【5月28日(水)発売開始】今年も登場!香り、さらに濃く。宮崎県綾町の“規格外日向夏”を使った自家醸造クラフトビール|RACINES MICRO BREWERY
柑橘香るヘイジーIPA×季節の一皿。今年は味わいの広がりを楽しむ限定メニューも同時発売

株式会社グリップセカンド(本社:東京都豊島区、代表取締役:金子信也)は、自社ブルワリー「RACINES MICRO BREWERY」にて醸造したクラフトビール「日向夏ビール」を、2025年5月28日(水)より、グループ全8店舗にて販売開始いたします。

日向夏ビール醸造に挑み始めて6年目、自社ブルワリーでの醸造は2年目となる本商品。これまで通り、宮崎県綾町の野元ご夫妻が育てた規格外の「日向夏」を皮ごと贅沢に使用した、ヘイジーIPAスタイルの限定ビールです。2025年は日向夏の香りを一層引き立てる製法へと改良するとともに、各店舗でのペアリングメニューも新たに展開。フードとともに味わう“季節のマリアージュ”として、より豊かな体験をお届けします。
■ 日向夏の果実味とビールの心地よい苦味を両立。こだわりのヘイジーIPAスタイル

「日向夏ビール」は、日向夏の香りと果実感をいかすため、ヘイジーIPAというスタイルを採用。
今年は、煮沸時に加える果皮の量を大幅に増量(2024年:日向夏5kg分→2025年:日向夏15kg分を使用)し、これまで以上に柑橘の香りが引き立つレシピとしました。
仕上がりはフルーティーでジューシーながら、ビールらしいほろ苦さが心地よく、爽やかな余韻が続く一杯となっています。
■ 使用するのは「規格外日向夏」香り高く甘み濃く、希少な収穫を活かして

本商品で使用する日向夏は、宮崎県綾町の野元ご夫妻が育てる規格外品。
収穫量が例年の2割まで落ち込む厳しい気候条件の中、今年も香りと甘みのしっかりした果実が育ちました。見た目の形やサイズに左右されることなく、おいしさで選ばれた素材を余すことなく活かす取り組みです。グリップセカンドでは規格外の素材をいかす取り組みを「Except for A プロジェクト」と称して積極的に取り入れております。

■ 今年は“ペアリングメニュー”で、ビールと料理のマリアージュを楽しむ
2025年は初の試みとして、「日向夏ビール」に合わせたペアリングメニューを各店舗でご用意。
それぞれのシェフがビールの特性に合わせて開発した限定メニューが、ビールの香りや余韻を一層引き立てます。
【ペアリングメニュー 一覧】
GRIP

徳島産 穂付きヤングコーンの蒸し焼き トリュフソルト
1,600円(税込)
髭付きのまま蒸し焼きにしたヤングコーンにパルミジャーノとトリュフ塩を添えた、香り豊かなメニュー。
RACINES Boulangerie & Bistro

山形牛のレバーコンフィ 発酵日向夏添え
1,700円(税込)
低温調理で仕上げたレバーに、ビールにも使用している日向夏の発酵コンディメントを添えた贅沢な一皿。
RACINES ORGANIC

三陸産ヤリイカのセモリナ粉フリット スパイスタルタル
1,500円(税込)
サクッと揚げたイカにスパイス香るタルタルソースが好相性。日向夏ビールが進む組み合わせ
She / RACINES AOYAMA / Atelier LaLa / RACINES(麻布台ヒルズ) / 共通メニュー

函館産つぶ貝とフェンネルのドライトマトマリネ
950円(税込)
爽やかなフェンネルの香りと酸味、発酵青唐辛子のアクセントが、ビールのフルーティーさを引き立てます。
by you 文京食堂

生春巻き(サーモンとクリームチーズ or 小エビと炒り卵)
700円(税込)
みずみずしい野菜とともに巻き上げた、生春巻き2種。どちらも素材の風味をいかしながら、さっぱりとした仕上がりで日向夏ビールによく合います。
※ペアリングメニューは食材の入荷状況により提供できない場合がございます
■日向夏ビール 商品概要
・スタイル:ヘイジーIPA
・使用素材:宮崎県綾町・野元農園の規格外日向夏
・販売開始日:2025年5月28日(水)〜6月末予定 ※各店なくなり次第終了
・価格:Rサイズ 900円(税込) / Lサイズ 1,200円(税込)
※She・by you 文京食堂のみ980円(ワンサイズ)

販売店舗(開業順)
・GRIP
・She
・by you 文京食堂 (2025年5月7日OPEN)








グリップセカンドでは今後も、食材を活かしきるクラフトな取り組みを通じて、農業と飲食、そしてお客様をつなぐ“循環型の価値”を創出してまいります。日向夏ビールは、ビールの楽しみ方をより自由に、より深く味わうきっかけとなる存在として、これからも毎年醸造してまいります。

株式会社グリップセカンド
池袋を中心に現在、17店舗(うち物販店5店舗)を展開しているフードサービスカンパニー。「街をつくる」という考えのもと、南池袋にドミナントでビストロ、イタリアン、焼肉、和食、ベトナミーズなど多種多様な業態を出店。また、全国60以上の生産者と直接契約し、独自の仕入れルートを構築。多様な業態で食材を効率的に活用することで食材廃棄を限りなく1%に近づける取り組みをしています。また2021年には食物販ブランドを新たに立ち上げる。1店舗で1日1,000個以上販売するドーナツが話題となり、行列が絶えない店に。同年には青山エリアに初出店し、ブルワリーを併設した大型レストランと食物販を行うショップを同時オープン。2023年11月には麻布台ヒルズににレストラン&角打ちスタンドをオープンし、都内エリアを拡充。
<会社概要>
・株式会社グリップセカンド
・設立:2005年1月18日
・代表者名:代表取締役社長 金子信也
・所在地:171-0022 東京都豊島区南池袋2-8-18コーポTAKASAGO 606
・ホームページ:https://grip-magazine.jp/
・Instagram:https://www.instagram.com/grip.magazine/
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