【2020年人気No.1オンライン教室・授業】みんなが選ぶ「キッズウィークエンドアワード2020」発表!

コロナ禍の2020年、未就学児から小学生の子どもを持つ保護者に聞く、「あなたの好きなオンライン教室」「あなたの好きなオンライン授業」「ありがとうを伝えたい休校支援サービス」各ナンバーワンを発表!

キッズシーズ株式会社

子ども向け「教育×オンライン」の分野では、日本最大級のプラットフォームである「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:三浦里江)は、12月12日(土)〜12月23日(水)、未就学児から小学生の子どもを持つ保護者(「キッズウィークエンド」会員、および、全国から投票を広く募集)を対象にアンケートを実施。投票結果をもとに、みんなが選ぶ「キッズウィークエンドアワード2020」大賞を決定しました。さらに、「2020年オンライン授業大賞」に選ばれた授業の動画配信を決定。2020年12月25日(金)〜2021年1月6日(水)受賞記念企画「見逃し配信特集:もう一度受けたいあの授業2020!」として、コロナ禍で年末年始を自宅で過ごすご家族を応援するキャンペーンを実施いたします。

 

 

  • 2020年オンライン教室大賞: 「オンラインおうち学校(一般社団法人アルバ・エデュ)」
出前授業や教員研修の実績が豊富な一般社団法人アルバ・エデュが、一斉休校が始まった3月2日から始めた「オンラインおうち学校」が、第一位に輝きました。

各界の第一人者による講義と、直接質問ができる双方向性の高い授業が特徴で、安宅和人氏(慶応義塾大学環境情報学部教授/ヤフー株式会社CSO)、植松努氏(株式会社植松電機 代表取締役)、干場弓子氏(ディスカヴァー・トゥエンティワン共同創業者)、山崎直子氏(宇宙飛行士)などの有名人の登壇実績があります。
https://www.alba-edu.org/

【受賞コメント】 一般社団法人アルバ・エデュ 竹内明日香氏(代表理事)
「オンラインおうち学校」の授業は、子どもたちに 「こんな世界があるんだ」 「こんな生き方があるんだ」という探究の扉を開いてあげられたのではと自負しています。子どもたちの「おっ」という驚きの顔や、新たな知識を得てうれしそうな顔が見られ、運営者として、喜びもひとしおでした。
アルバ・エデュは、これからも全国で必要としている子どもたちに授業を届けます。そして、これまでのやり方では届けられなかった子どもたちにも果敢に授業を届けていこうと、クラウンドファンディングや助成金にもチャレンジします。この度はたくさんの方に応援していただいたとのこと、心から感謝申し上げます。これからも少しずつ前に進んでいきます。応援、ご指導、よろしくお願いいたします。

<その他、「2020年オンライン教室大賞」ノミネート団体>
「a.school:オンラインプラン」「ウイズダムアカデミーオンライン教室」「キッズM」「こどもちゃれんじ:オンライン幼稚園」「探究学舎:オンライン探究」「ちひろ先生の理科実験教室」
 
  • 2020年オンライン授業大賞:「<思うは招く> どうせ無理を だったらこうしてみたらへ」(講師:植松努氏 主催:一般社団法人アルバ・エデュ)>
植松努氏(株式会社 植松電機 代表取締役)による「<思うは招く> どうせ無理を だったらこうしてみたらへ」が「オンライン授業オブ・ザ・イヤー」大賞を受賞しました。同氏は宇宙開発や、全国各地での講演やモデルロケット教室を通じて、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」を無くし、夢を諦めない事の大切さを伝える活動を実践しており、同授業でも自身の経験や子供たちへの想いを伝えてくださいました。その他の経歴として、青年版国民栄誉賞「人間力大賞グランプリ」受賞、また14年のTED×Sapporoの出演は日本人のTEDプレゼン動画ランキング1位を記録。著書に『あきらめない練習』などがあります。
https://www.kidsweekend.jp/portal/events/CA26C9A8

