占いが好きな人に電話占いを利用したことがあるか調査しました!

株式会社プロペディア

占いに肯定的な人を対象に、電話占いの利用やイメージに関するアンケートを実施しました。

■アンケートの概要

調査内容:占いが好きな人に電話占いを利用したことがあるか調査しました!

調査対象者:占いが好きな人

調査人数:201人

調査期間:2023 11/15~2023 12/13

調査機関:自社調査

調査方法:インターネット

問1「電話占いを利用したことはありますか?」

はじめは「電話占いを利用したことはありますか?」について聞いてみました。

結果がこちらです。

  • はい:85人

  • いいえ:116人

まず、電話占いを利用したことがあると回答した85人(全体の約42%)でした。

これは、占いに興味がある人々の中で、電話占いが一定の受容を得ていることを意味します。

しかし、全体の過半数を占めるわけではないため、この方法がまだ主流ではないという結果にもなりました。

電話占いを利用する人は、新しい技術や遠隔サービスに対して柔軟であり、占い体験のために新しい方法を試すことに抵抗がない傾向が見られました。

一方で、電話占いを利用したことがないと答えた116人(全体の約58%)は、伝統的な占い方法により親しみを感じるか、もしくは電話占いに対して何らかの抵抗があることを示しています。

直接的な対面式の占いを好む人、電話占いの存在を知らない人、あるいは利用する機会がない人が含まれています。

また、電話占いのサービス品質や信頼性に対する疑念を持つ人も含まれています。

■問2「なぜ電話占いを利用しようと思いましたか?」

続いての質問は「はい」と回答した85人の方に「なぜ電話占いを利用しようと思いましたか?」と記述式でアンケートを実施しました。

その一部をご紹介します。

「家からでも対面占いと同じような鑑定をしてもらえると聞いたので」31歳女性
「広告で偶然見かけて良さそうだなと思ったから」23歳女性
「SNSで当たったという口コミを見たから」21歳女性
「コロナで外出も難しく対面占いができなかったので」31歳女性
「料金が他の方法に比べて安く感じたから」35歳女性

コロナ禍における外出制限などの影響で利用者が増えた要因もありますが、特に忙しい日常生活を送る人や自宅を離れることが難しい人、コストパフォーマンスの観点から電話占いを利用したという方が多くいました。

問3「電話占いを利用してみたいと思いますか?」

問3は、1問目で「いいえ」と回答した人に「電話占いを利用してみたいと思いますか?」を聞いてみました。

  • はい:64人

  • いいえ:52人

「はい」と回答した64人(約55%)は、新しい体験に対して開放的であり、電話占いという形式に興味を持っていることを示しています。

電話占いの利便性やアクセスしやすさ、または好奇心から、電話占いを利用してみたいと感じているようです。

一方で、「いいえ」と答えた52人(約45%)の存在は、電話占いに対する懐疑心や不興味を示しています。

このグループには、伝統的な対面式占いへの強いこだわりを持つ人や、遠隔サービスに対する不信感を持つ人が多くいました。

問4「電話占いにはどのようなイメージがありますか?」

最後は回答者全員に「電話占いにはどのようなイメージがありますか?」という質問を記述式で聞いてみました。

■良いイメージ

「スマホ1つでどこからでも占いをお願いできるから便利そう」25歳女性
「無料特典などもあって利用のハードルが低い」37歳女性
「良い占い師もたくさんいてちゃんと当たる!」26歳女性

■悪いイメージ

「すぐにできるから依存してしまいそう」25歳女性
「時間が決まっていないのでダラダラ話して料金が高くなりそう」29歳女性
「詐欺サイトが多そう」24歳女性
「変な占い師がたくさんいて当たらなそう」27歳女性

良いイメージを持つ回答者は、電話占いの便利さやアクセシビリティ、お得な特典を強調しています。

「スマホ1つでどこからでも占いをお願いできる」と述べているように、多くの人が電話占いの利便性を高く評価しています。

これは、忙しい生活を送る現代人にとって、場所を選ばずに占いサービスを利用できることが大きな魅力です。

一方で、悪いイメージを持つ回答者は、依存性や料金の透明性の欠如、詐欺のリスク、そして占い師の質に対する懸念を表しています。

「依存してしまいそう」という問題は、電話占いの手軽さが逆に利用者にとってリスクになる可能性があることを示しています。

「ダラダラ話して料金が高くなりそう」という懸念は、料金体系の透明性やコントロールの重要性を浮き彫りにしています。

また、「詐欺サイトが多そう」や「変な占い師がたくさんいて当たらなそう」という意見は、対面占いに比べると質が低そうだと感じたり、インターネット上のサービスに対する不信感を反映していました。

■アンケートのまとめ

約42%が電話占いを利用した経験があり、その理由には便利さ、広告やSNSによる影響、料金の手頃さが挙げられています。

電話占いをまだ利用していない中で、約55%が将来的な利用に興味を示している結果になりました。

電話占いには利便性やアクセシビリティの高さといった良いイメージと、依存性や詐欺のリスクなどの悪いイメージが共存しており、これらの認識が電話占いサービスの普及に影響を与えていることが分かりました。

■会社概要

会社名:株式会社プロペディア

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C

会社URL:https://propedia.co.jp/

■運営メディア①

メディア名:電話占い鑑定室

URL:https://propedia.co.jp/uranai/

■運営メディア②

メディア名:スラリカ~美容とボディメイクと女子力UP~

URL:https://propedia.co.jp/surarica/

■運営メディア③

メディア名:ウォーターサーバー

URL:https://propedia.co.jp/waterserver/

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号
-
代表者名
小野里 大作
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2010年05月