Ubie、広島県三原市と地域医療のデジタル活用支援に関する連携協定を締結

症状検索エンジン「ユビー」等を活用した新しい受診スタイルの提供と、持続可能な医療体制の構築で、安全性と経済活動の両立を目指す

 Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)は、広島県三原市(市長:岡田吉弘、以下「三原市」)と地域医療のデジタル活用支援に関する連携協定を締結しました。本協定は、デジタルを活用した市民の新しい受診スタイルの提供と持続可能な医療体制の構築を目的とするもので、三原市において症状検索エンジン「ユビー」(https://ubie.app/)と、医師が患者さんの症状を来院前に把握できる「ユビーリンク」を活用した取り組みを6月3日より開始します。


■背景
 2020年から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の猛威により、生活者が医療機関を安全に受診できる体制の確保や、各地域の限りある医療資源の有効活用が、全国で大きな課題となりました。三原市でも、感染者拡大時には、生活者の過度な受診控えや、クリニックなどかかりつけ医として地域医療を担う現場における医療体制の逼迫が起こりました。
 コロナ禍が2年以上に及ぶ長期戦となる中で、日本は安全性と経済活動を両立させる新たなフェーズに差し掛り、各自治体の対応に注目が集まっています。このような背景からUbieと三原市は、デジタルを活用した新しい受診スタイルの確立と持続可能な医療体制の構築に関する取り組みを開始します。

 三原市は広島空港を擁し、県の空の玄関口という重要な役割を担っています。また、2020年に「市民サービス」「行政運営」「関係人口創出」にデジタルファーストで取り組むことを宣言しています。当社は「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。両者が連携し、デジタルを活用した新たな受診スタイルの確立と持続可能な医療体制の構築に率先して取り組むことで、安全性と経済活動を両立させ、三原市を起点としたwithコロナ下での経済再生に貢献・発信してまいります。

■取り組みの主な内容
 本協定では、Ubieが提供する症状検索エンジン「ユビー」を活用した新たな受診スタイルの提供と、同じく当社が提供する「ユビーリンク」を用いた効率的な受診・診療を目指す取り組みを行います。

 「ユビー」は、生活者の適切な医療へのかかり方をサポートするサービスです。アプリ又はWebで症状に関する20問程度の質問に答えると、症状に関連する病名とそれに対応する診療科目を標榜する近隣の医療機関を調べられ、適切な受診行動をとることができます。また、「ユビー」での症状に関する詳細な回答を提携医療機関へ事前に送信できる「ユビーリンク」の活用により、問診時間削減によるスムーズな受診が期待できます。加えて、医療機関は「ユビーリンク」で症状に関する詳細な情報をあらかじめ取得でき、業務効率化と来院患者さん一人ひとりへの一層親身な診療の実現が期待できます。

 今回の取り組みでは、三原市の公式ホームページ内に「ユビー」紹介ページが掲載されます。また、2021年3月に開設し約2万人が登録する三原市公式LINEにてユビーに関するお知らせ配信を行い、市民へサービスの活用とそれによる新しい受診スタイルの周知を積極的に促します。また、かかりつけ医として市民の健康を守るゲートキーパーの役割を担うクリニック・診療所を対象に「ユビーリンク」の説明会を開催し、デジタルを活用した業務効率化ツールの導入を全面支援してまいります。

三原市公式ホームページ
デジタルサービス「ユビー」で市民とかかりつけ医をつなげる取組を開始
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/5/143332.html

■三原市 市長 岡田吉弘 氏 コメント
 三原市は、デジタル技術を活用して、市民の皆さんがいろいろな場面で便利さを通じて「三原に住んでよかった」と実感し、市外に住む人たちには様々なつながりを通じて「三原市を応援したい」と思われるまちづくりに取り組んでいます。
 本協定は、市民と医療機関をデジタルで繋ぐ新たな取組みであり、長引くコロナ禍で不安を感じている市民に、安心感と便利さをお届けできる、まさに三原市が掲げるデジタルファーストを体現するものとして期待しております。三原市では、今後も「デジタルファースト宣言」に基づき、
Society5.0時代にふさわしいまちづくりを進めてまいります。

■Ubie株式会社 共同代表取締役 医師 阿部 吉倫 コメント
 デジタル化を積極的に推進されている三原市とともに、市民の皆様の健康と、かかりつけ医をはじめとする医療現場の皆様の業務効率化に貢献できる取り組みが始められること大変嬉しく思います。新しい受診スタイルの提供と、持続可能な医療体制の構築を通じ、withコロナでの安全性と経済活動の両立を目指してまいります。

【生活者向け 症状検索エンジン「ユビー」について】
「ユビ―」は生活者の適切な医療へのかかり方をサポートするWeb医療情報提供サービスです。いつでもどこでも気になる症状から、関連する病名と適切な受診先を調べることができます。かかりつけ医等地域の医療機関や、#7119等の救急車対応、厚生労働省等の公的な電話相談窓口への適切な受診行動を支援します。 2022年5月時点で、月間500万人以上の方々に利用いただいています。
日本版URL:https://ubie.app/
英語版URL:https://ubiehealth.com

▼日本版QRコード

【医療機関向け「ユビーAI問診」について】
「ユビーAI問診」は紙の問診票のかわりにタブレットやスマートフォンを活用した、医療機関の業務効率化を支える問診サービスです。医師は文章に翻訳された問診内容と病名辞書の結果を活用することで、電子カルテ記載に伴う事務作業が大幅に削減されます。結果として、より患者さんに向き合う時間が増え、診察等の医師にしかできない業務により集中していただけるようになります。2022年5月時点で、全国47都道府県・800以上の医療機関で導入されています。第三回日本サービス大賞で「厚生労働大臣賞」と「審査員特別賞」を受賞しました。
日本URL:https://intro.dr-ubie.com/
シンガポールURL:https://ubie.life/en

【Ubie株式会社について】
「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、症状から適切な医療へと案内する「ユビー」と、医療現場の業務効率化を図る「ユビーAI問診」を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。
所在地  :〒103-0022  東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル6階
設立   :2017年5月
代表者  :共同代表取締役 医師 阿部 吉倫・共同代表取締役 エンジニア 久保 恒太
URL   :https://ubie.life
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