心機一転、前向きに生きるコツ!『忘れたいことを忘れる練習』(植西聰・著、フォレスト出版)6月上旬から全国書店・ネット書店で発売!
66万部『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』、16万部『平常心のコツ」とベストセラーを連発する著者の最新傑作!
「仕事の失敗」「別れた恋人」「酒の席での失態」「友人の裏切り」…
思い出してはイヤな気分になる、悲しくなる、恥ずかしくなる……記憶をどうすれば忘れられるのか?
心理カウンセラーの著者ならではの視点から90の方法をお伝えします。
思い出してはイヤな気分になる、悲しくなる、恥ずかしくなる……記憶をどうすれば忘れられるのか?
心理カウンセラーの著者ならではの視点から90の方法をお伝えします。
【フォレスト出版から新刊のご案内】
書店に行くと「記憶する技術」を解説する本はたくさんあります。
しかし、忘れることも同じくらい大切ではないかと著者である心理カウンセラーの植西聰さんはおっしゃいます。
子どもは忘れるのが上手で、泣き止めばケロッとしてまた元気に遊びに行きます。
しかし、大人は「仕事の失敗」「別れた恋人」「酒の席での失態」「友人の裏切り」など、過去を思い出しては後悔し、怒り、赤面し、なかなか前向きな一歩を踏み出せず立ち往生してしまうこともよくあります。
「過去の失敗を思い出して、仕事で思い切ったチャレンジができない」
「上司に言われたキツい一言が忘れられない。自分のことを信用していないのではないか」
「3浪して大学に入ったことが恥ずかしくて、いつも卑屈になってしまう」
「目を閉じると雑念が浮かんできて、なかなか寝付けない……」
記憶しておかなければならないことを覚えておかないと、生活のうえでさまざまな支障が生じますが、それとまったく同じように、忘れなければならないことを忘れられないでいると、やはりいろいろな問題が起こるのです。
いったいなぜなのか?
そして、どうすれば私たちをがんじがらめにしてしまう過去の記憶を忘れることができるのか?
本書『忘れたいことを忘れる練習』では、そんな疑問に答えるべく、心理学や禅の教え、ニューソート哲学などさまざまな角度から90の「忘れる方法」を紹介しています。
たとえば……
心機一転、明日から前向きに生きるためのコツはイヤなことを「忘れる」ことです。
今までありそうでなかった「忘れる方法」を説いた本書から、忘れるためのヒントを一つでも二つでも本書の中から見つけだしていただければ幸いです。
[目次]
まえがき――記憶するより、忘れるほうがずっと難しい
【第1章 忘れてはいけないこと、忘れていいこと】
人には忘れてはいけないことと、忘れたほうがいいことがあります。
では、どのようにそれぞれを判断すればいいのでしょうか?
【第2章 自分なりの「忘れる方法」をつくっておく】
もし、イヤなことを忘れるための自分なりの方法があったとしたらとても便利です。
本章の中から、あなたに合った方法を見つけましょう。
【第3章 執着するから、忘れられなくなる】
壊れてしまったもの、やり残した仕事のことなどを考えていると、肝心の今を楽しめません。
では、どうやって頭を切り替えればいいのでしょう?
【第4章 上手にあきらめれば、上手に忘れられる】
失恋や叶えられなかった夢など、後悔をいつまでも引きずっていては前向きに生きられません。
時に人生には、あきらめることも必要なのです。
【第5章 すぐに忘れると、いいことを引き寄せる】
イヤな気持ちを消すことはもちろん、忘れるという行為は思いがけない
すばらしい結果をもたらすことがあります。
【第6章 許すことで、忘れられないことを忘れる】
悔しい気持ちや恨みを晴らす手段は仕返しだけではありません。
「許す」という行為ならば、あなたも相手も幸せになれます。
【第7章 明日の幸福のために、今日のことを忘れる】
今日一日をすばらしい日にするためには昨日の荷物を、
そしてすばらしい明日を迎えるためには今日の荷物を降ろしましょう。
【第8章 受け入れることで、過去から自由になれる】
「ありがとう」という言葉は、言ったほうにも言われたほうにも幸せな気分をもたらします。
この効用をイヤな気持ちを消すことに使いましょう。
【第9章 無我夢中になって、つらい気持ちを吹き飛ばす】
何かに夢中になっている間は、誰もがイヤなことを忘れます。
ぜひ、身の回りから一つでも多くの楽しみを見つけだしましょう。
[著者プロフィール]
植西 聰◇うえにしあきら
心理カウンセラー
東京都出身。著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。
1986年、体系化した「成心学」理論を確立し、人々を元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。
なぜ子どもは泣けばすぐに忘れ、大人は何度泣いても忘れられないのか?
