:東京都品川区、代表取締役社長:成田靖也)が定着業界実現に向け、社内の組織課題が改善した施策を公開しました。離職に悩まれている企業さまの一助となれば幸いです。
弊社が定義している「人材定着」は「活躍している人材の離職を防ぐ=定着」。
そしてTakeActionが掲げる人材定着に必要な要素は
<コミュニケーション>
タテヨコナナメの繋がりを良くし、働きやすい風通しのいい組織を醸成する
<働きやすさ>
コミュニケーション施策と絡めた、成長予感を感じさせる社内制度、教育の仕組み構築
<働きがい>
社内表彰、適時フィードバックを行い成長実感を持たせる
<理念浸透>
個人と組織の方向性を連動、行動規範を醸成し強固な組織を作る
しかし、VISIONとして掲げた「定着業界を新基準に」にはまだまだ至っていなかったため、まずは社内で様々な施策/改善を行いました。
・目的
理念浸透、若手社員の育成、社内コミュニケーション活性化
・概要
組織横断での組織改革プロジェクト。ただ若手に任せるだけでなく先輩社員や取締役も当プロジェクトの月1回の定例会議に参加し、必要に応じてサポートする体制を整えました。
若手を中心に組織横断でプロジェクト化されたチーム。ゴールに掲げたことは「行動指針の浸透及び体現」でした。そのためにまずは自社で提供している「THANKS GIFT」を活用して行動指針に即したありがとうカードの流通数を増やすこと、行動指針に関するテストを実施し、行動指針の理解を深めていくことを目標に取り組みました。
最終的に、プロジェクト内で行った「VALUE(行動指針)テスト」で
<初回2021年2月:2,8/7点(平均)⇒2021年7月:6,2/7点>
平均点が3,4点アップいたしました。
https://go.thanks-gift.net/l/839883/2021-09-09/3myb9
02:朝食を食べながら全従業員で「会社について」ディスカッションする【Takeモーニング】
・目的
他部署間の連携強化・ナレッジ共有、社内コミュニケーション活性化
・概要
月に1度、水曜日の朝に行われているTakeモーニング。
Take Actionでは、会社の決定や方向性に対して「当事者意識を高く持つこと」を重要視しています。とはいえ、なかなか全員がその意識を持つのは難しいもの。
そこで、決定にいたるプロセスに全社員が関われる場をつくろう!ということで始まった取り組みです。毎回異なるお題に対して全員が意見を出し合い、その中から経営陣で最終決定をしていきます。
さらに、事業部をあえてバラバラに混ぜたチームを作ることで事業部の壁を越えた社員同士の交流の場にもなっています。
・過去のテーマ:SDGs浸透ための施策、ライフラインチャートの共有など
03:朝礼で「日々、行動指針に基づいて意識している行動・エピソード」を共有
・目的
理念浸透、他部署間連携強化、社内コミュニケーション活性化
・概要
行動指針の理解を促すために、毎朝開催している朝会の中で行動指針の1つを取り上げ、部署が違う人とその行動指針に対して普段からどのような行動を行っているのかを話し合う取り組みです。
【話し合う議題例】
・行動指針を体現できている人、エピソードを共有
・日常で行動指針基づいて意識している行動の共有
・弊社が求める人物像について議論
・朝礼の最後で代表1名が話し合った内容を共有
その結果、毎月1回全従業員対象に行っている従業員満足アンケートの下記項目で改善が見られました。
【アンケート項目名】
・「経営理念の共感」:2ポイントUP
・「経営理念の行動への反映」: 1ポイントUP
・「タテ・ヨコ・ナナメの社内コミュニケーション」: 3ポイントUP
次回は施策01の詳細を公開予定です。お楽しみに。
●プチコンサルティング付き組織サーベイ:https://thanks-gift.net/function/survey/
株式会社 Take Actionは採用支援で終わるのではなく、「活躍している人材の離職を防ぐ=定着」「称賛に値する成果を出すこと=活躍」を促進し組織のエンゲージメントをドライブさせ、企業の経営課題を解決することをミッションとしています。
