“DX成否を決定づける最重要要因”とは? 現場の実例から学ぶ。デジタルマーケティングの本質、戦略ポイント、実務上の課題や解決策をご説明。タナベ経営「BtoBデジタルマーケティングフォーラム」
2021年3月5日(金)13:30~16:00 Webライブ配信にて開催
日本の経営コンサルティングのパイオニアである株式会社タナベ経営(本社:大阪市淀川区・東京都千代田区、代表取締役社長:若松 孝彦)は、2021年3月5日(金)13:30~16:00に無料Webフォーラム「BtoBデジタルマーケティングフォーラム」を開催いたします。
URL:https://tanabekeiei.hmup.jp/digital-marketing_forum_210305
「デジタルマーケティングは万能ではない」――コロナショック以前からデジタルマーケティングに先鞭をつけているBtoB企業の担当者がよく口にする言葉です。運用の問題、体制の問題、営業部門とのすれ違いや摩擦等、ツールを導入しても、その成果が出ずに苦しむ経営者、マーケティング部門の担当者は少なくありません。
当フォーラムでは、BtoBデジタルマーケティングのパイオニアである株式会社リーディング・ソリューションのお二方をお招きし、デジタルマーケティングの本質やマーケティングの目的に即した戦略のポイント、実務上の課題や解決策についてご説明いただきます。
■ ゲスト講義
株式会社リーディング・ソリューション 代表取締役 中田 義将
経営コンサルティング会社入社後、グループ会社設立に参画。グループ会社役員を経て、2004年に株式会社リーディング・ソリューションを設立。
BtoB企業を中心にマーケティング活動全般の支援を行い、案件発掘力向上のための戦略立案、マーケティングモデル設計、WEBサイト設計を得意とする。■ ゲスト対談
株式会社リーディング・ソリューション 取締役 月田 幸穂
人事コンサルティング会社入社後、法人営業、マーケティング部門を経て、2015年株式会社リーディング・ソリューション入社。ディレクター、プランナーとして実務経験を積んだ後、マーケティンググループのマネージャーに就任。2019年11月より取締役就任。ベンチャー企業から大企業まで、新規事業・新商品のデジタルマーケティングの立ち上げを得意としている。
■ タナベ経営 登壇社員
株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 執行役員 奥村 格
大手メーカーにて営業を経験後、2009年株式会社タナベ経営入社。
経営コンサルティング部門に配属され、事業戦略の構築・推進、組織マネジメント力強化、業績改善手法を駆使した経営の見える化を行いながら、企業の業績改善、体質改善に寄与。九州本部副本部長を経て、2019年4月に戦略総合研究所副本部長に就任し、2020年4月より現職。全社プロモーション戦略の推進に携わる。2019年11月より株式会社リーディング・ソリューション取締役に就任。
株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 マーケティング部 課長 小林 英智
大手通信販売業、メーカーにてマーケティングを経験後、2014年株式会社タナベ経営入社。企画開発部門に配属され、サイト制作、各種商品のプロモーションに従事し、タナベ経営のデジタル戦略移行に寄与。2017年4月より戦略総合研究所のWEBプロモーションチーム課長に就任し、全社プロモーション戦略の推進・運営に携わる。
- 「BtoBデジタルマーケティングフォーラム」開催概要
■ 申込期限:2021年3月4日(木)12:00
■ 受講方法:Webライブ配信 ※お申込み後、視聴用URLをご連絡いたします。
■ 参加費:無料
■ 申込方法:下記特設サイトの申込フォームよりお申込みください。
https://tanabekeiei.hmup.jp/digital-marketing_forum_210305
■ 注意事項
・ご来場は不要です。
・リアルタイム配信です。
・通信料はお客様のご負担となります。
・Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良いところでご視聴ください。
・一般参加者様の録音・録画・写真撮影等はご遠慮願います。
・同業者様のお申し込みは、ご遠慮いただいております。
■ プログラム
・13:30 ガイダンス
・13:35 第1講「価値観の変化と戦略としてのデジタルシフト」
―株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 執行役員 奥村 格
・13:55 第2講「BtoBデジタルマーケティングの成功要因と3つの戦略アプローチ」
―株式会社リーディング・ソリューション 代表取締役 中田 義将
・14:55 第3講「実例から学ぶ、“成果に繋げる”ためのデジタルマーケティング推進のポイント」
―株式会社リーディング・ソリューション 取締役 月田 幸穂
―株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 マーケティング部 課長 小林 英智
・15:40 第4講「顧客体験のアップデートスキームの紹介と自社への活かし方」
―株式会社タナベ経営 戦略総合研究所 執行役員 奥村 格
- 株式会社タナベ経営 概要
タナベ経営は、1957年(昭和32年)に創業し、今年創業64年を迎える日本の経営コンサルティングのパイオニアです。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」の創造をミッションとしています。グループで500名を超えるプロフェッショナル人材を擁し、「経営者の戦略パートナー」として中堅企業を中心に約7,000社の支援実績があり、その中には上場企業や業界ナンバーワン企業、地域の優良企業が多数含まれます。
「C&C(コンサルティング&コングロマリット)戦略」(コンサルティング領域の多角化)および「コンサルティングプラットフォーム戦略」(全国において高付加価値のコンサルティングを均質に提供)を推進しており、住まいと暮らし・食品&フードサービス・ヘルスケア・物流・ライフ&サービス等のドメイン(業種・事業領域)、中期ビジョン・組織人事・財務・マーケティング・DX・M&A・事業承継等のファンクション(経営機能)、そして業界で唯一、北海道から沖縄までの全国主要10都市に密着するリージョン(地域)の3つの観点でコンサルティングメニューを拡大しています。
コンサルティングスタイルとしては、クライアント企業の課題に合わせてこの「ドメイン×ファンクション×リージョン」の3つの観点から複数名のコンサルタントを選定してチームを組成する「チームコンサルティング」を推進しています。
「All for Our Clientsすべてはクライアントのために」という徹底したクライアント中心主義であり、60年以上の歴史で培ってきた実証済みの戦略メソッドを駆使し、的確な判断で最適な解決策を導き出しています。
■ We are Business Doctors
――日本で、経営コンサルティングがはじまった。
「私が勤めていた会社が倒産した」これは創業者 田辺 昇一の原体験。
会社がつぶれるということは、働く社員が路頭に迷い、取引先にも大きな迷惑をかける。どんなに規模が小さくとも、すべての企業には命がある。田辺 昇一は、企業を救う医師「Business Doctor」として企業とともにその命を守っていこうと決心しました。
「会社はつぶれるようにできている」「この国には企業を救う仕事が必要だ」
この思いから、1957年10月16日に「田辺経営相談所」を創業。
日本の経営コンサルティングのパイオニアとして60年以上、その精神と使命は脈々と受け継がれ、「ファーストコールカンパニー 100年先も一番に選ばれる会社」を創造する活動へと続いています。
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