セゾン情報システムズ、「契約業務におけるデータ連携」の内製化支援アプリケーションテンプレート第2弾 11月30日より提供開始
株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:葉山 誠、以下セゾン情報システムズ)は、日本発iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)「HULFT Square」と電子契約システム自動化の内製を支援するためのアプリケーションテンプレート第2弾を11月30日より提供開始しました。
今回第2弾として提供する電子契約用アプリケーションテンプレートは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の「電子印鑑GMOサイン」ならびにドキュサイン・ジャパン株式会社が提供する「DocuSign eSignature」用です。10月31日に公開した第1弾に続き、HULFT Squareと電子契約システム2社のクラウドサービスを連携するためのアプリケーションテンプレートを追加しました。これにより、すでに提供している弁護士ドットコム株式会社の「クラウドサイン®」を含めて電子契約システム市場の4割(※)を超えるシステムに対応することで、システム連携を容易にし、お客さまの業務自動化の内製支援をさらに推進します。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス市場2023年版」電子契約ツール2022年度実績より
詳細:https://www.hulft.com/service/hulft-square/applications
■HULFT Squareについて
HULFT Squareは、DX実現に必要な「データ活用するためのデータ準備」や「業務システムをつなぐデータ連携」を支援する日本発iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)です。オンプレミス・クラウド・SaaSなどの環境に分散し管理されているさまざまなデータを、業務システム間、業種、国・地域をまたぎデータを連携させることができます。
さらに、セゾン情報システムズは、このデータ連携を実現させるためにプラットフォーム構想を立てました。6つのカテゴリに関わるデータ連携をパートナー様との協業やセゾン情報システムズ独自のサービスと組み合わせることにより実現させるものです。
■セゾン情報システムズについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、および金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在は iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。
セゾン情報システムズ サイト:https://home.saison.co.jp/
HULFT製品サイト :https://www.hulft.com/
HULFT Square情報サイト :https://www.hulft.com/hulft_square
商標関連
「HULFT」「HULFT Square」、その他関連製品名は、セゾン情報システムズの登録商標または商標です。
その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード