「認知症ねっと」を運営する株式会社エス・エム・エスが埼玉県認知症サポート企業に!
介護・医療の情報サービスを提供する株式会社エス・エム・エス(代表取締役社長:後藤夏樹、東証一部上場)は、「埼玉県認知症サポート企業」に登録したことをお知らせします。
【参加登録の背景】
日本の高齢化の進展に伴い、今後認知症患者はさらに増加することが見込まれます。厚生労働省の発表では、2025年には、認知症患者は約700万人(高齢者の約5人に1人)まで増加すると推計されています。このような状況にもかかわらず、社会全体の認知症に対する理解は不十分のままであるという課題があります。
そこで厚生労働省では、認知症への社会の理解を深めるため、そして地域において認知症の方が穏やかに生活するための環境整備を推進するために、特定非営利活動法人「地域ケア政策ネットワーク全国キャラバンメイト連絡協議会」が実施する「認知症サポーター」の養成と活動の支援をしています。さらに、2017年までに「認知症サポーター」を800万人まで増やすという目標を掲げています。
そのため各自治体においては「認知症サポーター」を増やすべく様々な取組みを実施しています。その取組みの一環として埼玉県では、「認知症サポーター」の養成の支援をする企業を募集しており、この度当社は「埼玉県認知症サポート企業」に登録する運びとなりました。当社は今後も厚生労働省の推進する「認知症サポーター」養成のための支援を実施し、認知症に関する正しい情報の発信、普及に努めてまいります。
【「認知症ねっと」について】
「認知症ねっと」は、2003年より運営している日本最大級の認知症専門サイトです。
認知症専門ドクターや認知症ケアに関わる医療・介護の専門家による監修・協力を得ながら、認知症の予防やケア(介護)に関心のある人々に向けて、体系的に整理された認知症情報と、認知症関連の最新ニュースを日々発信しています。
日本の高齢化の進展に伴い、今後認知症患者はさらに増加することが見込まれます。厚生労働省の発表では、2025年には、認知症患者は約700万人(高齢者の約5人に1人)まで増加すると推計されています。このような状況にもかかわらず、社会全体の認知症に対する理解は不十分のままであるという課題があります。
そこで厚生労働省では、認知症への社会の理解を深めるため、そして地域において認知症の方が穏やかに生活するための環境整備を推進するために、特定非営利活動法人「地域ケア政策ネットワーク全国キャラバンメイト連絡協議会」が実施する「認知症サポーター」の養成と活動の支援をしています。さらに、2017年までに「認知症サポーター」を800万人まで増やすという目標を掲げています。
そのため各自治体においては「認知症サポーター」を増やすべく様々な取組みを実施しています。その取組みの一環として埼玉県では、「認知症サポーター」の養成の支援をする企業を募集しており、この度当社は「埼玉県認知症サポート企業」に登録する運びとなりました。当社は今後も厚生労働省の推進する「認知症サポーター」養成のための支援を実施し、認知症に関する正しい情報の発信、普及に努めてまいります。
【「認知症ねっと」について】
「認知症ねっと」は、2003年より運営している日本最大級の認知症専門サイトです。
認知症専門ドクターや認知症ケアに関わる医療・介護の専門家による監修・協力を得ながら、認知症の予防やケア(介護)に関心のある人々に向けて、体系的に整理された認知症情報と、認知症関連の最新ニュースを日々発信しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・エム・エス
・広報担当 経営企画部 養田(ようだ) 電話:03-6721-2403
・事業担当 ヘルスケア事業部 吉山(よしやま) 電話:03-6721-2411
e-mail:info@ninchisho.net
URL :https://info.ninchisho.net
住所 :東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
以上
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