右脳と左脳を揺さぶる対話会 11月21日よりkudan houseで開催
学生を主役に、ライゾマティクス・アーキテクチャー齋藤精一氏ら多彩なゲストと対等に語り合う場
グリーンインフラ事業を基盤に、リノベーションやエリアマネジメントなどハード・ソフト両面のまちづくりを手掛ける東邦レオ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:吉川稔)が、「ジグザグダイアログ-右脳と左脳を揺さぶる対話会-」をプロデュース。学生を中心としたU-30が参加し、第1クールは11月21日から12月12日まで、kudan house(*1)やゲストゆかりの場にて開催します。
お茶の家元、バーテンダー、ドラァグクイーンなど多彩なキャリアを持つゲストと右脳を刺激、ライゾマティクス・アーキテクチャー齋藤精一氏との対等な対話の場から、“右脳と左脳の揺さぶり”を参加者自らが創造。論理と感性を行き来する時間の中で、「問いを立てる力」を磨きます。
お茶の家元、バーテンダー、ドラァグクイーンなど多彩なキャリアを持つゲストと右脳を刺激、ライゾマティクス・アーキテクチャー齋藤精一氏との対等な対話の場から、“右脳と左脳の揺さぶり”を参加者自らが創造。論理と感性を行き来する時間の中で、「問いを立てる力」を磨きます。
ゲストには、2020年5月に開催された「Online Art Salonつくらない都市計画(*2)」にも出演した、
茶道宗徧流家元 山田宗偏、バーテンダー 後閑信吾、芸術家・ドラァグクイーンなど様々な経歴を持つヴィヴィアン佐藤、ライゾマティクス・アーキテクチャー 齋藤精一ら、MBAなどの左脳だけでなく、アート思考やクリエイティブなど右脳と掛け合わせてイノベーションを起こしているメンバーが参加。ナビゲーターは東邦レオの社長であり、アーティストでもある吉川稔が務めます。
ビジネスにおいても答えがなく、長期的な視点を持ちながら取り組んでいく中で、ニーズが出てきたものについては新規事業として立ち上げていく。東邦レオの経営もあり方そのものが大きく変わってきています。
そしてこれは人材への投資、可能性への投資です。短期的な投資回収を期待してしまう現代資本主義へのアンチテーゼ。私たちが生きている間には、もしかしたら見ることのできない、次世代の人材がつくる未来への期待です。次の100年に残したい価値をつくるプロジェクトです。
尚、リアルな会場での参加にはSNSもしくはティザーサイトからの申込みと審査が必要になりますが、オンラインでも配信する予定です。
◆ジグザグダイアログ 開催概要
企画
ジグザグダイアログ -右脳と左脳を揺さぶる対話会-
会期
2020年11月21日(土)~12月12日(土)※第2クールは1月より開催
会場
・kudan house(東京都千代田区九段北1-15-9)
・The SG Club(東京都渋谷区神南1丁目7−8)
・BAR GOLD FINGER(東京都新宿区新宿2丁目12−11)他
入場料
無料チケット制(申込みと審査が必要になります)
*オンライン配信については無料チケット制で視聴可能
主催
東邦レオ株式会社
イベント日程・参加ゲスト
〈第1回〉
11月21日(土) 9:00~11:00
宗徧流家元 山田宗徧
〈第2回〉
11月28日(土) 15:00~17:00
バーテンダー/SG Group ファウンダー 後閑信吾
〈第3回〉
12月4日(金) 16:00~18:00
芸術家/ドラァグクイーン ヴィヴィアン佐藤
〈第4回〉
12月12日(土) 10:00~12:00
ライゾマティクス・アーキテクチャー 齋藤精一 他
ナビゲーター
吉川稔(東邦レオ株式会社)
会期中イベント
詳細はティザーサイト、SNSにてお知らせします。
ティザーサイト
*サイトは10月中旬公開予定。
*参加ゲストの最新情報やインタビュー、体験の場となる会場の様子等をお届けします。
SNS
【Facebook】https://www.facebook.com/zigzag.dialogue/
◆参加ゲスト(第2クールについても順次公開予定)
11月21日(土) 9:00~10:00 @ kudan house
山田宗徧 SOHEN YAMADA
1966年、鎌倉に生まれる。
