食欲の秋。キノコの秋。月見の秋。9月15日より「宮崎県日南市 塚田農場」にて「秋のオススメ」提供開始
ヘルシーで食べごたえのある「“加藤えのき”の月見ステーキ」等が登場
株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区/代表 :米山久)が運営する居酒屋「宮崎県日南市 塚田農場」では、みやざき地頭鶏を中心とした、“宮崎ならでは”の食事やお酒を提供しています。
この度、秋の味覚の代表格「キノコ」を使った「“加藤えのき”の月見ステーキ」など、”ヘルシー”だけど食べ応えがあり、”生産者の顔がみえる”メニュー3種を中心に9月15日より提供を開始いたします。
この度、秋の味覚の代表格「キノコ」を使った「“加藤えのき”の月見ステーキ」など、”ヘルシー”だけど食べ応えがあり、”生産者の顔がみえる”メニュー3種を中心に9月15日より提供を開始いたします。
■“加藤えのき“の「月見ステーキ」-「えのき」なのに「ホタテ」の食感&甘み
9月15日の“中秋の名月”より提供を開始する「秋のおすすめ」の注目商品であり、今年で3年目を迎える「宮崎県日南市 塚田農場」の秋の名物料理「“加藤えのき”の月見ステーキ」は、その食感や甘みが愉しめるえのきの軸に着目し、軸の切り株を丸ごと使用した商品です。加藤えのきの代表、加藤修一郎さんによると加藤えのきの軸はホタテに似たシャキシャキとした食感と甘みがあり、醤油などをかけて食べることもあるそうで、それが開発のきっかけとなりました。
本品は、宮崎県宮崎市の有限会社加藤えのきが生産したえのきの軸の上に鶏のつくねを敷き詰め、じっくりとオーブンで焼き上げています。さらに今年の加藤えのきは重量感が増し、さらに食べ応えのある商品になっています。最上部には塚田農場オリジナルの玉子「塚だま」が鎮座しており、熱々の鉄板の上に乗せられた本品に特製の甘辛ダレを掛け、月見ステーキをナイフでほぐすように切り分けると塚だまと絡まり一層香ばしい香りが立ち上がります。
■こだわりと展開の両軸を実現する“加藤えのき”を東京で食べられるのは塚田農場だけ
宮崎県宮崎市高岡で昭和48年創業の有限会社加藤えのき。創業前は柑橘類を栽培する専業農家でしたが、えのき茸の栽培に一気に舵を切り、現在ではえのきの栽培工場を3棟所有しています。工場内に森を再現するなど、えのきが成長しやすい環境を「栄養(培地)」「湿度」「PH」などから整えています。また、えのき栽培専用のポッドを開発し、ぎっしりと身が詰まり噛むたび国の中に広がる甘みをもったえのきを年間を通して安定的に生産できるように工夫しています。宮崎県内での加藤えのきのシェアは9割に達し、西日本でも出荷シェアは1位の企業です。西日本では馴染みのある加藤えのきですが、流通の都合から関東への出荷はしておらず、関東以北で加藤えのきを食べられるのは、「宮崎県日南市 塚田農場」でのみ。
■宮崎の秋のキノコメニューPICK UP
■椎茸つくね南蛮580円(税抜)
宮崎県都城市の椎茸農家“大杉しいたけ園”の大杉博文さんが生産する椎茸は、身が詰まっていてジューシーです。大杉さんは、14歳で椎茸農家になることを決め、その後の人生を椎茸に捧げるほど、愛情を持って椎茸を育てている生産者です。甘酸っぱい南蛮酢をまとい、つくねの乗った肉厚の椎茸に、玉子の旨味が際立つ店仕込みのタルタルソースと一緒にお召し上がりください。
本品は2016年6月更新のグランドメニューから外れた商品だったのですが、お客様が大杉さんに直接問い合せがあるほど人気だったため、おすすめメニューとして復刻した商品です。
■宮崎四種のきのこの揚げ出し豆腐480円(税抜)
しめじ、ひらたけ、エリンギ、えのきの四種の宮崎県産きのこを使用し、ほっこりあたたまる出汁のあんをかけた揚げ出し豆腐です。宮崎県綾町の宮崎産業の重永昌信さんが生産するしめじ、ひらたけ、エリンギは水と原料をできるだけ国産にこだわり、きのこの美味しさを追求した一品です。
■えのきをはじめ、キノコには食べて嬉しい効果がたくさん
きのこ類には、不溶性食物繊維が豊富に含まれ、便秘の改善やデトックス効果があると言われています。またカロリーも低く、ヘルシーな食材と言えます。
なかでもえのきには、疲労回復に効果が高いビタミンB1が豊富に含まれ、水溶性のビタミンB1を丸ごと取り込める月見ステーキは疲労快復にぴったりです。ガン抑制効果があるEA6という糖タンパクを多く含むため、美容にも、健康にもよい食材であると言えます。
■宮崎県日南市 塚田農場秋のおすすめメニュー提供概要
<紹介商品>
加藤えのきの月見ステーキ :680円
椎茸つくね南蛮 :580円
宮崎4種のきのこの揚げ出し豆腐:480円(※いずれも税抜き表示)
<提供開始日>
2016年9月15日より
■塚田農場とは?
「塚田農場」は自社養鶏場を有する宮崎県日南市、鹿児島県霧島市及び北海道新得町を冠に持ち、それぞれで育てた「みやざき地頭鶏」、「黒さつま鶏」、「新得地鶏」という“地鶏”とその土地ならではの食材を用いた料理や、お酒を提供しています。
「宮崎県日南市 塚田農場」では、現在、宮崎県日南市に直営の養鶏場を持ち、県内30軒の契約農家と共にみやざき地頭鶏を自社生産。また、県内に地鶏の雛センターや処理・加工センターなども建設し、自社で生産・加工・流通・販売までを手がける「六次産業化」を推し進めている居酒屋です。
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