バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン:バングラデシュのストリートチルドレンに温かい食事を!
誰かに想いをこめて「+1」の贈り物。今年は贈る相手をもう1人増やしませんか?
2016年は、国境なき子どもたち(KnK)がバングラデシュの首都ダッカにストリートチルドレンのための施設「ほほえみドロップインセンター」を開設して5年の節目となります。
ダッカだけでも30万人*もいると言われるストリートチルドレン。
彼らの多くは貧しい地方の村から一人または兄弟や友だちと連れ添いダッカに来ました。ストリートチルドレンは、ゴミ拾い、荷物運び、バス・ヘルパー、水売り、果物売り、物乞いなどで日々生計を立てています。
(*東京都中野区の人口が約31万人)
KnKのセンターは、ダッカの玄関口と言われるショドル・ガット(大きな船着き場)港の近くで週5日間、朝9時から夕方5時まで1日40人ほどのストリートチルドレンを5名のスタッフが受け入れています。
食事や衛生面(シャワー、爪切り、洗濯など)、基礎教育の提供をはじめ、クリケットなどのレクリエーションも行っています。また最近では「ドラッグの誘いをどう断るか」といった、路上生活で直面する問題に子どもたち自らが適切に対処するためのライフスキルセッションに力を入れています。
バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン
誰かに想いをこめて「+1」の贈り物。今年は贈る相手をもう1人増やしませんか?
期間:2016年2月1日(月)~3月14日(月)
2月14日はバレンタインデー。
2016年の本命チョコ相場は3,300円*だそうです。同額で、バングラデシュの「ほほえみドロップインセンター」のストリートチルドレン27人に朝食と昼食を提供できます。厳しい路上生活でいつもお腹を空かせている子どもたちに、あなたの「まごころ」を届けてください。 (*プランタン銀座2015年調べ)
ストリートチルドレンの過酷な状況を簡単に変えることはできませんが、「ほほえみドロップインセンターがあるから生きていける」と、ストリートチルドレンの心が少しでも軽くなり、生き抜くための希望の存在であるよう、KnKはこれからもセンターの運営を続けてまいります。
皆さまもぜひキャンペーンに参加して、私たちと一緒に子どもたちを見守ってください。
キャンペーンご参加方法
1 ストリートチルドレンへのご支援額を決定する
- 3,300円、本命チョコ相場と同額で、バングラデシュの子ども27人に朝食と昼食を提供できます。
- 12,000円で、バングラデシュのストリートチルドレン100人に栄養価の高い食事を提供できます。
- 33,000円で、バングラデシュのストリートチルドレンと接するスタッフに1年間トレーニングを行えます。
2 子どもたちにメッセージを!
キャンペーンで集まったメッセージは、「ほほえみドロップインセンター」の子どもたちに届けます。あなたはどんな言葉を贈りますか?寄付ページへ進み、メッセージ欄に「+1」とお書添えの上、あなたのメッセージをご記入ください。
※お寄せいただいたメッセージはKnKウェブサイトやニュースレターなどで(抜粋し、無記名で)ご紹介させていただく場合がございます。予めご了承ください。
3 お申込内容をKnK事務局までお送り下さい
http://knk.or.jp/special/sp160201/
4 ホワイトデーのころに・・・
バングラデシュ「ほほえみドロップインセンター」の子どもたちから、お手紙を参加者全員にお届けします。
■■■参加者の声■■■
店頭にチョコレートが並び始めたので、そろそろだと思い+1キャンペーンを待っていました。
自分へのご褒美チョコを、このキャンペーン参加にしました。
「みんなが希望を持って、生きていけますように。」
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ぜひご参加ください!
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