社会貢献型Web3アプリ「TEKKON」新機能「プロット機能」の実証イベント「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」により、渋谷区内該当エリアの電柱・2000基超の位置情報登録コンプリートを達成!
電柱撮影・投稿イベント「電柱聖戦 in 渋谷」開催に向けプロット準備が完了。開催日:2022年12月16日(金)・17日(土)・18日(日)
市民参画型インフラ情報プラットフォームの構築・提供・運営を行うNPO 団体Whole Earth Foundation (以下、WEF)は、社会貢献型Web3アプリ「TEKKON」(iOS版/ Android版)における位置情報のみの投稿を可能とする新機能「プロット機能」(対象インフラ:電柱)の実証イベントとして、2022年11月28日(月)より開催していた「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」により、渋谷区内該当エリア※の電柱・全2,121基の位置情報登録コンプリートを達成いたしましたので、お知らせします。
撮影対象となるインフラ位置情報のプロットから撮影までを全て市民の力で行う、「シビックテック」の新たな可能性。
WEFでは、「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」に続き、東急不動産SCマネジメント株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:木内 伸好、以下「東急不動産SC マネジメント」)ならびに一般財団法人 渋谷区観光協会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:金山淳吾)の協力のもと、電柱写真の収集を図る市民参加型イベント「電柱聖戦 in 渋谷」を2022年12月16日(金)~18日(日)の3日間で開催します。
プロット編参加ユーザーからは、すでに複数の傾いている電柱情報の報告も。
「電柱聖戦 in 渋谷」の実施により、エリア内電柱の早急な総点検が可能に。
実際、「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」に参加したユーザーからはすでに、傾いていたり電柱番号が剥がれかけていたりといった問題のある電柱情報の報告が上がってきており、「電柱聖戦 in 渋谷」実施によってこれらの総点検を図り、効果的なインフラ保全に繋げてまいります。
<「電柱聖戦 in 渋谷」概要>
開催日:2022年12月16日(金)~18日(日)各日 9:00〜16:00
主催: Whole Earth Foundation
協力: 東急不動産SCマネジメント株式会社、一般財団法人渋谷区観光協会、メンローパーク・コーヒー
参加費:無料
イベント詳細:https://event.tekkon.com/event/3262/
<ルール>
対象エリア内にプロットされている電柱を撮影しコンプリートを目指します。対象エリアを5ブロック(宇田川エリア、神宮前エリア、代官山エリア、渋谷東エリア、渋谷エリア)に分け、さらにそれぞれのブロックを3~4つのエリア(町丁目ごと)に分割。エリア内の一つの町丁目で電柱画像がコンプリートされたら次の町丁目を解放するためのミッションがDiscordで運営から発表されます。ミッションはユーザーが協力プレイすることで達成される仕組みとなっています。
<「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」コンプリート情報>
開始日:2022年11月28日(月)
総電柱数: 2,121基
対象エリア:渋谷区内一部エリア(上記マップご参照)
o 宇田川町、神南1丁目、神宮前1丁目、神宮前4〜 6丁目、渋谷1〜4丁目、東1〜3丁目、鉢山町、鶯谷町、猿楽町、代官山町、恵比寿西1〜2丁目
■プロット機能
プロット機能とは、インフラの位置情報のみを登録する機能です。インフラの撮影は不要で、正しい位置情報のみを地図上に登録していきます。
(操作方法)
●ホーム画面中央下部の「Fix to Earn」ボタンを押し、
ポストを選択する。
●「位置登録のみ実施」を選択
●実際にインフラがある場所を地図上で選択し、登録していく。
■プロット機能で得られる報酬
プロットコンプ宣言後、自分がプロットした箇所に実際に撮影データが登録されると、プロットしたユーザーもリワードを獲得することができます。獲得できるリワードは、撮影・投稿したユーザーが通常獲得するリワードの20%となります。
アプリ名:「TEKKON」
利用料金:無料
ダウンロード方法:
iOSアプリ版:App Store(iPhone)配信
Androidアプリ版:GooglePlay配信
対象機種:
iOSアプリ版:iPhone(iPhone6s 以降 OS ver.15)
Androidアプリ版:Android(Android 以降 OS ver.7)
サービス一般開始日:2022年10月17日(月)
■Whole Earth Foundation(ホール・アース・ファウンデーション)について
所在地
本社:シンガポール
日本事務所:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 渋谷1丁目ビル7F
設立 2020年12月
URL: http://www.wholeearthfoundation.org/ja/
