【磐梯町】「新しい自治体観光サービス」をテーマにした無料ウェビナーみんなの観光サミットに登壇します
開催日|2021年6月29日
福島県磐梯町(町長:佐藤淳一、以下磐梯町)は、2021年6月29日に、「新しい旅」をテーマにした無料ウェビナー「第9回みんなの観光サミット」に登壇します。みんなの観光サミットは、エスビージャパン株式会社が、観光・地域活性業界のあらたなスタートを目指して、毎月開催しているウェビナー*です。本イベントには4つの自治体が登壇予定で、磐梯町は、官民共創で町の魅力を創造するプロジェクト「ばんだい宝ラボ」の取り組みを発表します。
*オンライン上のセミナーの略称
みんなの観光サミットとは
みんなの観光サミットは、「エスビージャパン株式会社が」主催するウェビナーです。2020年9月より、全国で活躍する観光・地域活性にかかわる民間企業・スタートアップ企業が、自治体や観光業界に向けて最新のサービスをプレゼンできる場として始まりました。観光・地域活性業界のあらたなスタートを目指して、毎月開催されています。視聴無料のため、誰でも気軽に参加できます。
<第9回みんなの観光サミット>概要
日時 :2021年6月29日14:00~15:10
開催方法:Zoomを利用したオンラインセミナー
参加費 :無料
申込方法:みんなの観光協会HP(https://minna-kanko.jp/travel/no_category/154422)より申込
テーマ :新しい自治体観光サービス
登壇団体:一般社団法人横須賀市観光協会、うきはの宝株式会社、鹿児島県錦江町、福島県磐梯町
主催 :エスビージャパン株式会社
共催 :一般社団法人トラベルテック協会
官民共創で町の魅力を創造するプロジェクト「ばんだい宝ラボ」の取り組みを発表
磐梯町では、「誰もが自分らしく生きられる共生社会の共創」をテーマに、官民が連携しやすい場所づくり・仕組みづくりを行っています。他県の自治体に先駆けてデジタル変革を推進し、企業との連携協定、町外からの複業人材の登用、役場外の民間施設にも町の拠点を構えるなど、官民共創の環境づくりに取り組んでいます。ばんだい宝ラボは、町内外問わず人や企業、団体がアクションや取り組みを実現するために、磐梯町が公認で応援する仕組みです。磐梯町には、自然や文化を中心として多様な地域資源があり、官民共創で町の魅力を創造するプロジェクトです。
発表者紹介
磐梯デジタル変革戦略室
官民共創コーディネーター・デジタル変革戦略PMO
星 久美子(ほし くみこ)
福島県会津若松市出身、2児の母。移住、震災復興に関する官民共創プロジェクト等のコーディネーターを経て、2017年にLIFULLに再入社。地方創生事業を立ち上げ、空き家等を活用した地域活性事業を担当し、子連れで全国を飛び回る。多拠点co-living(こりびんぐ)サービスLivingAnywhere Commonsの拠点開発を担当しつつ、半年間の第二子の育休を経て、2020年10月から複業で磐梯町のDX推進プロジェクトマネージャーに就任。
福島県磐梯町
東京都心から北へ約200km、会津盆地の東北部に位置し、磐梯山を間近に仰ぎ見る山紫水明の地です。会津仏教文化発祥の地として栄えた、歴史と伝統・文化を受け継いできた町でもあります。平安初期の古式建築技法により復元された史跡慧日寺跡金堂・中門をはじめとする歴史的遺産や、名水から作られる日本酒や蕎麦など、魅力にあふれた地域です。
住所:〒969-3392 福島県耶麻郡磐梯町大字磐梯字中ノ橋1855
URL :https://www.town.bandai.fukushima.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像