『日本DCフォーラム』に協賛、講演しました
アセットマネジメントOne株式会社(東京都千代田区、取締役社長 杉原規之、以下「アセットマネジメント One」)は、2025年7月11日に開催されたNPO法人 確定拠出年金教育協会主催の『第14回 日本DCフォーラム』に協賛し、講演を行いました。本フォーラムでは「進化するDCガバナンス・継続教育・資産運用のベストプラクティスを探る」をテーマに、DC制度の現状と課題についての講演、継続教育やガバナンス事例の紹介、DC運用商品の見直しを実施した事業主によるパネルディスカッションなどが行われました。
アセットマネジメントOneは「トランプショック時の加入者投資行動を分析!最適な資産配分の運用商品とは?」と題したセッションで、市場環境の急変時におけるDCご加入者の動向分析および浮き彫りになった課題およびそのソリューションの提案として、米国の老後資産形成において業界をリードするグローバル資産運用会社ティー・ロウ・プライスとの協働により運用を開始した新型ターゲット・イヤーファンド「未来のわたし」シリーズのご紹介を含めた内容について、機関投資家フィデューシャリー・マネジメント本部リタイアメントビジネス推進部の本田英都より説明いたしました。
現在我が国ではNISA(少額投資非課税制度)に続き、DC制度やiDeCo制度の改革が進められており、掛金の増額や DC 加入者のための情報の見える化などが議論される中で、満席の会場においても熱心に耳を傾ける姿が多く、講演後もたくさんの事業主の方にアセットマネジメントOneのブースにお立ち寄りいただきました。
アセットマネジメントOneでは事業主様や運営管理機関のみなさまとともに、多様化する運用ニーズに対応できるようプロダクトラインアップを拡充し、関係者のみなさまへの情報提供やサポート体制も一層強化していくことで、確定拠出年金制度のさらなる普及、「貯蓄から資産形成へ」の歩みに対する更なる貢献をして参りたいと考えております

【アセットマネジメントOneについて】
アセットマネジメントOneは、2016年10月に発足した資産運用会社です。「投資顧問事業」と「投資信託事業」の双方の事業領域における運用資産残高(※)は、約69兆円と国内有数の規模を誇ります。アセットマネジメントOneがこれまで培ってきた資産運用に係わる英知を結集し、「投資の力で未来をはぐくむ」をコーポレート・メッセージに掲げる資産運用会社として、グローバル運用リサーチ体制に支えられた伝統的資産のアクティブ運用や金融工学を駆使した最先端の運用戦略 等、個人投資家や機関投資家の多様な運用ニーズに対し、最高水準のソリューションの提供をめざします。
※運用資産残高は2025年3月末時点。
公式HP https://www.am-one.co.jp/
商 号 等/ アセットマネジメントOne株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号
加入協会/ 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像