おやつに向き合う、小さな道具。『ウエノスケ シタノスケ W』新発売
2025年5月28日(水)より発売開始。

クリエイティブユニットTENT(東京都世田谷区)、ザリガニワークス(東京都渋谷区)、サカエ工業(栃木県栃木市)の3社が協業し開発した「ウエノスケ シタノスケ」におやつを食べるための道具「ウエノスケ シタノスケ W」が新たに登場。2025年5月28日(水)より発売します。
本製品は、「ウエノスケ」と「シタノスケ」という2つの器を組み合わせた二重構造のうつわ。重ねれば保存容器として、分けて使えばそれぞれの役割を持つお皿として。
暮らしの中で移ろうおやつのタイミングに、自由な使い方とちょうどよさを提供します。


■ 製品コンセプト:「おやつの時間を、自分のタイミングで楽しもう」
開発のきっかけは、在宅ワーク中のささやかなおやつ時間でした。
作業に集中した後、ふと気づくと夕方。気持ちを切り替えるためのちょっとした甘いもの。
けれど、家族とタイミングが合わない時もある。そんな時「ラップで包むにはもったいない」「冷蔵庫に入れたいけど手間はかけたくない」という、日常の“ちょっとした不便”から生まれたのがこの器です。
● “使う”と“しまう”を切り替えられる、二重構造の器
ウエノスケを上にかぶせれば、シタノスケの蓋に。中におやつを入れて保存が可能。
外して使えば、おやつと包装ゴミを分けて入れる、異なる種類のお菓子を盛り分けるなど、アイデア次第で使い方は自由自在です。
シンプルな構造で、生活の“ちょっとした工夫”を形にしたプロダクトです。


● Tritan™(トライタン)製:軽くて割れにくく、ずっと使える
ガラスのような透明感と、プラスチック以上の強度を持つ耐衝撃性樹脂
-20℃〜100℃の温度に対応。冷蔵庫での保存も、食洗機での洗浄もOK
哺乳瓶にも使われる人体に安全なBPAフリー素材で、子どもにも安心

● 手磨き仕上げで生まれる、360度の美しさ
通常の樹脂製品には不可避な成形跡を、栃木県栃木市のサカエ工業の職人がひとつひとつ手磨きで処理。
大量生産のなかに手仕事の価値を残し、“触れても、眺めても心地よい”うつわに仕上げました。

● 選べる3色、暮らしにとけこむトーン
オリーブ:自然の穏やかさを感じる深緑
アンバー:温かみと懐かしさのある琥珀色
スモーク:洗練されたシックなニュートラルカラー

■ こんなシーンで活躍します
・食べかけのおやつの一時保管に
・個包装のおやつのごみをまとめて机をすっきり
・グラノーラなどの朝食容器にも
・おつまみやナッツ、ドライフルーツなどにも
・もちろん、2人でシェアしても◎
■ 暮らしの自由とサステナブルな選択肢を
「ウエノスケ シタノスケ W」は、おやつをもっと“自分のペースで”楽しめるように作られました。
同時に、それは無理なくできるエコな選択でもあります。
ラップや使い捨て容器の使用を減らす。長く使えるものを選ぶ。日々の道具に「ちょうどいい心地よさ」を求める。
私たちはこの器を通じて、“食べること”だけでなく、“暮らすこと”へのやさしいまなざしを届けたいと考えています。








■ 製品情報
商品名:ウエノスケ シタノスケ W
発売日:2025年5月28日(水)
価格:2,970円(税込)
素材:Tritan™(トライタン)
サイズ:直径 125mm 高さ 53mm(組み合わせ時)
カラー:オリーブ/アンバー/スモーク
製造:株式会社サカエ工業(栃木県栃木市)
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