<大会結果>弱虫ペダル presents Jユースツアー 第11戦
(一社)全日本実業団自転車競技連盟(通称 JBCF)の主催する若者向けロードレースツアーの第11戦が9/26(日)に開催された
JBCFは以前より「Jユースツアー」として若者を対象としたロードレースを開催してきたが、2021年シーズンは大人気の自転車漫画「弱虫ペダル」の協賛を得て、「弱虫ペダル presents J Youth Tour」として生まれ変わった。さらに、対象年齢も15,16歳のみと設定されて、正真正銘のユースツアーとなった。今回はその第11戦目となる。
会場となった群馬サイクルスポーツセンターは、1周6kmのアップダウンに富んだコース。7周42kmで行われたレースには27名が出走。雨が降り気温の上がらないなか、午前11時53分にレーススタートした。
【リザルト】
1位 関口拓真(深沢高等学校) 1時間7分14秒
2位 岡崎一輝(Yamanakako Cycling Team) +1秒
3位 三浦一真(Team BFY Racing) +15秒
4位 木綿峻介(ヴィファリスト) +16秒
5位 松島煌和(COW GUMMA) +17秒
6位 梅津飛羽(北海道帯広南商業高等学校) +32秒
中間スプリント賞 三浦一真(Team BFY Racing)
ユースツアーリーダー 木綿峻介(ヴィファリスト)
詳細はJBCF HPをご確認下さい。
https://jbcfroad.jp
会場となった群馬サイクルスポーツセンターは、1周6kmのアップダウンに富んだコース。7周42kmで行われたレースには27名が出走。雨が降り気温の上がらないなか、午前11時53分にレーススタートした。
スタートと同時にレースはハイペースで進行。集団はみるみる人数を減らし、7名が先頭集団に残る。この中には、リーダージャージを着る木綿峻介(ヴィファリスト)の姿もあり、お互いの牽制もあって勝負は膠着状態に。決定的なアタックが決まらないまま最終周回を迎えると、最後には岡崎一輝(Yamanakako Cycling Team)とともに抜け出した関口拓真(深沢高等学校)が岡崎とのマッチスプリントを制し、見事優勝を飾った。木綿は4位でフィニッシュし、リーダージャージを守った。
【リザルト】
1位 関口拓真(深沢高等学校) 1時間7分14秒
2位 岡崎一輝(Yamanakako Cycling Team) +1秒
3位 三浦一真(Team BFY Racing) +15秒
4位 木綿峻介(ヴィファリスト) +16秒
5位 松島煌和(COW GUMMA) +17秒
6位 梅津飛羽(北海道帯広南商業高等学校) +32秒
中間スプリント賞 三浦一真(Team BFY Racing)
ユースツアーリーダー 木綿峻介(ヴィファリスト)
詳細はJBCF HPをご確認下さい。
https://jbcfroad.jp
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