上智大学在学中の21歳で、父の逝去にともない370年続く茶道宗徧流の11世家元を継承。24歳で宗徧襲名。
本名の山田長光として、パートナーの理絵夫人とともに「WABI(侘び)」「SUKI(数寄)」をテーマに都市の時空間力を高める「Urban Cabin Institute」を主宰。
11月28日(土) 15:00~17:00 @ The SG Club
後閑信吾 SHINGO GOKAN
2006年に渡米、NYの名店Angel’s Shareでヘッドバーテンダーを務める。2012年、Bacardi Legacy Cocktail Competitionにアメリカ代表として出場し、世界大会で優勝。2017年、バー業界最大の祭典Tales of the Cocktail Spirited Awardsにて、最高賞International Bartender of the Yearを受賞。2019年には、Asia’s 50 Best Barsにおいて個人に対する最高の賞 AltosBartenders’ Bartenderを受賞するとともに、Bar World 100に選出。国内外のバーは、それぞれThe World’s 50 Best Bars Asia’s 50 Best Barで上位に名を連ねる。現在、NYと東京に拠点を置き、世界各国でゲストバーテンダーやバーコンサルタントとしても活動中。
12月4日(金) 16:00~18:00 @ BAR GOLD FINGER
ヴィヴィアン佐藤 SATO VIVIAN
芸術家/文筆家/非建築家/ドラァグクイーン/プロモーター
ジャンルを横断して独自の見解ですべて分析。自身の作品制作発表のみならず、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、都市など独自の芸術論で批評を展開。
青森町おこしコンサルタント、尾道観光大使。サンミュージック提携。
12月12日(土) 10:00~12:00 @ kudan house
齋藤精一 SEIICHI SAITO
1975年神奈川県生まれ。
デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。03年の越後妻有アートトリエンナーレでアーティストに選出されたのを機に帰国。フリーランスとして活動後、2006年株式会社ライゾマティクス設立、2016年よりRhizomatiks Architectureを主宰。
現在、2020年グッドデザイン賞審査委員副委員長、2020年ドバイ万博クリエイティブアドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Lab促進会議有識者。
◆ナビゲーター
89年 神戸大学農学部卒業、住友信託銀行に入社。
2001年 株式会社リステアホールディングス 取締役副社長。 バレンシアガジャパン取締役。 株式会社リステアインベストメント(ゴールドマンサックスとJV) 代表取締役。10年 クール・ジャパン官民有識者会議委員。14年カフェ・カンパニー株式会社 取締役副社長。16年7月 株式会社NI-WA創立 代表取締役社長に就任、現職。 16年11月 東邦レオ株式会社 代表取締役社長に就任、現職。
【注釈】
*1 kudan houseについて
東京九段の歴史を見守り続けた築93年の邸宅。 “歴史”と“和”、“現代アート”の融合をテーマに、未来へ向けたイノベーションを生み出す会員制ビジネス拠点として生まれ変わりました。会員企業の研修会、オフサイトミーティングなどの場として利用されています。
https://kudan.house/
*2 Online Art Salon「つくらない都市計画」について
会員制ビジネスサロン「kudan house」を舞台に、2020年5月6~31日まで開催したクローズドアートイベント。東京大学大学院教授 横張真氏が提唱する「つくらない都市計画」をテーマに、『アート×街づくり』の可能性を探るトークセッションやコンテンツを配信。リモートで体感するオンライン型アートイベントとして、外出制限下におけるエンターテインメントの新しい楽しみ方を提示しました。東邦レオ株式会社のグループ会社である、株式会社NI-WAが主催しました。
