インサイドセールス支援サービス「BALES(ベイルズ)」導入サービス数100件を突破
インサイドセールスの立ち上げから実行までトータルでサポート
スマートキャンプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古橋智史)が提供するインサイドセールスコンサルティング・アウトソーシングサービス「BALES(ベイルズ):https://marketing.smartcamp.asia/bales」は、2019年4月末までに導入サービス数が100件を突破いたしました。
- 「BALES(ベイルズ)」の概要
BtoBプラットフォーム「BOXIL(ボクシル)」のマーケティングソリューションの価値をさらに高めるサービスとして2017年9月に「BALES(ベイルズ)」の提供を開始し、これまでに多くの企業様の商談数・受注数の増加、利益の最大化に貢献して参りました。
そして、より多くの企業様により高品質なサービスを提供するため、2019年2月には北海道札幌市にインサイドセールスに特化したコールセンターを開設するなど、さらなる支援体制の強化に努めております。
詳細はこちら:https://marketing.smartcamp.asia/bales
- インサイドセールス普及の背景
インサイドセールスは従来の営業に比べて接触できる見込み顧客数が多く、労働人口の減少が進む日本において以下の2つの側面から営業・マーケティング活動を効率化できる手法として注目されています。
①商談機会の創出
マーケティング部門と営業部門を繋ぐ役割として、マーケティング部門が獲得した見込み顧客の評価・育成を行い、受注確度の高い商談のみ営業部門に提供することで営業・マーケティングプロセスの効率化を実現できます。
また、受注確度の低い見込み顧客に対しても接触を切らさず、定期的に接触し続けることで中長期的に商談機会を創出し、マーケティング活動の投資対効果の最大化を実現します。
②オンラインでの契約・クロージング
主にWeb会議ツールを活用して訪問せずにオンラインで契約・クロージングまで行うことで、移動時間を他の商談や作業に充てられるようになるなど営業活動の効率性が大きく高まります。
詳細はこちら:https://marketing.smartcamp.asia/bales
- 「BALES(ベイルズ)」導入サービス数は100件を突破
《ご支援例》
①休眠顧客の掘り起こし
【課題】インサイドセールス部門の人員不足により、インバウンドや展示会で獲得した見込み顧客に当たりきれていない状況だった。
【解決】蓄積していた休眠顧客に対し、ターゲット選定とシナリオ設計を行い、掘り起こしのための架電を実施。商談件数が従来の2倍に増加し、営業部門が受注確度の高い見込み顧客に安定的にアプローチできる状態となった。
②ターゲティング戦略立案
【課題】見込み顧客のリストは十分にあるものの非注力企業が多く、リストからの商談化率が著しく低い状況にあった。
【解決】注力してアプローチすべき企業をコンサルタントが分析・選定し、架電を実施。ターゲット企業とターゲット企業に対する営業・マーケティングアプローチを明確にしたことで、新規で見込み顧客を獲得するだけではなく、ヒアリングを通して顧客の状況を可視化し、スコアリングにもとづく中長期的なアプローチも可能になった。
③インサイドセールス部門立ち上げ
【課題】インサイドセールス部門を立ち上げたものの機能しておらず、存在意義と価値提供の方法が定まっていなかった。
【解決】営業・マーケティング活動全体のフローと売上目標からインサイドセールスの目的を定め、それに合わせてスクリプト作成と各種ツールの最適化、スコアリング定義の設計を実施。Web商談と訪問営業の境界条件を設けるなど、体制・ルールの構築を行った。
「BALES(ベイルズ)」では、インサイドセールス部門の立ち上げコンサルティングからアウトソーシングによる実行まで幅広くご支援しています。
インサイドセールス部門を立ち上げたいが何をすれば良いのかわからない、インサイドセールス部門を立ち上げたものの上手く機能していない、インサイドセールスのリソースが不足しているなどの課題を抱えている企業様はお気軽にご相談ください。
詳細はこちら:https://marketing.smartcamp.asia/bales
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