JR博多前駅広場にてLUUPが電動キックボードの試乗会を実施
福岡地域戦略推進協議会の後援を受け、JR九州の協賛により開催
Luupは、電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。電動・小型・省人なモビリティのシェアリングサービスを日本社会に実装することで、短距離移動のインフラを実現します。これにより、一般市民、外国人観光客やご高齢者、障害のある方など、すべての人にとっての移動をより便利で安全にできると考えています。
本試乗会は、新たな移動手段として世界で普及している電動キックボードのニーズや利便性、安全な走行のための条件を検証するために、JR博多駅の一般来訪者向けに電動キックボードを体験いただくことを目的としています。
- JR博多前駅広場での試乗会実施概要
内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:JR博多駅前広場(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1)
日時:2020年2月5日(水)12:00〜16:00 ※雨天の場合、中止の可能性があります ※12時から主催者による挨拶があります。なお、報道機関からの取材は、12:00~13:00までとさせていただきます。
対象:JR博多駅の来訪者
料金:無料
条件:身長120cm以上、運転免許証保有、飲酒をしていない、怪我をしていない、平らな靴を履いている など
【Open Network Lab FUKUOKAについて】
福岡を実証の場として大手企業とスタートアップが実証実験を共同で企画・推進することを目的としたアクセラレータープログラム(※)。日本におけるアクセラレータープログラムの草分けとして、これまで100社以上のスタートアップを支援・育成してきた「Open Network Lab」の地域特化型プログラムとして、2019年5月に始動しました。
・運営:福岡地域戦略推進協議会、Fukuoka Growth Next、株式会社デジタルガレージ
・パートナー:23社
・設立:2019年5月
・URL:https://onlab.jp/programs/program-fukuoka/
※ 大手企業や自治体がベンチャー、スタートアップ企業などの新興企業に協業や出資、支援を行うことにより、事業共創を目指すプログラム
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・省人なモビリティが街中で利用できるサービスを社会実装することで、短距離移動のインフラを実現することを目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
●株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。
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