公式サイト https://art.kudan.house/
【会社概要】
東邦レオ株式会社 (大阪市中央区上町1-1-28)
代表取締役社長:吉川稔
植物や樹木だけでなく、ライフスタイルや働き方、まちのあり方、環境への姿勢など広義の意味での「グリーン」を軸に事業を展開。都市におけるオフィスやマンション・団地、商業施設など、人々が過ごす空間を対象として、ハードとソフト両面からまちづくりに技術力と編集力を提供。計画からデザイン・施工・イベントの企画運営を通じたコミュニティづくりまでを一貫して手掛けます。
茶道宗徧流家元 山田宗偏、バーテンダー 後閑信吾、芸術家・ドラァグクイーンなど様々な経歴を持つヴィヴィアン佐藤、ライゾマティクス・アーキテクチャー 齋藤精一ら、MBAなどの左脳だけでなく、アート思考やクリエイティブなど右脳と掛け合わせてイノベーションを起こしているメンバーが参加。ナビゲーターは東邦レオの社長であり、アーティストでもある吉川稔が務めます。
コロナにより、大きく変わったキャリアや働くという概念。
ビジネスにおいても答えがなく、長期的な視点を持ちながら取り組んでいく中で、ニーズが出てきたものについては新規事業として立ち上げていく。東邦レオの経営もあり方そのものが大きく変わってきています。
そしてこれは人材への投資、可能性への投資です。短期的な投資回収を期待してしまう現代資本主義へのアンチテーゼ。私たちが生きている間には、もしかしたら見ることのできない、次世代の人材がつくる未来への期待です。次の100年に残したい価値をつくるプロジェクトです。
尚、リアルな会場での参加にはSNSもしくはティザーサイトからの申込みと審査が必要になりますが、オンラインでも配信する予定です。
◆ジグザグダイアログ 開催概要
企画
ジグザグダイアログ -右脳と左脳を揺さぶる対話会-
会期
2020年11月21日(土)~12月12日(土)※第2クールは1月より開催
会場
・kudan house(東京都千代田区九段北1-15-9)
・The SG Club(東京都渋谷区神南1丁目7−8)
・BAR GOLD FINGER(東京都新宿区新宿2丁目12−11)他
入場料
無料チケット制(申込みと審査が必要になります)
*オンライン配信については無料チケット制で視聴可能
主催
東邦レオ株式会社
イベント日程・参加ゲスト
〈第1回〉
11月21日(土) 9:00~11:00
宗徧流家元 山田宗徧
〈第2回〉
11月28日(土) 15:00~17:00
バーテンダー/SG Group ファウンダー 後閑信吾
〈第3回〉
12月4日(金) 16:00~18:00
芸術家/ドラァグクイーン ヴィヴィアン佐藤
〈第4回〉
12月12日(土) 10:00~12:00
ライゾマティクス・アーキテクチャー 齋藤精一 他
ナビゲーター
吉川稔(東邦レオ株式会社)
会期中イベント
詳細はティザーサイト、SNSにてお知らせします。
ティザーサイト
*サイトは10月中旬公開予定。
*参加ゲストの最新情報やインタビュー、体験の場となる会場の様子等をお届けします。
SNS
【Facebook】https://www.facebook.com/zigzag.dialogue/
◆参加ゲスト(第2クールについても順次公開予定)
第1回
11月21日(土) 9:00~10:00 @ kudan house
山田宗徧 SOHEN YAMADA
1966年、鎌倉に生まれる。
上智大学在学中の21歳で、父の逝去にともない370年続く茶道宗徧流の11世家元を継承。24歳で宗徧襲名。
本名の山田長光として、パートナーの理絵夫人とともに「WABI(侘び)」「SUKI(数寄)」をテーマに都市の時空間力を高める「Urban Cabin Institute」を主宰。
第2回
11月28日(土) 15:00~17:00 @ The SG Club
後閑信吾 SHINGO GOKAN
