サステナビリティアンケート対応業務を最大7割削減するestoma AIを新リリース
サステナビリティ情報開示における生成AI活用の可能性をまとめたホワイトペーパーを合わせて公開
株式会社estoma(本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤総一郎)は、サステナビリティ業務の効率化を目的にestoma AI新機能をリリースいたしました。合わせて、サステナビリティ情報開示における生成AIの活用についてを解説したホワイトペーパーを公開しています。
また、新AI機能リリースに合わせて、1ヶ月のAI無料体験キャンペーンを開始したことをお知らせします。
■estoma AI開発の背景
生成AI技術は急速に進化し、サステナビリティ領域においても活用が拡大しています。ESG統合管理クラウドを提供するestomaでは、サステナビリティ業務担当者の負荷が年々大きくなってきていることを肌で感じてきました。
年々に忙しさが増しているサステナビリティ業務担当者の声を受け、サステナビリティ業務の効率化を実現するAI機能を開発しました。
新たに導入された外部評価機関のスコア予測機能は、企業のCDP(Carbon Disclosure Project)などの評価スコアを予測し、適切な対策を講じる機会を提供します。また、AIアシスタント機能は、サステナビリティ担当者が人力で行っていた業務効率化をサポートします。
■サステナビリティアンケート対応業務を最大7割削減する新AI機能
estomaでは、下記の新AI機能を実装し、よりサステナビリティ業務を効率化できる仕組みを整えています。
新機能1. 外部評価機関のスコア予測機能
今回リリースされた外部評価機関のスコア予測機能は、評価機関の質問書への回答状況をもとに、生成AIがスコアを予測する機能です。現時点ではCDP(Carbon Disclosure Project)に対応しており、今後さらに他の評価機関にも対応を拡張する予定です。この機能により、企業は評価スコアの見通しを立て、適切な対策を講じることが可能となります。
新機能2. AIによる取引先のESG調査票への自動回答機能
ユーザーからのご要望に基づき開発されたAIアシスタント機能は、サステナビリティ担当者の知識向上と作業効率化を強力にサポートします。この機能は、サステナビリティ全般の知識や業界動向だけでなく、過去の開示情報や自社データにも対応し、業務全体を幅広く支援します。具体的には以下のような機能が提供されます。
■ ホワイトペーパーの無料公開とAI機能お試しキャンペーン実施のお知らせ
estomaでは、多くのサステナビリティ担当者が正しい知識を得てESG開示を推進できるよう、定期的にホワイトペーパーを公開しています。
今回は「サステナビリティ業務におけるAI活用」をテーマとしたホワイトペーパーを無料で公開します。
また、期間限定で「AI機能を1ヶ月間無料で試せるキャンペーン」を実施します。
ホワイトペーパーのダウンロードおよびキャンペーンの詳細は、下記のestomaのウェブサイトからご覧いただけます。
■ estomaについて
株式会社estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウドestomaでは、「ESGの学習」「ESG開示枠組み対応」「外部評価機関対応」「サプライヤー管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」など、ESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。
■ 会社概要
社名:株式会社estoma
代表者:代表取締役 伊藤総一郎
所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス 13F
事業内容:ESG情報統合管理クラウドの開発・運営、サステナビリティ人材育成プログラムの提供
■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社estoma 伊藤総一郎
Email: s-ito@estoma.co.jp
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