「みらい つなぐ 北九州」をキャッチフレーズに北九州市制60周年がスタート
昭和38年2月10日に、門司市・小倉市・若松市・八幡市・戸畑市の五市が合併し、福岡県北九州市が誕生してから、令和5年2月10日で市制60周年を迎えました。
市制60周年という節目の年を本市にかかわる全ての方々と祝い、先人が築かれた功績に感謝するとともに、これからの未来を創造し、今後一層の発展につなげるため、「みらい つなぐ 北九州」をキャッチフレーズに、1年間にわたり周年事業を実施します。
市制60周年という節目の年を本市にかかわる全ての方々と祝い、先人が築かれた功績に感謝するとともに、これからの未来を創造し、今後一層の発展につなげるため、「みらい つなぐ 北九州」をキャッチフレーズに、1年間にわたり周年事業を実施します。
市制60周年を迎えるにあたり、昨年5月に若手の市職員からなるプロジェクトチームが立ち上げられました。若者の市外転出が顕著な本市において、地方創生の観点から周年事業に取り組むことで、交流人口や関係人口の好循環を生みだすためにはどうすればよいのか、北九州市に誇りをもってもらうためにはどうすればよいのかなど、北九州市のこれまでの歴史や、まちの魅力、課題などを掘り起こしながら議論を繰り返しました。そして、市内の大学生をはじめ、市民の皆様の意見を聞きながらこの「みらいつなぐ北九州」のキャッチフレーズが決定しました。
周年事業では、本市の自然や文化、ものづくり等の魅力をはじめ、SDGsやカーボンニュートラルに向けた先進的な取組みをより一層高め、広く発信するとともに、若者をはじめ多くの世代の方に、本市への愛着と誇り(シビックプライド)を深めてもらい、希望あふれる未来につないでいきます。
- 事業期間
- キャッチフレーズ
- ロゴマーク
- ステートメント
どんな時代も駆け抜けてきた
ものづくりの街・北九州市。
その魂や伝統は今もなお、
いたるところで息づいている。
この街は、チャンスの塊だ。
ほどよくコンパクトだから、
人と人とがつながることができる。
地域と地域がひとつになれる。
環境への熱い思いがあるからこそ、
持続可能な取り組みに
次々とチャレンジできる。
5つの街がひとつになって60年。
さあ、みらいにつないでいこう。
前に進む力を、変化に挑む心を。
- メインビジュアル
- メインビジュアル展開
- 北九州市クリエイティブディレクターによるデザイン監修
2020年8月に北九州市のクリエイティブディレクターに就任以降、市のイメージアップ等のシティプロモーションに携わり、周年事業においてもコンセプトの策定時期から参画、今回のメインビジュアルの監修を行いました。北九州市クリエイティブディレクター
下川 大助
1977年福岡県生まれ。東京工芸大学芸術学部デザイン学科卒業。デザイン事務所数社を経て、2010年にハイライツ株式会社設立。Webとグラフィックの両面で強みを発揮し、ブランドの確固たる世界観を紡ぎだすアートディレクション、細部にこだわったデザインを得意とする。
https://www.highlights.jp/
- 市制60周年特設サイト
下記URLより是非ご覧ください。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/page/kitaq-60th/
- 本件に関する問合せ
電話:093‐582-2440
メールアドレス: kikaku-soumu@city.kitakyushu.lg.jp
担当:瀬下、岩野
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