2006年に渡米、NYの名店Angel’s Shareでヘッドバーテンダーを務める。2012年、Bacardi Legacy Cocktail Competitionにアメリカ代表として出場し、世界大会で優勝。2017年、バー業界最大の祭典Tales of the Cocktail Spirited Awardsにて、最高賞International Bartender of the Yearを受賞。2019年には、Asia’s 50 Best Barsにおいて個人に対する最高の賞 AltosBartenders’ Bartenderを受賞するとともに、Bar World 100に選出。国内外のバーは、それぞれThe World’s 50 Best Bars Asia’s 50 Best Barで上位に名を連ねる。現在、NYと東京に拠点を置き、世界各国でゲストバーテンダーやバーコンサルタントとしても活動中。
第3回
12月4日(金) 16:00~18:00 @ BAR GOLD FINGER
ヴィヴィアン佐藤 SATO VIVIAN
芸術家/文筆家/非建築家/ドラァグクイーン/プロモーター
ジャンルを横断して独自の見解ですべて分析。自身の作品制作発表のみならず、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、都市など独自の芸術論で批評を展開。
青森町おこしコンサルタント、尾道観光大使。サンミュージック提携。
第4回
12月12日(土) 10:00~12:00 @ kudan house
齋藤精一 SEIICHI SAITO
1975年神奈川県生まれ。
デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。03年の越後妻有アートトリエンナーレでアーティストに選出されたのを機に帰国。フリーランスとして活動後、2006年株式会社ライゾマティクス設立、2016年よりRhizomatiks Architectureを主宰。
現在、2020年グッドデザイン賞審査委員副委員長、2020年ドバイ万博クリエイティブアドバイザー。2025年大阪・関西万博People’s Living Lab促進会議有識者。
◆ナビゲーター
吉川稔 MINORU YOSHIKAWA
89年 神戸大学農学部卒業、住友信託銀行に入社。
2001年 株式会社リステアホールディングス 取締役副社長。 バレンシアガジャパン取締役。 株式会社リステアインベストメント(ゴールドマンサックスとJV) 代表取締役。10年 クール・ジャパン官民有識者会議委員。14年カフェ・カンパニー株式会社 取締役副社長。16年7月 株式会社NI-WA創立 代表取締役社長に就任、現職。 16年11月 東邦レオ株式会社 代表取締役社長に就任、現職。
【注釈】
*1 kudan houseについて
東京九段の歴史を見守り続けた築93年の邸宅。 “歴史”と“和”、“現代アート”の融合をテーマに、未来へ向けたイノベーションを生み出す会員制ビジネス拠点として生まれ変わりました。会員企業の研修会、オフサイトミーティングなどの場として利用されています。
https://kudan.house/
*2 Online Art Salon「つくらない都市計画」について
会員制ビジネスサロン「kudan house」を舞台に、2020年5月6~31日まで開催したクローズドアートイベント。東京大学大学院教授 横張真氏が提唱する「つくらない都市計画」をテーマに、『アート×街づくり』の可能性を探るトークセッションやコンテンツを配信。リモートで体感するオンライン型アートイベントとして、外出制限下におけるエンターテインメントの新しい楽しみ方を提示しました。東邦レオ株式会社のグループ会社である、株式会社NI-WAが主催しました。
公式サイト https://art.kudan.house/
【会社概要】
東邦レオ株式会社 (大阪市中央区上町1-1-28)
代表取締役社長:吉川稔
植物や樹木だけでなく、ライフスタイルや働き方、まちのあり方、環境への姿勢など広義の意味での「グリーン」を軸に事業を展開。都市におけるオフィスやマンション・団地、商業施設など、人々が過ごす空間を対象として、ハードとソフト両面からまちづくりに技術力と編集力を提供。計画からデザイン・施工・イベントの企画運営を通じたコミュニティづくりまでを一貫して手掛けます。
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