東海エリア初、“⾚電”で有名な遠州鉄道 3 駅に 『電⾞ナビタ』設置︕
周辺案内地図の掲出など、公共性の⾼い事業を展開する表⽰灯株式会社(本店︓愛知県名古屋市 代表取締役社⻑:德⽑孝裕、以下「当社」)は、この度、遠州鉄道の新浜松駅・第⼀通り駅・遠州病院駅 (静岡県浜松市)の 3 駅に 2000 形⾞両をコンセプトにした『電⾞ナビタ』を新たに設置いたしましたので、お知らせいたします。

当社が展開する周辺案内地図「ナビタ」は、鉄道駅に設置される「ステーションナビタ」を中⼼に、⾃治体庁舎内等に設置される「シティナビタ」、警察関連施設等に設置される「公共ナビタ」等に分類され、全国4,000か所超に設置されております。うち、「ステーションナビタ」については全国約2,400 駅に設置(主要994 駅※のうち80%超)にされており、公共性の⾼い社会インフラとしての役割を担っております。
※主要994 駅︓乗降者数3 万⼈以上/⽇
この度、「電⾞ナビタ」が設置された遠州鉄道は、浜松市中⼼部の新浜松駅から⻄⿅島駅までの17.8 キロを結ぶ単線鉄道であり、⾞体が⾚いことから”⾚電”の愛称でも呼ばれております。
今回の「電⾞ナビタ」は、この⾞両を包みこむ特徴的な真っ⾚な⾊と⽩のライン、⾞両先頭部を表現するデザインとなります。駅を利⽤される⽅に対しては視認性がより⾼まるとともに、駅利⽤者も思わず⾒て、触れたくなる「駅空間を彩るアイコン」となります。
当社は今後も周辺案内地図をご利⽤されるお客様に、地図の閲覧ならびに地域情報の発信に加えて、
楽しさも提供することで、利⽤者の⽅々に笑顔になって頂けることを⽬指してまいります。
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