アイス専用「瓦」クラウドファンディングにて先行販売開始
屋根から食卓へ。屋根瓦と同じ素材だから「冷たい」が続きます。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/marumi1980/
- 冷たいが続く「瓦」から生まれたうつわ
冷たさが一番大事な食べ物、それは何と言ってもアイスです。「冷たさ」と「甘さ」の刺激を同時に受けることがアイスの美味しさ。しかしぬるくなってしまうと、溶けて食感が変わってしまうだけでなく、味覚的により甘ったるいと感じるようになってしまうのです。
「阿賀野瓦器実験室 アイスカップ」は瓦と同じ素材でできており冷たさをキープしてくれるので、焦らずに最後のひとくちまで「美味しい」が続きます。
またアイスカップが活躍するのは、デザートだけではありません。
料理の「あたたかさ」はみなさん気にするものですが、「冷たさ」にはあまり気を配ったことがないのではないでしょうか。暑い夏には、冷製のお惣菜が1品あるだけでも食欲が回復してくれるもの。
酢の物、刺身こんにゃく、タコのマリネ、エビの和え物、きゅうりの漬物 等々…冷たいとより美味しいもの、色々あります。食卓に1品、ひんやりメニューを添えてみてはいかがでしょうか?
- すくいやすくて、持ちやすい。口当たりまでいいカタチ
アイスカップは急な立ち上がり。とろりと溶け始めたアイスも逃さず、スプーンですくい上げやすい設計になっています。また「阿賀野瓦器実験室(あがのがっきじっけんしつ)」というブランドネームのとおり、実験室にあるビーカーのフォルムを随所に取り入れてデザイン。このカーブが指にぴったりフィットします。
- 屋根から食卓へ。米からできた色あい
アイスカップは新潟県阿賀野市、その中でも瓦の産地として有名な安田という地域で生まれました。この土地に開窯した丸三安田瓦工業は、およそ40年にわたり瓦を作り続けています。
この器は、屋根瓦と同じ素材で出来ており、冬の寒さにも耐えられるよう固く焼き締められています。そのため温度を保つ力、言い換えると保冷性が高いのが特徴です。
新潟といえば米どころ。同じ阿賀野市内のコメ農家である「やまびこ農産」さんの米を収穫した後に残った藁を使い、うつわの質感や色を決める釉薬を作っています。
- 商品名:阿賀野瓦器実験室 アイスカップ
- サイズ:直径約85mm x 高さ約50mm
- 重さ:約280g
- カラー:ホワイト、グレー
- 一般発売価格:2,500円(税別)
- 一般発売予定日:10月1日
ホワイトは、米わらから作った「阿賀野藁灰釉」をつかい、酸化焼成で焼き上げました。アイスのような、とろりとしたホワイトです。
- 2019年09月30日までクラウドファンディング実施中
すでに目標100%達成とご支援ご支援を賜りましたこと感謝しております。
2019年9月30日までの期間限定となっております。リターンのお届けは10月末頃を予定しております。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/marumi1980/
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