採用業界の当たり前を壊したい。企業の離職が増えれば儲かる仕組み、採用の数に固執した採用数至上主義、入社までを目的とした定着を意識しない支援、今まで何十年もの間、採用会社が言葉にしてこなかった顧客の為にならない業界の当たり前に私たちは真っ向から向き合い、不必要な常識を壊します。
定着を見据えた採用支援と活躍して初めて採用成功と定義する顧客に寄り添った採用、定着、活躍の形を即断即決の行動力で追求し続けます。
『THANKS GIFT』 は日々の感謝や称賛のコミュニケーションを元に、企業理念に即した行動の承認や応援をコインという形で従業員同士で贈り合うことが可能な社内コミュニケーションプラットフォームです。
もらったコインはポイントに変換し、導入企業様が独自に設定されている商品・サービスだけでなく、大手ECサイトAmazonの「Amazonギフト券」、スマホ決済アプリPayPayの「PayPayボーナス」、株式会社ベネフィット・ワン様が提供している福利厚生サービス「インセンティブ・ポイント」と交換ができます。
また、SDGsクラウドファンディングサイト「SDGs Action」への寄付としてもご利用が可能で、2016年のサービスリリース以降、現在600社以上の企業で導入されています。
https://go.thanks-gift.net/l/839883/2021-09-09/3myb9
・会社名 : 株式会社Take Action ( URL:https://www.take-action.co.jp/ )
・代表者 : 成田靖也(なりたせいや)
・住所 : 〒141-0031東京都品川区西五反田 7-9-5 SGテラス2F
・設立 : 2010年10月1日
報道関係者からの連絡先
株式会社Take Action 広報担当
電話:03-6417-4083
メール:marketing@take-action.jp
- 株式会社Take Actionが定義する人材定着
弊社が定義している「人材定着」は「活躍している人材の離職を防ぐ=定着」。
そしてTakeActionが掲げる人材定着に必要な要素は
<コミュニケーション>
タテヨコナナメの繋がりを良くし、働きやすい風通しのいい組織を醸成する
<働きやすさ>
コミュニケーション施策と絡めた、成長予感を感じさせる社内制度、教育の仕組み構築
<働きがい>
社内表彰、適時フィードバックを行い成長実感を持たせる
<理念浸透>
個人と組織の方向性を連動、行動規範を醸成し強固な組織を作る
しかし、VISIONとして掲げた「定着業界を新基準に」にはまだまだ至っていなかったため、まずは社内で様々な施策/改善を行いました。
- 組織改善のために行った様々な施策一覧
・目的
理念浸透、若手社員の育成、社内コミュニケーション活性化
・概要
組織横断での組織改革プロジェクト。ただ若手に任せるだけでなく先輩社員や取締役も当プロジェクトの月1回の定例会議に参加し、必要に応じてサポートする体制を整えました。
若手を中心に組織横断でプロジェクト化されたチーム。ゴールに掲げたことは「行動指針の浸透及び体現」でした。そのためにまずは自社で提供している「THANKS GIFT」を活用して行動指針に即したありがとうカードの流通数を増やすこと、行動指針に関するテストを実施し、行動指針の理解を深めていくことを目標に取り組みました。
最終的に、プロジェクト内で行った「VALUE(行動指針)テスト」で
<初回2021年2月:2,8/7点(平均)⇒2021年7月:6,2/7点>
平均点が3,4点アップいたしました。
●日々のコミュニケーションと共に気軽に理念浸透を図る「THANKS GIFT」
https://go.thanks-gift.net/l/839883/2021-09-09/3myb9
02:朝食を食べながら全従業員で「会社について」ディスカッションする【Takeモーニング】
・目的
他部署間の連携強化・ナレッジ共有、社内コミュニケーション活性化
・概要
月に1度、水曜日の朝に行われているTakeモーニング。
