三和タジマ×認定NPO法人キッズドア協働企画「アート教室」で“鋳造体験”を実施しました(三和タジマ)
三和ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区/社長:髙山 靖司)の連結子会社でステンレス製品の製造、販売を行っている三和タジマ株式会社(本社:東京都豊島区/社長:四ノ宮 敏宏)は、生活困窮家庭の子どもたちへの学習支援を行っている認定NPO法人「キッズドア」と協働し、3月23日に東京都内の施設において「アート教室」を開催しました。
アート教室の取り組みは、三和タジマの営業推進部デザイン課メンバーが講師となり、様々なアート制作活動を通して子どもたちに寄り添い、子どもたちの創造性を育み可能性を広げることを目的に、2016年度から毎年開催しています。今回は、キッズドアの学習会に参加する小中学生男女12名が参加し、建築用金属製品事業のパイオニアである三和タジマならではの企画として、低融点の合金を溶かしてオリジナルのメダルや置物を制作する“鋳造体験”を実施しました。
子どもたち一人ひとりが完成形を想像しながら粘土などで型をデザインし、講師が低融点の合金を型に流し込み、冷やし固めることで、世界に1つだけのオリジナルの作品が完成しました。今後も良き企業市民として、当社グループの技術・人材・ノウハウ等の資源を社会や次世代を担う子どもたちに還元し、積極的かつ継続的に社会貢献活動を推進してまいります。
【印刷用PDF】三和タジマ×認定NPO法人キッズドア協働企画「アート教室」で“鋳造体験”を実施しました
https://prtimes.jp/a/?f=d118172-34-3f5a75782586775ea72bc8c82aecef4e.pdf
■三和タジマ株式会社 ホームページ
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