MESON、XRが社会実装された近未来を描くマガジンメディア『AnFramed』をリリース。未来探究をテーマに情報発信強化へ

メディアパートナーおよび共同情報発信企業の募集を近日開始

株式会社MESON

株式会社MESON(東京都渋谷区、代表取締役社長:梶谷健人、以下MESON)は、2021年8月3日、空間コンピューティング時代を特集する自社メディア『AnFramed』をβリリースしました。

 

『AnFramed』は、ARやVRなどの空間コンピューティング技術によって拡張される新時代の生活体験「New Realities」をテーマにコンテンツ発信するMESONの自社メディアです。

『AnFramed』というメディア名には、私たちが普段目にするスマホやPCのスクリーンという枠からの「解放」、そして予測のつかない未来が到来することを踏まえた固定観念からの「解放」という意味合いを込めました。今後、数々のAR・VR事業開発の知見を活かしたMESONならではの自社研究や、社会トレンドに基づいた考察記事をリリースしていきます。

URL:https://www.anframed.io/
Twitter:https://twitter.com/AnFramedJP
Facebook:https://fb.me/AnFramedJP

『AnFramed』の3つの特徴

「実験集団」であるMESONの運営メディアとして、AnFramedも新しいアプローチを採用しています。主に3つの特徴をもとにコンテンツ発信をしていきます。

▼ AR・VRが拡張する、近未来の生活や行動様式を特集した「New Realitiesメディア」


昨今、ポケモン GOに代表されるARや、Facebook Oculus Questが提供するVR、Microsoft Hololensが体現するMRといった言葉を頻繁に耳にするようになりました。こうした様々な「Reality」関連のテクノロジー(通称 XR)によって拡張される新時代の生活体験を「New Realities」と定義しました。

「スマートシティ」「メタバース」「コミュニケーション」「検索」「小売」「働き方」「モノづくり」「モビリティ」「カルチャー」「スマートホーム」、合計10のトピックにおいて、どのような生活体験の変化が起こり、いかにしてNew Realitiesが形成されていくのかを独自の視点から考察し、発信していきます。

▼ 最新の情報に編纂されている「アジャイル・デジタルマガジン」


普段、私たちはウェブサイトやアプリ上で記事を読みます。日々大量の情報に触れますが、1日・1週間・1か月と時間が経てば、あらゆる情報が忘れ去られてしまいます。1つの場所に情報が編集される形でまとまっていません。

他方、書店に並ぶ紙媒体としての雑誌(以下、マガジンと呼ぶ)は情報が丁寧にまとまっている反面、一度刷られてしまえば内容を変更することができない欠点を抱えています。ネットと紙、どちらも一長一短を抱えています。

そこでAnFramedでは、記事単体をリリースするだけでなく、いつ来ても読者の皆様が“いま”知るべき情報が一目でわかるように編纂されている「デジタルマガジン」を提供します。

紙媒体としての「マガジン」の良い面も残しながら、最新の内容に常にアップデートし続けられるデジタルの要素を活かした「アジャイル・マガジン」の考えを採用しました。

マガジンは10のトピック毎に用意され、複数の関連記事(以下、ストーリーと呼ぶ)によって構成されています。記事はチャプターによって分類されています。どのストーリーが、どのチャプターにまとめられているのかといったマガジンの構成は、その時の社会・技術背景をもとに常にアップデートされます。書籍で言うところの、「章」と「項目」が随時アップデートされるイメージです。

編集部によってアップデートされるマガジン形態を採用することで、読者の皆様が未来知を貯められる「アジャイル・マガジンメディア」という新しいジャンルを確立しました。AnFramedを訪れる際、いつでも最新のXR情報がまとまっている環境を用意しました。

▼ 「共同マガジン」として、さまざまな企業・研究所と一緒に情報発信


ARやVR関連の事業に携わる方が増えてきました。スタートアップから大手企業の部門に至るまで様々です。ただ、未だに事業運営を経て獲得した知見やノウハウを発信する場所や、コンテンツ発信をするためのリソースが用意できていないのが現状です。

そこで今後、企業様(XR事業者やR&D・研究所等)がAnFramed上でマガジンを立ち上げ、コンテンツを発信できる「共同マガジン」の場を設けていきます。各企業様が自ら発信するコンテンツを掲載しつつ、私たちAnFramedも共に情報発信のサポートをして参ります。

それに伴い、空間コンピューティングを専門に扱い、情報収集から発信までを行う「リサーチ編集」サービスも今後ご用意させていただく予定です。

コンテンツ発信を検討する際、空間コンピューティングに関する専門リサーチや、収集した情報を各企業様の情報戦略に沿う形で編集する体制が必要となります。こうした点を、共同の「リサーチ・メディアチーム」の立ち上げを通じて支援し、XR事業者の方とAnFramedが一緒に情報発信できるサービスを近日中に立ち上げていきます。

XRの情報を発信するオウンドメディアの運用はしたいが、手が回らない。こうした読者の皆様の情報発信をサポートする編集サービスの確立を目指していきます。その上で、AnFramedに参加される方がコンテンツ発信を通じて繋がれる場を用意し、XR市場の横のつながりを拡張するきっかけを創出していきます。

今後の『AnFramed』について

AnFramedは空間コンピューティングによって拡張される新時代の生活体験「New Realities」に関する記事を増やしていきます。同時に、XR市場に携わる事業者様と一緒に情報発信を務めていける編集事業の確立を目指します。皆様のXRに対する考えを手軽に発信できるような場を作るべく、編集部がサポートしていきます。

運営会社「MESON」について

MESONは、ARやVRなどの空間コンピューティング技術を用いて、人類の体験、そして可能性を拡張する企業です。 空間コンピューティング時代に欠かせないサービスをつくるべく、様々な研究開発パートナー企業様とともに、AR時代のユースケースとUXを探求するクリエイティブスタジオ事業を展開しています。 2020年に、世界最大のAR/VRアワードである「Auggie Award」をソフトウェア領域において日本で初めて受賞致しました。

代表者:代表取締役社長 梶谷健人
所在地:東京都渋谷区神南一丁目5番6号 H¹O 渋谷神南 5F
設立:2017年9月4日
主な事業:AR/VRなどの空間コンピューティング技術を用いたサービスの企画・デザイン・開発
URL:https://www.meson.tokyo/

【本件に関わるお問い合わせ】 
担当:株式会社MESON 福家 隆 
問い合わせ先:https://meson.typeform.com/to/L34DUwZI

 

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会社概要

株式会社MESON

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URL
https://www.meson.tokyo/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1 PORTAL POINT -Ebisu- G1
電話番号
03-4400-1192
代表者名
小林佑樹
上場
未上場
資本金
4942万円
設立
2017年09月