「落とし物クラウドfind」落とし物登録数100万件を突破
よく届けられる落とし物第1位は現金!土地の権利書や車椅子の忘れ物まで・・・
「落とし物クラウドfind」を提供する株式会社find(所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:高島 彬、以下「find」)は、この度findへの落とし物登録数が100万件を突破したことをお知らせします。
findは現在、鉄道会社や百貨店を中心とした全国24社、約2,300ヶ所で導入されており(2025年1月現在)日々多くの落とし物が届けられております。findサービス提供開始から約1年半で落とし物拾得件数は累計100万件となり平均して1日1,500件ほどの落とし物が届けられています。また、そのうち32%以上の落とし物をfindは落とし主の元へ届けてまいりました。findは今後も落とし物を皆さまへお返しできるよう、そして落とし物を管理している各企業さまのご負担が軽減するよう尽力してまいります。
■落とし物ランキング
日々、沢山の落とし物がfindには登録されていますがその中でも特に多い落とし物1位は現金、2位は傘、3位はスマートフォンという結果になりました。現金はこれまでも多く届けられており、2023年警察に届けられた現金の累計金額は223億にのぼります。実際にこれまでfindにも、高額の現金が入った封筒が拾得され、登録されたことがあります。また、昨今日傘を活用する人も多くなってきたことから傘は梅雨時期だけに限らず、通年通して多い忘れ物になります。傘は類似のものが多く、返却のハードルが高いため、お持ちの傘にキーホルダーなどを付けることで、落とした際でも判別しやすく返却率が高まります。find社員も実践しています。
一般的に多い小物の落とし物の他に、車椅子や折り畳み自転車といった大型の落とし物もあります。こちらは未返却となっており、そのあとどのように移動されたのか疑問と心配が残ります。また、土地の権利書や骨壷のようなとても大切なものが届けられる場合もあります。預かっている方も不安になるので、大切なものは肌身離さずお持ちになってください。
■落とし物クラウド「find」について
落とし物クラウドfindは、落とし主の「連絡するだけでも大変」「探したくても見つからない」という悩み・不安を、テクノロジーの力によって解決するサービスです。常に最先端の技術を取り入れ様々なサービスと連携することでアップグレードし、利便性向上を図っています。また、遺失物管理だけではなく、返却率向上や管理者の業務効率化をはじめ、ユーザーとのコミュニケーションから警察署への連携まで、ワンストップで利用できる仕組みを提供しています。
鉄道会社や商業施設、テーマパークなど、多くの人が集まる場所で必ず発生する「落とし物」を、迅速かつ効率的に見つかる環境づくりを支援し、ユーザーの満足度向上に貢献することで、導入企業と利用者の信頼関係を築き、安心して日常生活を送ることができる社会の構築に貢献します。
◆find 会社概要
会社名:株式会社find
設立:2021年12月1日
代表者:代表取締役CEO 高島 彬
本社所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町21番1号
資本金:260,685,300 円(資本準備金含む)
事業内容:「落とし物クラウドfind」並びに附随サービスの開発・提供・運営
コーポレートサイト:https://www.finds.co.jp/
採用サイト:https://www.finds.co.jp/recruit
【本件に関するお問い合わせ先】株式会社find: contact@finds.co.jp
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