世界初技術で、空間型VRを低コストで提供するフォレストデジタル株式会社が『第三回 大阪・関西万博 開催支援EXPO』の一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構ブース内に展示。
フォレストデジタル株式会社(北海道十勝郡浦幌町、代表取締役CEO:辻木勇二)は、この度、『第三回 大阪・関西万博 開催支援EXPO』の一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構ブース内に展示いたします。世界初*の技術を搭載した空間型VR「uralaa(うらら)」が低コストで実現する”圧倒的な没入体験”によって、大阪・関西万博の機運醸成・魅力的な空間提案に貢献します。”uralaa”は体験者の93%*¹が投影した場所に行きたくなる効果を発揮するため、国や地域の魅力を発信したい万博出展者のニーズに応えます。
また、今回の出展では、空間型VRを実際の約1/10サイズでコンパクトに実現した新たな展示方法にて魅力を発信いたします。(*2022年 当社調べ)
また、今回の出展では、空間型VRを実際の約1/10サイズでコンパクトに実現した新たな展示方法にて魅力を発信いたします。(*2022年 当社調べ)
大阪・関西万博 開催支援EXPOとは、2025年に開催予定の大阪・関西万博の成功に向けて、業界関係者が一堂に集まり、具体的な準備のための情報交換・商談の場の提供を目的とした展示会です。
22年 11 月開催の第 2 回展示会には、同時開催を含め 139 社が出展。2 日間で 8,445 名が来場。
フォレストデジタルが参加する、第 3 回は、2 日間で 10,000 名の来場者を見込んでおり、いよいよ 2 年前に迫った大阪・関西万博の準備の本格化に合わせて、出展社・来場者双方にとって魅力的な商談の場となることが予想されます。
空間型VR”uralaa”が叶える圧倒的な没入体験によって、時空を超えた地域・自然・文化の魅力に触れていただけます。万博での空間提案・地域の魅力発信に貢献いたします。
■イベント概要
・日時:2023年4月13日(木)・14(金) 10:00~17:00
・場所:インテックス大阪 2号館 一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構ブース内
・入場料:無料(事前登録制)
本展示会のご来場には、招待券を持参いただくか、来場事前登録が必要となります。
招待券をお持ちでない方は以下必要事項をご入力の上、来場事前登録をお願いいたします。
・体験内容:今回はブース内の一区画にて展示をいたします。
モニターを部屋の壁と見立てて、実際の空間を約1/10サイズで実現したジオラマタイプでの展示です。
日本全国・約300シーンあるコンテンツをその場で選び、お好きな場所への「ひととき旅」をご体験いただけます。
・第三回 大阪・関西万博 開催支援EXPOの事前登録・詳細はこちら
https://osakakansai-expo.jp/
■空間型VR uralaa(うらら)概要
uralaa は、大型のマルチスクリーンによる映像やサラウンド音響システム、自然のアロマなどを用いて、あたかも森や自然の中にいるような「ひととき旅」体験ができる空間型VRです。VRでありながら、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)など機器不要のため、老若男女だれでも室内で没入体験をお楽しみいただけるのがuralaaの特徴です。
世界初の技術となる”クラウドを通じたマルチスクリーン映像による没入自然空間を再現”するプラットフォームの開発に成功しました。(2022年 当社調べ)
スマートフォンやタブレット端末でクラウド上にある日本全国の美しい森や自然を自身で選択でき、演出した空間コンセプトの実現に貢献し、地域の魅力発信・活性化にも貢献いたします。
オリジナルコンテンツの制作も可能で、撮影した動画を編集し、クラウド上にコンテンツをアップロードするだけで、空間型VRとして投影可能。そのため、低コストでの空間型VRの実現を可能にしました。
また、アップロードしたコンテンツは全国各地のうららパークにも展開できます。
弊社独自の技術により多様な天井・壁のサイズに対応し、継ぎ目も違和感なく、自然空間に没入することができます。(※プロジェクター性能による制限有り)
常設施設としての導入はもちろん、イベント目的で期間限定での導入も可能です。
場所や用途に合った最適な導入をご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
・uralaa導入のご検討はこちら
https://uralaa.com/service/
■空間型VR uralaa(うらら)が叶える行動変容
”uralaa”であたかもその場にいるような没入体験をすることで、体験者の興味関心・行動に大きな影響を与えることが期待できます。
当社が運営するuralaa park urahoro において、体験者のうち約93%*¹の方の「現地に行きたい!」という意欲を引き出し、実際に約73%*²の方が投影された場所の検索行動をすることが明らかになりました。さらに、約12%の方が投影された場所の旅行プランを調べている結果も確認できました。(*¹ *² *³ 自社調べ:N=41)
■導入実績
フォレストデジタル株式会社は、これまで数多くの場所で地域の自然や歴史・文化の魅力を発信し、「時と場所を超えて自然の価値を共有」して参りました。
(イベント実績)
・銀座「uralaa park ginza」(2021年2月)
・台東墨田区「uralaa park taito-sumida」(2021年10月)
・セブンパーク天美「uralaa park × 生活の木」(2021年12月 大阪府松原市)
・北海道上川北部森林管理署 「uralaa park shimokawa」(2021年12月)
・北海道札幌市資料館「uralaa park sapporo」(2022年3月)
・「中部脳リハビリテーション病院」(2022年10月 岐阜県美濃太田)
・「ちょっと先のおもしろい未来」(2022年10月 港区竹芝)
・HANAZONO EXPO「uralaa in HANAZONO EXPO」(2022年11月 東大阪市)
・「WOODコレクション2023」(2023年1月 東京都江東区)
(常設施設 国内7箇所)
・北海道十勝浦幌町 「uralaa park urahoro」(2020年12月 北海道浦幌町)
・羽田空港どさんこプラザ 「uralaa park haneda」(2021年6月 東京都大田区)
・北海道大学 総合博物館「uralaa park hokudai」(2022年2月 北海道札幌市)
・三菱地所シェアオフィス「TOKIWA PARK by uralaa」(2022年3月 東京大手町)
・オカムラ 「Digital Villa」 エントランス(2022年5月 神奈川県横浜市)
・生活の木 イオンモール土岐「生活の木 Earth trip by uralaa」(2022年10月 岐阜県土岐市)
・オカムラ 「We Labo」執務エリア (2022年11月 東京都千代田区)
▽詳細はこちら▽
https://uralaa.com/park
■会社概要
2019年11月に北海道十勝で設立した「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業。
「テクノロジーは私たちを幸せにしているのか」という問いに対する解を出すために、ヤフー出身者や十勝の林業家らが集まり創設。
2022年1月に、世界初の没入自然空間サービスuralaaを一般リリースし、20を超える企業と連携パートナーシップを締結。
・社名:フォレストデジタル株式会社(英語名 forestdigital, inc.)
・本社:北海道十勝郡浦幌町字常室51−1 トコムロラボ
・東京オフィス:東京都千代田区大手町2−7−1 TOKIWAブリッジ
・代表取締役CEO:辻木 勇二
・事業内容:没入自然空間「uralaa park(うららパーク)」の開発、運営
・ホームページ:https://forestdigital.org/
・主な協定等:
2020年3月:北海道十勝総合振興局と「森林の魅力発信等に関するタイアップ協定」締結
2021年5月:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所と共同研究契約を締結
2022年7月:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社と販売パートナーのアライアンスを提携。
2022年9月:J-Startup HOKKAIDO認定スタートアップ企業に選定。
2023年1月:一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構に幹事会員として参画。
2023年3月:株式会社オカムラとの販売パートナーのアライアンスを提携。
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