【受賞コメント】 株式会社植松電機 代表取締役 植松努氏
ありがとうございます。とても嬉しいです。いま日本は大きな変化の中にいます。明治維新以来150年間続いてきた急激な人口増加期が終わり、日本史上初めて経験する人口減少期を迎えました。子ども達は、この人口減少期を生きるのです。日本の教育も経済システムも、この人口増加期に最適化されていました。しかしそれは、人口減少期にはまったく通用しません。新しい時代には、人口減少期に適した経済システムと教育が必要です。
子ども達にお願いです。どうか、大人が教える10年前、20年前の普通や常識に負けないでください。大人が言う「どーせ無理だ」「できるわけない」を信じないでください。せっかく科学は発達したのです。昔できなかったことができる時代なのです。だから、自分の夢と悩みをどんどんしゃべって、のりこえた人達を見つけて、なかよくなって、ゆめと悩みをどんどん解決していってください。そして、ともに、よりよい未来を作っていきましょう!

<その他、「2020年オンライン授業」大賞ノミネート授業> ※五十音順
・「あの人気キャラクターがスラスラと!『子どもイラスト教室』」(講師:まんが教育家 松田純氏)
・「石田勝紀先生×竹内明日香 オンライン教育対談!!」(主催:一般社団法人アルバ・エデュ)
・「『オンライン寄席』林家ぼたん師匠による落語でお江戸ご招待」(講師:落語家 林家ぼたん氏)
・「可愛くユニーク!パンダファミリー物語~パンダの魅力大公開」(中継:アドベンチャーワールド)
・「『こども六法』著者の特別講演〜法律は何のため?誰のため?」(講師:「こども六法」著者 山崎聡一郎氏)
・「スタッフ生解説!大人気の『京都鉄道博物館』を大解剖!」(中継:京都鉄道博物館)
・「2020年宇宙の旅 国際宇宙ステーションってどんな所?」(中継:鶴岡スペースステーション)
・「パティシエのお仕事公開!神戸の人気スイーツ店ができるまで」(中継:CHOCOLATE TAILOR
「QUEEN'S JET(クイーンズジェット)」)
・「もし、私が難民になったら?生きのびるための旅に挑戦しよう」(講師:認定NPO法人 難民支援協会)
 
  • ありがとうを伝えたい休校支援サービス大賞:「ワタミ:小中高生対象に商品無料でお弁当お届けサービス」
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区)による、休校支援サービスが大賞を受賞しました。日替わり夕食宅配を行う「ワタミの宅食」にて、新型コロナウイルス感染拡大による小学校・中学校・高校の休校要請を受けて、3月9日~4月3日の期間、小学生・中学生・高校生を対象に商品代相当無料、お届け諸経費のみ(1食あたり200円/税込)で商品を提供する緊急支援策を行っていました。健康に配慮し栄養バランスを考えたお弁当を自宅まで届けてくれるというサービスが、各家庭の助けになったとの評価を受けました。
https://www.watami-takushoku.co.jp/contents/top

<その他、「ありがとうを伝えたい休校支援サービス」ノミネート一覧> ※五十音順
(食事支援)食べチョク:全商品の送料500円無料!生産者応援プログラム
(食事支援)タスカジ : 学校給食の代替として料理の作り置き割引支援
(食事支援)nosh:休校中の子供たちに、宅配お弁当10食分の無送提供
(食事支援)mog:休校期間の子供の栄養支援、子供向け総合サプリを1000円オフ!
(生活支援)AsMama:休校中で預け先に困る世帯に「子育てシェア」提供
(生活支援)Anytimes:ご近所助け合いサービスで使える緊急家事サポート3000円クーポン提供
(生活支援)お迎えシスター:英語家庭教師xシッター サービスの短期受入れ可能に
(生活支援)オンライン子供見守り隊:子供の留守番中、安全を見守るオンライン学童を実施
(生活支援)カタリバ:小中高校生向けに対話的学びコンテンツと安全な居場所を提供
 
  • 受賞記念企画:「見逃し配信特集:もう一度受けたいあの授業2020!」キャンペーン

 

投票結果を受け、2020年オンライン授業大賞に選ばれた授業の動画配信を決定しました。「見逃し配信特集:もう一度受けたいあの授業2020!」キャンペーンとして、2020年12月25日(金)〜2021年1月6日(水)に、オンライン授業大賞の受賞授業とノミネート授業含む15本の授業を動画配信いたします。

<受賞記念企画「見逃し配信特集:もう一度受けたいあの授業2020!」キャンペーン概要>
◎配信予定授業
  • <思うは招く> どうせ無理を だったらこうしてみたらへ(主催:一般社団法人アルバ・エデュ)
詳細ページ:https://www.kidsweekend.jp/portal/events/DE1E1FFD
 
  • 「石田勝紀先生×竹内明日香 オンライン教育対談!!」(主催:一般社団法人アルバ・エデュ)
  詳細ページ:https://www.kidsweekend.jp/portal/events/4514E28C
 
  • 「2020年宇宙の旅 国際宇宙ステーションってどんな所?」(中継:鶴岡スペースステーション)
詳細ページ:https://www.kidsweekend.jp/portal/events/3BD0C68D

*その他の授業は、特設ページhttps://www.kidsweekend.jp/portal/groups/9C2D3983)をご覧ください。

【「キッズウィークエンドアワード2020」投票アンケート概要】
■実施期間:2020年12月12日(金)〜12月23日(水)
■調査方法:オンラインでのアンケート形式
■調査対象:未就学児から小学生の子どもを持つ保護者(「キッズウィークエンド」会員約6,000名、および全国から投票を広く募集)。うち有効回答数1,213名。
■調査項目:
(1)あなたの好きなオンライン教室(複数回答可)
「キッズウィークエンド」で活躍している教室、それ以外の教室も含め、あなたの好きなオンライン教室を投票してください!
(2)(もう一度)みてみたい!あの授業(複数回答可)
「キッズウィークエンド」で今年開催した授業で、「もう一度見たい!」「ぜひ、みてみたい」ものがあれば投票をお願いします。
(3)ありがとうを伝えたい休校支援サービス(複数回答可)
コロナの臨時休校の際、多くの団体から支援サービスが広がり、キッズウィークエンドは、この支援サービスの情報配信から始まったサービスです。このような支援の輪を忘れることなく、感謝の気持ちをとして形に残すため、みなさまが「ありがとうを伝えたい」サービスを選び、投票してください。

【キッズシーズ 会社概要】
会社名  キッズシーズ株式会社
所在地   〒104-0041 東京都中央区新富 2−5−10 7F
代表取締役兼CEO 三浦里江
創業      2017年12月
https://www.kidsweekend.jp/

事業内容
子供向けオンラインイベント検索・予約サービス「キッズウィークエンド」の運営
子供向けオンラインイベントの企画・運営
子供向けテクノロジー教育アプリの開発 子供の教育メディアの運営

キッズウィークエンド事業は2019年度 東京都主催 女性企業家育成事業「APT Woman」、2019年 総務省主催 異能ベーションアワードノミネート、ASACスタートアップアクセラレーションプログラム第11期などに採択されました。

◆   代表取締役 三浦里江 プロフィール
早稲田大学大学院卒業。シティバンク銀行にて、リテールマーケティングを担当。その後、リーマンブラザーズ証券にて、株式調査部に所属し自動車業界のリサーチを担当後、野村証券の投資銀行本部にて自動車業界のM&Aのアドバイザリー業務に従事。2017年、キッズシーズ 株式会社を創業。2020年4月より、こども向けオンラインイベントの予約サイト「キッズウィークエンド」を運営。小4、小1の娘を持つ二児の母。現在、早稲田大学大学院商学研究科博士課程在籍中。


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
キッズシーズ 株式会社 広報担当:三浦
電話:03-5542-0294 メールアドレス:info@kidsweekend.jp

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会社概要

キッズシーズ株式会社

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URL
https://www.kidsweekend.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都中央区月島1ー5ー1ー4207
電話番号
-
代表者名
三浦 里江
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年12月