【調査】約6割の人が5月病を感じ、精神的な症状があると回答。イラストを見ることで精神的に影響があるのか
イラストやデジタルコンテンツの企画・制作を行う株式会社アクアスター (所在地:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下 当社)は、全国の男女448人を対象に5月病に関する調査アンケートを実施しました。
アンケートでは、5月病になったと答えた人は『感じたことがある』29.8%、『やや感じたことがある』30.8%と全体の約6割となりました。
上記の数値の中でも『感じたことがある』と答えた人は、男女ともに10代~20代の割合が高く、若い世代の方が5月病になったと強く感じる傾向があることが分かります。
アンケートでは、5月病になったと答えた人は『感じたことがある』29.8%、『やや感じたことがある』30.8%と全体の約6割となりました。
上記の数値の中でも『感じたことがある』と答えた人は、男女ともに10代~20代の割合が高く、若い世代の方が5月病になったと強く感じる傾向があることが分かります。
- 実施背景
そこで、ストレス軽減の1つとしてカラーセラピーなどが有効という説を元に今回の調査では、色やイラストは精神的に影響を及ぼしているのかを調査いたしました。
※1 こころの耳 5月「五月病」とのつきあい方
https://kokoro.mhlw.go.jp/column/sea05/
- 調査概要
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:10代から40代までの全国の男女
・有効回答数(サンプル数):448人
・調査機関:fastask
- 調査結果サマリー
・約半数がイラストを見て励まされた経験がある
・男女で色のイメージに差が出る
- Q1.5月病になったと感じたときどういった症状がありましたか?
その結果、『無気力だった』と答えた人が67.4%『不安なことが多くなった』と答えた人が50.0%と精神的な症状が出ると回答しました。
さらに『体調面での不調が発生した』と回答した人が44.2%と、半数の方が体調面にも変化が表れている様子です。
- Q2-1.イラストを見て元気をもらった、励まされた経験がありますか?
- Q2-2.イラストを見て元気をもらった、励まされた経験がありますか?(5月病経験者のみ)
- Q3.どの色が一番元気をもらえると感じますか?
こちらのデータを年齢・性別別にみたところ、女性は、黄色と答える人の割合が多くなっていますが、男性は、全体的に数字が割れており、黄色と赤がわずかな差となっています。
また、男女の差では、緑色に関しての意見が割れており、男性は69.8%ですが女性は30.2%と回答しており、男女によっても差が見られました。
- 総括
イラストで元気がもらえる人は全体で55.9%、5月病経験者で70.5%といった結果になり、イラストを見る事で無気力や不安な気分、体調面での不調が和らいだ人が一定数いる事がわかりました。
当社では、本調査の結果からイラストや色が心身の不調に効果がある事を踏まえ、色が持つ効能に重点をおいたイラスト制作を業務に取り入れてまいります。
- 株式会社アクアスターについて
名称:株式会社アクアスター
所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地2-11-24第29興和ビル5階
関西支社 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-22−4肥後橋イシカワビル702
代表者:代表取締役社長 原田弘良
設立年月日:1991年11月14日
公式webサイト:https://aqua-star.co.jp/
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