ミドル・シニア期のキャリアに向き合いたい女性におすすめ!<自分らしく生き直すための学び>について考えるイベントを8月21日(木)に開催!

2025年度(公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナー企画協働事業「選べる時代に迷う心と向き合うキャリアの選択 ―ミドル・シニアの学び直し―」

多様な年代の女性の社会参画を実現するため、リカレント教育政策が推進されています。その中で、キャリア形成を視野に入れた学びの場は広がりを見せていますが、ミドル・シニア期の女性がそうした場に一歩踏み出すには、家族の理解や年齢など、さまざまな壁があります。そして何より、そのように感じる自分の気持ちとどう向き合うかが重要になってきます。この講座では、学び直しを実践する3 名の登壇者とともに、壁を乗り越える知恵と「自分らしく生き直すための学び」について考えていきます。

お申込みは以下サイトをご覧ください。

◆Peatixお申し込みサイト https://jawe250821.peatix.com/

◆講師からのメッセージ

迷いながらも歩き出す、その一歩にこそ意味がある。年齢や役割に縛られず、「いまの自分」に合った学びを見つけてみませんか。心が揺らいだときこそ、自分のペースで立ち止まり、考え、動き出すとき。 心の揺らぎに耳をすませ、自分のペースで歩む力を育む——学びを通じて人生を見つめ直すひとときを、この講座でご一緒しましょう。

<こんな方におすすめです>

☑学び直しをしたい、学び直しに関心がある

☑ミドル・シニア期のキャリア形成や「壁」に関心がある                                          ☑学びを通して新たなチャレンジをしてみたい                                            ☑自分のキャリアを見つめ直してみたい                                                    ☑登壇者の話をきいてみたい

☑タイトルに興味をもった

◆日時・詳細について

◆日 時 2025年8月21日(木)19:00~20:30 

(会場受付 18:45開始、オンライン〔Zoom〕入室18:50開始)

◆登壇者

・講師:小山田 理佐さん  法政大学経済学部通信教育課程卒/法政大学大学院修了

    大村 敦子さん  法政大学大学院修了/(公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナー

・ファシリテーター:松尾 規子さん 

 立命館大学大学院博士課程後期在籍/(公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナー

◆内 容 講師のお話、トークセッション、質疑応答

◆参加費 

一般:1,200円

日本女性学習財団関係者(キャリア支援デザイナー、賛助会員、OWL会員、財団理事・評議員・監事) :1,000円

※キャンセルについて:ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、

お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒、ご了承ください。

◆定 員 50名〔会場20名、オンライン30名〕(先着順)

◆開催方法 

ハイブリッド開催(会場・オンライン〔Zoom〕)

会場:日本女子会館5階 Space We learn カンファレンスルーム(東京都港区芝公園2-6-8)

※講座開催後に見逃し配信がございます。配信準備が出来次第の配信となります。配信には時間をいただく場合がございます。ご了承ください。

◆登壇者プロフィール

講師◆小山田 理佐さん

法政大学経済学部通信教育課程卒。電子部品メーカーの情報システム部門、出版社でパソコン書籍編集・執筆を経て、フリーランスに。富士通オープンカレッジでの講師や、横浜市、川崎市男女共同参画企画等で地域のICT教育の講師を17年。2023年法政大学大学院政策創造研究科修了、デジタル庁デジタル推進委員。社会デザイン学会、日本NPO学会。査読論文に「地域活動を通じた中高年女性のリーダー発達」。共著書に『ゆるい場をつくる人々』(学芸出版社)。

講師◆大村 敦子さん

法政大学大学院修了。(公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナー。NTTデータ・ウィズ 人事人財本部 人財開発担当。国家資格キャリアコンサルタント、CDA、国会議員政策秘書資格、レジリエンストレーナー、社会教育士など。大学卒業後、国会議員の秘書として衆議院・参議院に在籍。その後、情報・通信会社での役員秘書を経て現職。人財育成、主に企業内キャリアコンサルティングを行っている。大学院では、雇用、人的資源、キャリアなどを研究。

ファシリテーター◆松尾 規子さん

立命館大学大学院博士課程後期在籍。(公財)日本女性学習財団キャリア支援デザイナー。国家資格キャリアコンサルタント、治療と仕事の両立支援コーディネーターなど。大手損害保険会社を早期退職後、関西大学大学院社会安全研究科修了(学術修士)。研究分野は災害心理学、災害自己効力感、災害レジリエンス。前職の経験を活かし「自然災害と女性の健康問題」、「心に負担がかからない防災・減災教育」の研究を続け、パラレルキャリア(複業)の構築を進めている。

◆日本女性学習財団について

公益財団法人 日本女性学習財団は、ジェンダー平等社会の実現をめざして事業を進めています。女性の生涯学習及び次世代育成の当面する課題について、全国的・国際的な動向を踏まえ、関係機関・団体との協力連携を通し、研究調査、人財育成、学習資料の刊行等情報の提供を行っています。

<団体概要>

設  立:1941年3月
代  表:理事長 野村浩子
所 在 地 :〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
事業内容:女性の生涯学習及び次世代育成に関する調査・研究、人財育成事業、情報提供(『月刊We learn』の発行)、女性の生涯学習及び次世代育成関係諸団体との連携及び支援、日本女子会館建物の賃貸事業
URL: https://www.jawe2011.jp/

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.jawe2011.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館5階
電話番号
03-3434-7575
代表者名
野村浩子
上場
未上場
資本金
-
設立
1941年03月