【初受賞】株式会社TRYBE「U30若者活動AWARD 2025」 エンタメ部門 優秀賞を獲得

― 次世代のエンタメ企業として、2025年の活動が評価される ―

株式会社TRYBE

SNSネイティブ世代向けのアナログゲームメーカー、株式会社TRYBE(大阪府東大阪市/CEO:山口ヒナタ)は、一般社団法人日本若者キャリア支援協会(JYC)が主催する全国規模の表彰企画「U30若者活動AWARD 2025」において、エンタメ部門 優秀賞を獲得いたしました。

◇U30若者活動AWARD 2025について

U30若者活動AWARDは、Z世代を中心とした若者の挑戦を「正しく評価し、社会に届ける」ことを目的に、一般社団法人日本若者キャリア支援協会(JYC)が主催する表彰企画です。

本AWARDでは、団体の規模や実績年数に関わらず、 「2025年に社会へどのようなインパクトを生み出したか」という観点を軸に、全国の若者から推薦された活動を審査・選出しています。

2025年度は、全国から選出された50団体(全12部門)がノミネートされ、各部門の最優秀賞・優秀賞および「2025若者活動大賞」が決定・発表されました。

◇受賞理由

本受賞にあたり、一般社団法人日本若者キャリア支援協会(JYC)より、以下のコメントをいただいております。

「株式会社TRYBEは、2025年にアナログゲームを軸とした複数の取り組みを展開し、継続的に話題作を発表してきました。

若者の独自の視点やインサイトを取り入れて制作された『タイパ至上主義』シリーズをはじめ、

YouTube チャンネルとのコラボレーションによる作品開発、クラウドファンディングを起点とした

ボードゲーム制作など、多様な形でエンタメコンテンツを生み出してきた点を評価しました。

これらの活動が、2025年のエンタメ部門におけるノミネートおよび優秀賞の選出につながっています。」

◇株式会社TRYBEの2025年の取り組み

2025年、株式会社TRYBEは、年間で合計19作品のアナログゲームを発表いたしました。

あらゆるゲームの本質を最短時間で最大限に楽しめる新感覚ゲームブランド「タイパ至上主義」シリーズでは、SNS上でのインプレッション回数が100万回を超える投稿を複数回記録しました。今年は花札やポーカーを含む全5作品を制作・発表しています。

また、猫の一生を体験できるすごろく型ボードゲーム「にゃん生すごろく」は、発売からわずか1年未満で韓国での出版が決定いたしました。2026年にはアメリカ発のクラウドファンディングプラットホーム「Kickstarter」でのプロジェクトを予定しており、海外展開を視野に入れた取り組みを進めています。

このほか、人気YouTubeチャンネル「ニートと居候とたかさき」と共同で開発したボードゲーム「…の隣の、こう見えて実はニートの野尻です。」など、他ジャンルのコンテンツを巻き込みながら、ゲーム開発を行いました。

さらに2025年9月には、世界最大級のボードゲーム見本市である、ドイツ・エッセンで開催された「SPIEL ESSEN 2025」に出展し、日本からの最年少出展を達成しました。

SPIEL ESSEN 2025での出展の様子

現在も複数のゲームの企画開発が同時進行で行われており、2026年は今年の19作品を上回る新作の数々を発表予定。韓国での出版決定を皮切りに世界展開が本格化、日本だけでなく世界で楽しみにされるゲームブランドの歩みを大きく進めて行きます。

◇株式会社TRYBEについて

株式会社TRYBEは、デジタルネイティブ世代向けのアナログゲームメーカーです。

スマホやSNSが主流となった時代における若者のコミュニケーションに違和感を抱き創業しました。

現代的な視点から、様々なアナログゲームブランドを展開しています。

■ 会社概要

代表取締役:山口 ヒナタ

所在地:〒577-0027 大阪府東大阪市新家中町5-29

事業内容:アナログゲームの企画・開発・販売

HP:https://www.trybe.co.jp/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社TRYBE

3フォロワー

RSS
URL
https://note.com/de_3daysbozu/n/n3b7a0eebb1ae
業種
サービス業
本社所在地
大阪府東大阪市新家中町
電話番号
080-6103-9185
代表者名
山口 ヒナタ
上場
-
資本金
-
設立
2020年12月