「TEKKON」は、インフラ老朽化の課題に対し、市民が力を合わせて撮影・投稿、レビューし合うことで、インフラの安全を確保することを目的とした社会貢献型Web3アプリです。新機能「プロット機能」では、これまで「場所の選択(位置情報)」「写真の撮影・投稿」が1セットとなっていたものを、対象インフラの位置情報のみの投稿を可能としました。この「プロット機能」の実証イベントとして、渋谷エリアを対象とした「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」を2022年11月28日(月)より実施していましたが2週間未満でプロットコンプを達成しました。
撮影対象となるインフラ位置情報のプロットから撮影までを全て市民の力で行う、「シビックテック」の新たな可能性。
WEFでは、「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」に続き、東急不動産SCマネジメント株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:木内 伸好、以下「東急不動産SC マネジメント」)ならびに一般財団法人 渋谷区観光協会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:金山淳吾)の協力のもと、電柱写真の収集を図る市民参加型イベント「電柱聖戦 in 渋谷」を2022年12月16日(金)~18日(日)の3日間で開催します。
同イベントでは、「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」で位置情報がプロットされた全2,121基の電柱を撮影対象として、参加者同士で協力し合ってミッションをクリアし、画像のコンプリートを目指します。これまで開催してきた「インフラ聖戦(電柱聖戦、マンホール聖戦)」では、協力いただく自治体やインフラ企業から提供してもらったデータに基づき、インフラ位置を地図上にプロットした上で展開してまいりましたが、今回初めて、位置情報のプロット作業から市民参加型のイベントとして展開。市民がITなどのテクノロジーを活用して社会課題の解決を目指す「シビックテック」の先進事例として注目を集める「インフラ聖戦」ですが、今回の成功は、シビックテックイベントとしての新たな可能性を示すものとなりました。
プロット編参加ユーザーからは、すでに複数の傾いている電柱情報の報告も。
「電柱聖戦 in 渋谷」の実施により、エリア内電柱の早急な総点検が可能に。
実際、「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」に参加したユーザーからはすでに、傾いていたり電柱番号が剥がれかけていたりといった問題のある電柱情報の報告が上がってきており、「電柱聖戦 in 渋谷」実施によってこれらの総点検を図り、効果的なインフラ保全に繋げてまいります。
<「電柱聖戦 in 渋谷」概要>
開催日:2022年12月16日(金)~18日(日)各日 9:00〜16:00
主催: Whole Earth Foundation
協力: 東急不動産SCマネジメント株式会社、一般財団法人渋谷区観光協会、メンローパーク・コーヒー
参加費:無料
イベント詳細:https://event.tekkon.com/event/3262/
<ルール>
対象エリア内にプロットされている電柱を撮影しコンプリートを目指します。対象エリアを5ブロック(宇田川エリア、神宮前エリア、代官山エリア、渋谷東エリア、渋谷エリア)に分け、さらにそれぞれのブロックを3~4つのエリア(町丁目ごと)に分割。エリア内の一つの町丁目で電柱画像がコンプリートされたら次の町丁目を解放するためのミッションがDiscordで運営から発表されます。ミッションはユーザーが協力プレイすることで達成される仕組みとなっています。
<「電柱聖戦 in 渋谷〜プロット編〜」コンプリート情報>
開始日:2022年11月28日(月)
総電柱数: 2,121基
対象エリア:渋谷区内一部エリア(上記マップご参照)
o 宇田川町、神南1丁目、神宮前1丁目、神宮前4〜 6丁目、渋谷1〜4丁目、東1〜3丁目、鉢山町、鶯谷町、猿楽町、代官山町、恵比寿西1〜2丁目
<新機能「プロット機能」について>
■プロット機能
プロット機能とは、インフラの位置情報のみを登録する機能です。インフラの撮影は不要で、正しい位置情報のみを地図上に登録していきます。
(操作方法)
●ホーム画面中央下部の「Fix to Earn」ボタンを押し、
ポストを選択する。
●「位置登録のみ実施」を選択
●実際にインフラがある場所を地図上で選択し、登録していく。
■プロット機能で得られる報酬
プロットコンプ宣言後、自分がプロットした箇所に実際に撮影データが登録されると、プロットしたユーザーもリワードを獲得することができます。獲得できるリワードは、撮影・投稿したユーザーが通常獲得するリワードの20%となります。
■「TEKKON」について
アプリ名:「TEKKON」
利用料金:無料
ダウンロード方法:
iOSアプリ版:App Store(iPhone)配信
Androidアプリ版:GooglePlay配信
対象機種:
iOSアプリ版:iPhone(iPhone6s 以降 OS ver.15)
Androidアプリ版:Android(Android 以降 OS ver.7)
サービス一般開始日:2022年10月17日(月)
■Whole Earth Foundation(ホール・アース・ファウンデーション)について
所在地
本社:シンガポール
日本事務所:東京都渋谷区渋谷1丁目3-9 渋谷1丁目ビル7F
設立 2020年12月
URL: http://www.wholeearthfoundation.org/ja/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像