株式会社ウィルオブ・ワークが、コールセンター事業でシフト・勤怠管理DXサービス「oplus」を導入
自動シフト作成機能の活用でシフト管理を効率化。コールセンター運営の課題であったSVの残業時間を削減へ
「oplus」は、アウトソーシング需要が高まる一方で慢性的な人材不足が課題となっている人材派遣・BPO・コールセンター業界に対して、シフト・勤怠管理の側面から事業運営を支援してまいります。
ウィルオブ・ワークの「oplus」導入について
【ウィルオブ・ワークの事業について】
ウィルオブ・ワークは、東証プライム市場上場企業ウィルグループの中核を担う会社として、販売やコールセンター、介護などの業種に特化した 「人材派遣」「業務請負」「人材紹介・紹介予定派遣」サービスを提供しています。
コールセンター領域の人材派遣・業務請負に関しては20年以上の実績があり、全国50以上の拠点、毎月約2,800名の新規登録スタッフを活用し、500社以上のセンター運営にまつわる課題の解決に貢献しています。
その中でも今回は、アウトソーシングの請負を目的として自社運営する高知、山形、郡山、金沢にある4つのコールセンターのシフト管理・勤怠管理において、「oplus」を導入いただきました。
ウィルオブ・ワークが運営するコールセンターのアウトソーシング事業について
https://willof-work.co.jp/corp/service/cc/outsourcing/
【導入の背景・ニーズ】
4拠点全てのコールセンターで、SV（スーパーバイザー：現場管理者）の残業が非常に多いことが課題でした。SVは、オペレーターの採用・育成・勤怠管理から、業務設計、品質管理、クライアントとのコミュニケーションなど、業務内容は多岐にわたります。その中でも「シフト作成」は、4拠点合わせてスタッフ総勢数百名の管理が求められ、かつアナログな作業ということもあり、管理工数がかかりすぎていました。
【導入の決め手】
「自動シフト作成機能」により、シフト作成業務を削減できると考えたためです。それ以外にも案件単位で「シフト」や「原価金額」を確認できる点や、各センターの不明点をチャットでサポートいただける点も、他社サービスと異なるポイントでした。
また、常に顧客に寄り添い様々な情報を取り入れながら改善していく会社としての姿勢に魅力を感じ、「oplus」を採用しました。
【担当者のコメント】（株式会社ウィルオブ・ワーク CO事業部OS営業部 マネージャー 佐藤沙織 様）
今回、4拠点でのシステム導入を本部主導で行いました。今までは各拠点ごとに運用を行っていたため、業務の標準化には時間がかかりましたが、シフト作成の効率化によるSVの残業削減に向け、環境を整えることできました。
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無料から使えるシフト管理DXサービス「oplus」とは
「oplus」（https://opluswork.com）は、シンプルで直観的な操作性でDXを実現し、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト管理DXサービスです。100名までは無料で利用出来るため、紙・エクセルから脱却する上で、手始めに利用しやすいサービスになっています。
シフト管理を行う上で必要な出勤要請・労務管理・概算人件費計算・自動シフト作成機能を備えており、累計で1万社以上の企業に導入いただいています。
Oplus株式会社の会社概要
会社名 ： Oplus株式会社
所在地 ： 東京都渋谷区代々木5丁目7-5 PORTAL POINT Yoyogi-Koen 601
設立 ： 2019年10月
事業内容 ： シフト・勤怠管理システムの開発・運営
代表取締役： 杉原 和樹
URL ：https://opluswork.com/
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