プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

日榮新化株式会社
会社概要

環境省実証事業への採択について -フィルムセパレーターの水平リサイクル実証事業-

日榮新化株式会社

「フィルムセパレーターの水平リサイクル実証事業」が、環境省による令和4年二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金「脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」(補助事業)に採択されました。
日榮新化株式会社(本社:大阪府東大阪市・東京都千代田区 代表取締役社長:清水 寛三 以下「当社」)が取り組む「フィルムセパレーターの水平リサイクル実証事業」が、環境省による令和4年二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金「脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」(補助事業)に採択されましたのでお知らせします。

環境省HP:https://www.env.go.jp/press/press_00712.html

事業概要
ラベルや工業用テープなどの粘着製品に使用されるPETフィルムセパレーターなどの台紙部分は、多くの場合廃棄・燃焼されている。これらをPET合成紙製のリサイクル専用セパレーターに置き換え、ユーザー使用後に回収、マテリアルリサイクルすることで、再びリサイクル専用セパレーターの原料として使用する実証を行う。実証を2024年3月に完了させ、以後、量産化を進める計画。
 


CO2削減効果
粘着製品の台紙に使用される代表的な材料を「リサイクル専用セパレーター」に置き換えた場合のCO2削減効果について、環境省「再生可能エネルギー及び水素エネルギー等の温室効果ガス削減効果に関するLCAガイドライン」に則り、当社自主基準で算出。PETフィルムセパレーター50μからの置き換えは38.3%、剥離紙(片面ポリラミグラシンセパ)からの置き換えは29.6%、剥離紙(ダイレクトグラシンセパ)からの置き換えは14.3%のCO2削減効果を見込んでいる。実証事業を通じ、数値を精査し公表する方針。

<表1 各材料を「リサイクル専用セパレーター」に置き換えた場合のCO2削減効果>

 


当社は本事業を通じ、サーキュラーエコノミーの確立・推進、CO2の削減に取り組んで参ります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
キーワード
環境省
位置情報
東京都千代田区本社・支社三重県伊賀市生産・収穫エリア大阪府東大阪市本社・支社
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

日榮新化株式会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.neion.co.jp
業種
製造業
本社所在地
大阪府東大阪市若江東町6-1-33
電話番号
06-6732-1150
代表者名
清水寛三
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1967年07月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード