三重県高校生のグローバル・リーダー育成プログラムに向けた、オンライン データサイエンス講座を、IGSが7月より開始

三重県立高等学校7校の高校生22名が統計検定2級レベル習得に挑戦

第1回データサイエンス講座 オリエンテーションの様子第1回データサイエンス講座 オリエンテーションの様子

データサイエンスを活用した探究・STEAM教育の教材や、教育データの取得・分析を行う、Institution for a Global Society 株式会社(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 福原 正大、以下 IGS)は、三重県独自の取り組みである「次代を担うグローバル・リーダー育成プログラム」に挑戦する高校生22名に向けて、データサイエンス講座(オンライン)を、7月9日(土)より開始いたしました。


デジタル社会の加速に伴い、文系理系問わず実践的なデータサイエンスの知識・スキルの習得が求められる中、データサイエンス講座では、動画演習や個人・グループ課題を通して、大学1・2年生の基礎過程程度(統計検定2級程度)のデータサイエンススキルを約6か月間で身につけることを目指します。

7月9日(土)のオリエンテーションでは、生徒から「数学は苦手だが、データを活用できるようになれば、将来役に立つはずだから頑張りたい」「テストでは点数が高くないが、数学が好きだから頑張りたい」など、将来を見据えた前向きな声が聞かれました。7月30日(土)の第2回講座では、1カ月間取り組まれた事前課題のグループ発表や講師による解説を行います。(取材可能)



■何故グローバル・リーダーに、データサイエンスが必要なのか
〇2050年に求められる能力は、データサイエンスで身につけることができる
経済産業省が2022年5月に発表した「未来人材ビジョン」では、2050年に求められる能力は、2015年に求められる能力から大きく変わり、「問題発見力」「的確な予測」「的確な決定」「情報収集」などが一層求められると言われています。
これらの能力は、データサイエンスを学ぶ過程で身につけることができます。一般社団法人データサイエンティスト協会によると、データサイエンティストには「ビジネス力」「データサイエンス力」「データエンジニアリング力」という三つのスキルが求められると言われています。
データサイエンスは、データを分析するだけではありません。課題に対して探究しながらデータを活用していくことで、これらの力を身につけることができます。

経済産業省「未来人材ビジョン」より抜粋経済産業省「未来人材ビジョン」より抜粋

〇三重県教育委員会 高校教育課 課長補佐兼班長 谷奥茂氏のコメント(導入理由)

  • 本県では、探究活動を推進するため、SSH指定校を中心に、探究活動に力を入れている学校で構成する「探究コンソーシアム」において、課題研究の指導方法や評価方法等について研究協議を行っています。探究のプロセスのうち、特に、情報の収集、整理・分析の指導方法等にかかる研究が必要と捉えており、高等学校での学びにとどまらない、データを扱う力や視点の持ち方等を生徒に育成することを目的に、「データサイエンス講座」を企業に依頼することとしました。また、生徒の資質・能力の変容を把握することで、本県における課題研究の質の向上につなげていきたいと考えています。

■データサイエンス講座について
〇講座の構成

本講座は、個人やグループで課題に取り組み、アウトプットを繰り返すことで、ビジネスでも役立つ統計基礎レベルを身につけることを目的としています。個人学習と月に1回の集合研修を5回繰り返します。6か月間の講座で、全てオンラインで完結可能です。

データサイエンス講座 概要データサイエンス講座 概要

〇ポイント
1)データの重要性・有効性を体感し、大学1・2年生の教養数学を高校生で先取り

個人・グループ課題で、実践的なデータサイエンススキルを習得することで、未知の物事に対し、データを元に予測・決断する重要性を教えます。カリキュラムの後半では実際にデータを触り、データをどのように世の中に役立てることができるのか、体感できる設計となっております。

2)先生の負担なく、生徒が学習可能
基礎知識は動画で学び、確認テストを行い、知識の定着を促します。疑問はQ&A交流掲示板やオフィスアワーで解消することができるため、先生のご負担なく、生徒が学ぶことができます。
 

学習用動画と確認テスト学習用動画と確認テスト


3)思考力やコミュニケーション能力などの伸びも計測可能
新学習指導要領で重視される「学力以外の資質・能力(思考力・表現力・判断力など)」は、従来の知識を問うテストでは測りづらく、評価に苦慮される先生が増えています。
評価ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」は、これらの能力をグループワークのメンバーで互いの能力を評価し、評価に関わるバイアスをAIで補正するため、自分の強みを客観的に把握することができます。

Ai GROWとはAi GROWとは


<appendix>
■三重県独自事業「次代を担うグローバル・リーダー育成プログラム」について

本プログラムは、三重県立高等学校7校の高校生22名が応募し、学校の枠を越えて結成したチーム「Mie Lab(ミエラボ)」に対して、2022年4月から約9か月間実施されます。SDGs、英語、データサイエンスについて学び、オンライン国際交流をした上で、自ら考え、他者と協働する課題解決型の探究活動を行います。
更に、本プログラムを通して育成された生徒の資質・能力は、IGSが提供する、AIを活用して客観的に「学力以外の資質・能力」を可視化する評価ツール「Ai GROW(アイ・グロー)」で計測します。また、探究活動の成果は国等の各種機関が実施するコンテストで発表予定です。

■Institution for a Global Society(IGS)株式会社 会社概要
「分断なき持続可能な社会を実現するための手段を提供する」を企業パーパスに掲げるEdTech/HRTech企業。2021年12月29日に東証マザーズ市場(現・グロース市場)に上場。
所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-11-2 4F
設立:2010年5月
資本金:388百万円
事業内容:AIを活用した人材評価プラットフォームを企業や学校に提供
コーポレートサイト: https://www.i-globalsociety.com/
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