CyberomiXが【第71回 日本病理学会秋期特別総会】に出展― 10x Genomicsと共催するスポンサードシンポジウムを開催、最新の空間トランスクリプトーム解析をテーマに3名の専門家が登壇 ―
腎障害・てんかん・卵巣癌などの研究者が登壇し、空間トランスクリプトーム解析の最新動向を共有する10x Genomics共催のシンポジウムを名古屋コンベンションホールで開催。会期中は企業展示も行います。
株式会社CyberomiX(京都市、代表取締役:渡辺 亮)は、2025年11月13日(木)〜14日(金)に開催される第71回日本病理学会秋期特別総会において企業ブースを出展するとともに、10x Genomics社と共催するスポンサードシンポジウムを開催いたします。
本シンポジウムでは、疾患研究における空間トランスクリプトーム解析の最新知見を、3名の専門家が実例を交えて紹介します。
株式会社CyberomiXは、国内で先駆けて導入した次世代空間解析技術 Visium HD や、3′抽出法を用いた新規サービスを中心に、研究者の解析ニーズに応える各種ソリューションを提供しています。
この度、同学会にて10x Genomics社と共催で「病理とゲノミクスをつなぐ空間トランスクリプトーム解析の今」をテーマにした120分のスポンサードシンポジウムを開催します。
疾患研究の第一線で活躍する3名の先生方をお招きし、腎障害・てんかん・卵巣癌といった多様な領域における空間トランスクリプトーム解析の応用事例や研究展開を共有していただきます。
シンポジウムの最後にはパネルディスカッションを実施し、今後の病理・ゲノミクス研究の展望について議論します。
スポンサードシンポジウム概要

テーマ:「病理とゲノミクスとつなぐ空間トランスクリプトーム解析の今」
日時:2025年11月14日(金)14:30〜16:30(120分)
会場:名古屋コンベンションホール 第2会場(3F 302)
座長:渡辺 亮(株式会社 CyberomiX 代表取締役)
演題:
SSY-1
Visium HD による腎病理組織の空間トランスクリプトーム解析 ― 紅麹サプリメント関連腎障害を読み解く
谷口 浩二 先生(北海道大学大学院医学研究院 統合病理学教室)
SSY-2
Imaging-based spatial transcriptomics によるてんかん発生機構へのアプローチ
宮下 聡 先生(国立精神神経医療研究センター)
SSY-3
次世代空間トランスクリプトーム解析が卵巣癌の発癌過程を解明する
西原 広史 先生(慶應義塾大学医学部 がんゲノム医療センター)
パネルディスカッション
共催:株式会社 CyberomiX / 10x Genomics
企業ブースのご案内

企業展示ブースでは、知識豊富な営業担当が常駐し、会社概要からサービス内容、解析ワークフロー、価格まで丁寧にご案内いたします。
研究内容に応じた最適なソリューション提案や技術相談にも真摯にお応えしますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

株式会社CyberomiX
株式会社CyberomiX(サイバーオミックス)
所在地:京都府京都市上京区上善寺町100番地 メサヴェルデ京都西陣1階
代表者:代表取締役 渡辺 亮
事業内容:医薬品の開発、研究受託サービス
設立:2023年
URL:https://cyberomix.com
報道の問い合わせ先:marketing@cyberomix.com 担当:安田
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