書店に行くと「記憶する技術」を解説する本はたくさんあります。
勉強すること、仕事のマニュアルを覚えること、人の顔を忘れないことは、もちろん大切です。
しかし、忘れることも同じくらい大切ではないかと著者である心理カウンセラーの植西聰さんはおっしゃいます。
子どもは忘れるのが上手で、泣き止めばケロッとしてまた元気に遊びに行きます。
しかし、大人は「仕事の失敗」「別れた恋人」「酒の席での失態」「友人の裏切り」など、過去を思い出しては後悔し、怒り、赤面し、なかなか前向きな一歩を踏み出せず立ち往生してしまうこともよくあります。
「過去の失敗を思い出して、仕事で思い切ったチャレンジができない」
「上司に言われたキツい一言が忘れられない。自分のことを信用していないのではないか」
「3浪して大学に入ったことが恥ずかしくて、いつも卑屈になってしまう」
「目を閉じると雑念が浮かんできて、なかなか寝付けない……」
記憶しておかなければならないことを覚えておかないと、生活のうえでさまざまな支障が生じますが、それとまったく同じように、忘れなければならないことを忘れられないでいると、やはりいろいろな問題が起こるのです。
いったいなぜなのか?
そして、どうすれば私たちをがんじがらめにしてしまう過去の記憶を忘れることができるのか?
本書『忘れたいことを忘れる練習』では、そんな疑問に答えるべく、心理学や禅の教え、ニューソート哲学などさまざまな角度から90の「忘れる方法」を紹介しています。
たとえば……
- 「未練」「拒絶」は自分を不幸にし、「回避」は幸せをもたらす
- 上手に言い訳すれば、悔しいことを忘れられる
- 「~された」のではなく、「~した」と考えて忘れる
- 「諦める」とは「明らかに悟る」ことだと知る
- ごまかしでイヤなことを忘れるほうがいい場合もある
心機一転、明日から前向きに生きるためのコツはイヤなことを「忘れる」ことです。
今までありそうでなかった「忘れる方法」を説いた本書から、忘れるためのヒントを一つでも二つでも本書の中から見つけだしていただければ幸いです。
[目次]
まえがき――記憶するより、忘れるほうがずっと難しい
【第1章 忘れてはいけないこと、忘れていいこと】
人には忘れてはいけないことと、忘れたほうがいいことがあります。
では、どのようにそれぞれを判断すればいいのでしょうか?
【第2章 自分なりの「忘れる方法」をつくっておく】
もし、イヤなことを忘れるための自分なりの方法があったとしたらとても便利です。
本章の中から、あなたに合った方法を見つけましょう。
【第3章 執着するから、忘れられなくなる】
壊れてしまったもの、やり残した仕事のことなどを考えていると、肝心の今を楽しめません。
では、どうやって頭を切り替えればいいのでしょう?
【第4章 上手にあきらめれば、上手に忘れられる】
失恋や叶えられなかった夢など、後悔をいつまでも引きずっていては前向きに生きられません。
時に人生には、あきらめることも必要なのです。
【第5章 すぐに忘れると、いいことを引き寄せる】
イヤな気持ちを消すことはもちろん、忘れるという行為は思いがけない
すばらしい結果をもたらすことがあります。
【第6章 許すことで、忘れられないことを忘れる】
悔しい気持ちや恨みを晴らす手段は仕返しだけではありません。
「許す」という行為ならば、あなたも相手も幸せになれます。
【第7章 明日の幸福のために、今日のことを忘れる】
今日一日をすばらしい日にするためには昨日の荷物を、
そしてすばらしい明日を迎えるためには今日の荷物を降ろしましょう。
【第8章 受け入れることで、過去から自由になれる】
「ありがとう」という言葉は、言ったほうにも言われたほうにも幸せな気分をもたらします。
この効用をイヤな気持ちを消すことに使いましょう。
【第9章 無我夢中になって、つらい気持ちを吹き飛ばす】
何かに夢中になっている間は、誰もがイヤなことを忘れます。
ぜひ、身の回りから一つでも多くの楽しみを見つけだしましょう。
[著者プロフィール]
植西 聰◇うえにしあきら
心理カウンセラー
東京都出身。著述家。学習院高等科、同大学卒業後、資生堂に勤務。
独立後、「心理学」「東洋思想」「ニューソート哲学」などに基づいた人生論の研究に従事。
1986年、体系化した「成心学」理論を確立し、人々を元気づける著述を開始。
1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。
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