スマートバリュー × 西出自動車工作所  自動車予防整備にクルマのIoTデータを利活用! 「クルマツナグプラットフォーム」を提供

~自動車整備業界へ新たなサービス展開~

 株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:渋谷 順、以下「スマートバリュー」)は、モビリティ事業におけるデータ活用領域の拡充を図るため、株式会社西出自動車工作所(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西出 謙次、以下「西出自動車工作所」)へ、モビリティIoTプラットフォーム「クルマツナグプラットフォーム」を提供し、クルマの予防整備に関するシステムを構築します。
 西出自動車工作所は、スマートバリューが構築するシステムを活用し、「予防整備プラットフォーム(仮称)」を立ち上げ、主に自動車整備業界へ新たなサービスを展開します。
  • 自動車整備業界の背景
 昨今、自動車整備業界は様々な課題に直面しています。整備工場の休廃業が増加しており「担い手の高齢化や人手不足による自動車整備工場の衰退」、自動ブレーキ等の先進技術を搭載した車両の増加により「自動車技術の高度化およびそれによる技術力の向上の必要性」、整備の定義を変更する「道路運送車両法の改正」、への対応など急務な課題が山積しています。また、2021年から販売される新型車両から、車検時にOBD検査が適用される見込みとなっており、クルマの電子化・高度化により対応できるツールや技術が必要になってきています。
 
  • 本取り組みの趣旨
 スマートバリューは“スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!”というミッションを掲げ、10年以上にわたり、日本国内において自動車向けIoTサービスを自社で開発・展開してまいりました。コネクティッドカーをはじめとする次世代のモビリティ社会の到来を見据え、自動車分野における実績とビッグデータを活用した事業モデルの創造に取組んでいます。

 西出自動車工作所は、国内の自動車リース創生期からメンテナンスの総合管理に特化して、全国各地の自動車整備工場とサービスネットワークを構築し、「フリートマネジメントシステム」に取り組んできました。デジタルトランスフォーメーションの時代に次世代のモビリティ社会の全体最適を目指して、デジタルテクノロジーとビッグデータの活用で、新しいマネジメントシステムの開発に挑戦しています。

 両社がこれまでに蓄積したノウハウを活用し、前述の自動車整備業界の背景に対応するため、クルマが使用される期間の整備データを一括管理し、各種システムとの連携やデータの蓄積・分析を行うシステムを構築します。
 クルマの生涯流通にいたる整備履歴データ、走行データなどのトレーサビリティデータの収集、活用することにより、安全・安心なクルマの整備、流通を実現していきます。

 
  • 予防整備プラットフォームの概要
 「予防整備プラットフォーム」は、クルマをコネクティッド化する当社のノウハウを活用したプラットフォームです。
 クルマの利用、整備、売却時に、クルマの状態に関するデータを収集する機能を有します。整備事業者さま、オートリース事業者さまや中古車両を扱う事業者さまなど、クルマを安心・安全に供給する事業者さま向けのサービスを展開します。
 具体的には、整備時の整備記録簿情報のデジタル化や故障データの収集、リース期間中の走行時のデータ収集、売却時における対象車両の状態データの可視化など、クルマの整備・流通におけるデータの収集、サービス化を実現するプラットフォームとして展開予定です。

 

≪ご参考≫
  • クルマツナグプラットフォームとは
 スマートバリューが開発したモビリティ向けIoTプラットフォームです。「新しくIoTを始めたい」「既存のシステムにクルマのデータをつなげたい」といったお客様の声を実現すべく、2016年8月より提供を開始しました。
 クルマツナグプラットフォームは、スマートバリューが2008年から培ってきたノウハウを集約し、データ量が膨大で複雑なために分析が難しいとされている走行データを、瞬時に分析・加工し、見える化が可能となっています。また、一般的なシステムとは異なり、データが膨大すぎるために省かれてしまう微小な走行データまで収集、分析しているため、より正確な走行データを得ることができます。このプラットフォームを土台とすることで、既存の事業やサービスにクルマのIoTを掛け合わせた、新たなサービスの創造を実現可能にしています。
https://mobility.smartvalue.ad.jp/iot_platform/index.php
 

 

  • 車載式故障診断装置(OBD)とは
 エンジンやトランスミッション等を制御する電子制御装置内部に搭載された故障診断機能です。電子装置の故障や不具合について、ドライバー等が外観の異常のみから認識することは難しいが、その多くは、点検・整備の際にOBDに記録された故障コードを読み取ることにより、検知可能とされています。

【OBDを活用した自動車検査手法について】
 国土交通省は、OBDを活用した自動車検査手法のあり方について、2021年(輸入自動車は2022年)以降生産の新型車をOBD検査の対象とし、2024年(輸入自動車は2025年)以降よりOBD検査を行うと発表しています。
 出典:車載式故障診断装置を活用した自動車検査手法のあり方について(最終報告書)
 
  • 会社概要
会社名 :株式会社スマートバリュー
代表者名:渋谷 順
所在地 :大阪市中央区道修町3丁目6-1 京阪神御堂筋ビル
設立年月:1947年6月
資本金 :959,454千円(2019年6月末現在)
上場市場:東証一部(証券番号:9417)
事業内容:クラウドソリューション事業
ホームページ:https://www.smartvalue.ad.jp/

会社名 :株式会社西出自動車工作所
代表者名:西出 謙次
所在地    : 大阪市西区新町1丁目12番8号
設立年月 :1951年6月
資本金    :2,000万円 (2020年5月末現在)
事業内容 :自動車のメンテナンス業務・車両管理代行業務
ホームページ :http://www.nishide.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社スマートバリュー 経営管理Division 経営管理Group  
メールアドレス:info@g.smartvalue.ad.jp
お問い合わせフォーム:https://www.smartvalue.ad.jp/cgi-bin/inquiry.php/1
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