コロナ禍の葬儀に対する想いは、「故人を弔う気持ちを尊重したい」が、2位以降に大きく差をつけてトップ コロナをきっかけに、ネットで葬儀に関する検索が増加
喪主経験者1,000名に「ライフエンディングに関する意識調査」を実施
<調査結果のポイント>
■コロナ禍が長期化する中で、「葬儀」に対して思うこと
「故人を弔う気持ちを尊重する葬儀をやりたい」が、群を抜いて多く 47%を占める
■インターネットで「葬儀関連」を検索したことのある人は49.4%で約半数を占め、年々増加傾向
■インターネットでの検索のきっかけは、1位「親の終活」、2位「葬儀の必要性を感じたから」、3位「自分の終活」といった、事前準備のためが多い
■検索内容は、1位「葬儀の金額」、2位「葬儀の内容」、3位「葬儀社について」
■検索した結果、38.6%が「役立つ情報を得られた」、反面30.5%の人が「情報があったが、どれが正しい情報かわからなかった」と回答
■葬儀会社の見つけ方は、1位「知人・親族などに聞いた」、2位「ネット検索」、3位「葬儀社を訪問」
コロナ禍で葬儀の内容に制限があるものの、「故人を弔う気持ちを尊重した葬儀をやりたい」と思う人が多い |
n=1,000名 ※複数回答 / 「特になかった」は単一回答
インターネットで「葬儀関連」のことを検索したことのある人は、49.4% |
n=1,000名 ※単一回答
インターネット検索のきっかけは、 1位「親の終活の一環」、2位「葬儀の必要性を感じたから」、3位「自分の終活の一環」 |
n=494名 ※複数回答
検索内容は、1位「葬儀の金額」、2位「葬儀の内容」、3位「葬儀社について」 |
n=494名 ※複数回答
検索の結果、「簡単に欲しい情報を得られた」人は38.6% 「情報を得られたもののどれが正しいかわからなかった」人は30.5% |
n=494名 ※複数回答
葬儀社の見つけ方について、1位「知人・親族や詳しい方に聞いた」、2位「ネット検索」、3位「直接葬儀社を訪ねた」。信頼のおける人からのクチコミが葬儀社選定のポイントとなっている |
n=1,000名 ※複数回答
[調査概要]
■調査名 :ライフエンディングに関する意識調査
■調査主管 :燦ホールディングス株式会社
■調査期間 :2022年3月23日~25日
■調査対象 :喪主もしくは葬儀を執り行ったことのある40~70代の男女
首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、近畿圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)が居住地であり、葬儀を執り行った地域
■回答者数 :1,000名 (直近の葬儀をコロナ禍以前※1に行った 500名、コロナ禍以降※2に行った 500名)
■調査方法:インターネット
※1 2020年2月以前 ※2 2020年3月以降
<燦ホールディングスとは>
1932年に「株式会社 公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社 公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社 葬仙」、「株式会社 タルイ」の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は東証プライムに上場しています。
【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙 https://www.sousen.co.jp/
・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/
・ライフフォワード株式会社 https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/
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