Take Actionでは、会社の決定や方向性に対して「当事者意識を高く持つこと」を重要視しています。とはいえ、なかなか全員がその意識を持つのは難しいもの。
そこで、決定にいたるプロセスに全社員が関われる場をつくろう!ということで始まった取り組みです。毎回異なるお題に対して全員が意見を出し合い、その中から経営陣で最終決定をしていきます。
さらに、事業部をあえてバラバラに混ぜたチームを作ることで事業部の壁を越えた社員同士の交流の場にもなっています。
・過去のテーマ:SDGs浸透ための施策、ライフラインチャートの共有など
03:朝礼で「日々、行動指針に基づいて意識している行動・エピソード」を共有
・目的
理念浸透、他部署間連携強化、社内コミュニケーション活性化
・概要
行動指針の理解を促すために、毎朝開催している朝会の中で行動指針の1つを取り上げ、部署が違う人とその行動指針に対して普段からどのような行動を行っているのかを話し合う取り組みです。
【話し合う議題例】
・行動指針を体現できている人、エピソードを共有
・日常で行動指針基づいて意識している行動の共有
・弊社が求める人物像について議論
・朝礼の最後で代表1名が話し合った内容を共有
- 各種施策を行った結果
その結果、毎月1回全従業員対象に行っている従業員満足アンケートの下記項目で改善が見られました。
【アンケート項目名】
・「経営理念の共感」:2ポイントUP
・「経営理念の行動への反映」: 1ポイントUP
・「タテ・ヨコ・ナナメの社内コミュニケーション」: 3ポイントUP
次回は施策01の詳細を公開予定です。お楽しみに。
●プチコンサルティング付き組織サーベイ:https://thanks-gift.net/function/survey/
- 企業の人材定着・活躍を軸にした採用支援事業
株式会社 Take Actionは採用支援で終わるのではなく、「活躍している人材の離職を防ぐ=定着」「称賛に値する成果を出すこと=活躍」を促進し組織のエンゲージメントをドライブさせ、企業の経営課題を解決することをミッションとしています。
採用業界の当たり前を壊したい。企業の離職が増えれば儲かる仕組み、採用の数に固執した採用数至上主義、入社までを目的とした定着を意識しない支援、今まで何十年もの間、採用会社が言葉にしてこなかった顧客の為にならない業界の当たり前に私たちは真っ向から向き合い、不必要な常識を壊します。
定着を見据えた採用支援と活躍して初めて採用成功と定義する顧客に寄り添った採用、定着、活躍の形を即断即決の行動力で追求し続けます。
- 企業と従業員の相互理解を深め、エンゲージメントを高めるクラウドサービス
『THANKS GIFT』 は日々の感謝や称賛のコミュニケーションを元に、企業理念に即した行動の承認や応援をコインという形で従業員同士で贈り合うことが可能な社内コミュニケーションプラットフォームです。
もらったコインはポイントに変換し、導入企業様が独自に設定されている商品・サービスだけでなく、大手ECサイトAmazonの「Amazonギフト券」、スマホ決済アプリPayPayの「PayPayボーナス」、株式会社ベネフィット・ワン様が提供している福利厚生サービス「インセンティブ・ポイント」と交換ができます。
また、SDGsクラウドファンディングサイト「SDGs Action」への寄付としてもご利用が可能で、2016年のサービスリリース以降、現在600社以上の企業で導入されています。
https://go.thanks-gift.net/l/839883/2021-09-09/3myb9
・会社名 : 株式会社Take Action ( URL:https://www.take-action.co.jp/ )
・代表者 : 成田靖也(なりたせいや)
・住所 : 〒141-0031東京都品川区西五反田 7-9-5 SGテラス2F
・設立 : 2010年10月1日
報道関係者からの連絡先
株式会社Take Action 広報担当
電話:03-6417-4083
メール:marketing@take-action.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像