Scene Liveがソフツーと協業を開始 CTI市場を牽引し、課題解決促進を目指す
アウトバウンドコールシステム『List Navigator.』を中心に開発・提供する株式会社Scene Live（本社：大阪府大阪市、代表取締役：磯村 亮典 以下、Scene Live）は、新たに株式会社ソフツー（本社：東京都中央区、代表取締役：鍾 勝雄）と協業を開始いたしました。
協業の背景と目的
Scene Liveは、アウトバウンドコールシステム『List Navigator.』やインバウンド向けコールシステム『OSORA』など、企業の営業効率最大化に貢献するサービスの開発・提供をしています。
ソフツーは、人と人をつなぐ「コミュニケーション」を事業の中核に、高機能なクラウド型コールセンターシステム『BlueBean』と、クラウド電話AIサービス『ミライAI』などの開発・提供をしています。
昨今、IP電話技術の普及とともに、ビジネス、政府、小売など多様な産業で電話DXへの需要が拡大しています。市場規模も成長を続けるなか、さらなるテクノロジーを活用した業務効率化に向け、多くの企業さまが様々な問題解決を進めています。
そのような背景のもと、豊富な導入実績がある両社がより多くの企業課題を解決し、CTI市場を牽引していくために今回の協業が実現いたしました。
株式会社ソフツー 代表取締役 鍾 勝雄さま コメント
私たちソフツーは、2008年から16年間にわたり、クラウド型電話サービスを提供してまいりました。この16年間で業界内には多くのサービスが増え、お客様にとって選択肢が増える一方で、どれを選ぶべきか迷うことも多くなったと感じております。お客様に最高のサービスを提供するために、私たちサービスベンダー同士は、単なる「競争」ではなく、協力しながらWin-Winな関係で業界を「共創」していきたいと考えております。
良い共創を通じて、より良いサービスのご提供を目指してまいります。
株式会社Scene Live 代表取締役 磯村 亮典 コメント
私たちScene Liveは、2011年の創業当時から「現場が選ぶNo.1システムを提供し続ける」という想いを一貫し、お客さまの声を可能な限り反映したコールシステムや営業支援システムを提供してまいりました。現在では、延べ3,000社を超える企業さまのご支援をさせていただいております。
このたびソフツーさまとの協業を機に、両社でCTI市場を牽引し、より多くのお客さまの課題解決を目指してまいります。
協業における取り組み
協業の一環として、相互サービス紹介を実施いたします。自社の商品での課題解決が難しいお客さまに、協業先の企業を紹介いたします。会社の垣根を超えて最適なサービスを提案することで、お客さまの課題解決を促進してまいります。
私たちScene Liveは今後も「信じて頼られる存在になる」を企業理念の核とし、営業活動の効率化を促進することで、お客様と共に歩み、企業のさらなる成長と発展への貢献を目指してまいります。
株式会社ソフツー 会社概要
会社名：株式会社ソフツー
設立：2008年7月8日
代表取締役：鍾 勝雄
所在地：〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13-14 NBF東銀座スクエア7F
事業内容：クラウド型コールセンターシステムサービス事業、AI電話自動応答・取り次ぎサービスの開発及び提供、ホテル用電話機販売事業
株式会社Scene Live 会社概要
会社名：株式会社Scene Live
設立：2011年4月1日
代表取締役：磯村 亮典
所在地：〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル9F
事業内容：各種コールシステムの企画、開発、販売
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