【追加登壇者決定!】IMPACT STARTUP SUMMIT 2025

「シン・ニホン」著者 安宅 和人氏、南海キャンディーズ山里 亮太氏など、豪華登壇者を新たに発表

「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下 ISA)は、2025年10月14日(火)に、社会的インパクトの最前線に触れる対面イベント「IMPACT STARTUP SUMMIT 2025」を東京コンベンションホール(京橋)にて開催します。産官学民を代表するリーダーが集まるリーダーズセッション全6枠の中で、これまで未公開だったセッションと新たな登壇者が決定しましたので、お知らせします。

イベント公式ページ

IMPACT STARTUP SUMMIT 2025

また、次世代を担う若手人材にも積極的に参加いただけるよう、30歳未満の方を対象に無料でご参加いただける特別クーポンをご用意いたしました。皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

■お申し込み

<一般>

申し込み先 :https://iss2025-general.peatix.com

参加費 :3,000円(税込)

申し込み締切 :2025年10月7日(火) 23:59まで

※定員に達し次第、受付を終了させていただきますので、お早めのお申し込みをお願いいたします。

※30歳未満の方は、特別に無料でご入場いただけます。

※クーポンコード:「U30」をご入力ください。

※入場の際に年齢のわかる身分証明書をご提示いただく場合がございます。

<報道関係者>

媒体名を記載の上、以下までお問い合わせください。詳細をご案内いたします。

pr@impactstartups.jp

■リーダーズセッション

インパクトエコシステムを牽引する各界のリーダーに語っていただくリーダーズセッションでは、全6つのテーマにトップランナーを招聘しました。この度新たに公開したセッションでは、LINEヤフー株式会社 シニアストラテジスト 安宅 和人氏、株式会社SANU CEO 福島 弦氏、南海キャンディーズ 山里 亮太氏、ISA代表理事でREADYFOR株式会社 代表取締役CEO 米良 はるかが、「社会課題を自分ごとにするには」をテーマにお話します。社会課題の構造や背景を多角的に捉える安宅氏、事業を通じて課題解決に挑む福島氏、そして生活者の視点から社会課題をわかりやすく伝える山里氏、それぞれの視点を交えることで、「社会課題」をより自分ごとにつなげていただける機会となります。

また、ディープテックおよびグローバリゼーションセッションをテーマにしたセッションにおいて、新たに経済産業省 イノベーション・スタートアップ推進担当室長 富原 早夏氏と、株式会社IGPIグループ(経営共創基盤) 共同経営者 CLO 塩野 誠氏の登壇が決定したことを、お知らせします。

※登壇者敬称略、パネリスト五十音順。

※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

■インパクトスタートアップセッション

社会課題解決に向け業界特有の障壁に挑むインパクトスタートアップの経営者が、その挑戦のリアルを紹介する本セッション。新たに株式会社ECCOMIT 代表取締役CEO 川野 輝之氏と、 WOTA株式会社 代表取締役CEO 前田 瑶介氏の2名が登壇することが決定しました。

※登壇者敬称略、パネリスト五十音順。

※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

■開催概要

  • 開催日時:2025年10月14日(火)12:00-19:00(受付 11:30)

  • 開催場所:東京コンベンションホール

  • 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1-1(京橋駅直結、東京駅徒歩5分)

  • 開催形式:対面開催限定(オンライン配信なし)

  • 参加者 :インパクトスタートアップ協会正会員 、賛同会員、スタートアップ、投資家、企業リーダー、業界リーダー、政治家、政府機関、研究機関、メディア

  • 公式ページ:https://impact-startup.or.jp/summit/2025

※詳細は随時イベント公式ページにて発表してまいります。

■IMPACT STARTUP SUMMIT 2025とは

近年、インパクト投資やインパクト経営は、もはや一時的なトレンドではなく社会変革の本流へと移行しつつあると考えられています。2023年には「骨太の方針」でインパクトスタートアップ支援が初めて明記され、2024年の「新しい資本主義グランドデザイン」においてインパクト投資や官民連携の推進が示されました。加えて、国内のインパクト投資市場は2022年の約11兆円から2024年には17兆円を超える規模へと拡大し、その潮流は着実に広がっています。そして2025年には、金融市場や制度の中にインパクトの考え方が一層組み込まれ、政策表明の段階から実際の仕組みづくり・投資の実装へと移行しつつあります。


こうした流れを背景に、経済同友会や新公益連盟との協定、金融庁主導の「インパクトコンソーシアム」への参画など、官民連携が加速。大企業とスタートアップの共創も広がり、社会課題解決を軸とした社会実装の加速が進展しています。


ISAは2022年の設立以来、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を掲げ活動を展開しています。正会員は設立から3年間で249社へ大幅に拡大、加えて15社の国内外の大企業等の賛同会員にご支援をいただきながら、産官学民を横断した基盤づくりを進めています。


今回で2回目の開催となる「IMPACT STARTUP SUMMIT 2025」。今年のテーマ「Impact Showcase - 社会課題解決の見本市」のもと、環境、教育、ヘルスケア、地域再生、行政、ディープテック、金融包摂など、社会にインパクトをもたらす挑戦の最前線を紹介します。セッションやピッチコンテスト、展示、ネットワーキングを通じ、多様な参加者が共に学び・つながり・共創する一日を創出します。


■インパクトスタートアップ協会について

インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。

政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は249社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め15社となりました。

今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。

なお、ISAは活動の拡大に伴い、事務局スタッフを募集しております。現在、政財官学などの各界から多くの相談・要望を頂いております。ISAの掲げるパーパスの実現を目指し、幅広いステークホルダーと共創しながら、協会運営全般にコミット頂ける方を募集しております。詳細や各種ご質問に関しては、「info@impactstartups.jp」までお気軽にお問い合わせください。

名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)

所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階

公式サイト:https://impact-startup.or.jp/

公式note:https://note.com/impact_startup

公式X:https://x.com/impact_startup

公式Facebook:https://www.facebook.com/impactstartups

問い合わせ先(採用含む):info@impactstartups.jp

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会社概要

URL
https://impact-startup.or.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区一番町 8 住友不動産一番町ビル 7階
電話番号
-
代表者名
-
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年09月