日・英バイリンガル教育を行うJapanese Academy of San Diego（アメリカ）と株式会社タオは「外国語環境における日本語教育の方法は？」についてウェビナーを開催
海外での日本語教育に関するウェビナー【2023年8月6日（日）10:00からオンライン配信】
「天神」資料を請求したことがある方は誰でも無料で参加でき、後日アーカイブも配信します。
アメリカで⽇本の検定教科書を用いて教育を行う日英バイリンガルスクールJASD
JASDは、アメリカのサンディエゴで幼児・⼩学生を対象とした日・英バイリンガル教育を行っています。アメリカにありながら、日本の学習指導要領にもとづいて日本の検定教科書で教育を行っている点が大きな特徴で、現地の⽇本⼈や⽇系⼈だけでなく、⽇本語を第ニ⾔語としたい非日本人や非日系人も対象として⽇本語と英語での学習機会を提供しています。
2023年4月からは日本の検定教科書に準拠した「天神」を導入し、授業に活用しています。
JASDで「天神」を使って学習する子どもたちの様子
海外在住者からの問い合わせが増加する「天神」
「天神」は、幼児版は0歳から⼩学校受験レベルまで、小中学生版は全学年の主要教科に対応したICT教材です。日本国内での販売だけでなく、近年は海外に駐在する日本人、外国人パートナーと結婚し外国で生活する日本人や外国人の方から「子どもに日本語教育もちゃんとしてあげたい」といった問い合わせが増加しています。以下に問い合わせの一部をご紹介します。
・家庭で日本語を学習できる環境を作りたい
・帰国時に日本語でつまずかないようにしっかり準備したい
・親が教えるだけでなく体系的にバランスよく日本語を教えたい
・日本語のヒアリングはできるが、話せないのでなんとかしたい
このような声を受け、今回のウェビナーでは、外国語環境における日本語教育について、日・英バイリンガルスクールJASD代表の高橋美穂氏と「天神」のコンテンツ制作責任者の穴澤が対談を行います。
ウェビナーの概要
・外国語環境で日本語を教える苦労・工夫
・日本の文化・風習の伝え方
・ライブQ&A
日時：2023年8月6日（日） 10:00~10:45※日本時間
開催方法：Zoomウェビナーでのオンライン配信（対象：資料請求されたことがある方）※後日アーカイブ配信も行います
参加費：無料
申込み方法：メールにて案内
デジタル学習教材「天神」の概要
「天神」はタブレット・パソコンを利用した学習教材で、特長は以下のとおりとなります。
対応学年：乳幼児（0-6歳）、⼩学校・中学校の全学年
学習範囲：1学期分から3学期分までがいつでも学習可能
対応教科：英語、数学(算数)、国語、理科、社会、生活、知育・育脳
動画講義：5～15分程度のアニメーション授業が見放題（小学生版・中学生版）
反復学習：選択肢のシャッフルに加え、問題そのものが変化
プリント：ほぼ全問の印刷に対応（小学生版・中学生版）
読み上げ：問題⽂、ヒント、解説などを⾳声で⾃動読み上げ(幼児版・⼩学⽣版）
問い合わせ先
「天神」商品サイト：https://www.tenjin.cc/
フリーダイヤル：0120-019-828
メールアドレス：support@tao-st.co.jp
（営業時間）平日 10:00～21:00／土祝 10:00～19:00
JASDについて
社名 ： Japanese Academy of San Diego
設立 ： 2003年2月
代表者 ： 高橋 美穂
事業内容：日英バイリンガル校JASD、つみき幼稚園の運営
所在地 ： 4811 Mt Etna Dr SanDiego CA,92117
URL ： https://www.japaneseacademysd.com/
株式会社タオについて
社名 ： 株式会社タオ
設立 ： 1992年4月1日
代表者 ： 代表取締役社長 黒澤 慶昭
資本金 ： 1,000万円
事業内容： デジタル学習教材「天神」の企画・開発・販売
所在地 ： 〒525-0032 滋賀県草津市大路2丁目9-1 陽だまりビル5階
URL ： https://www.tao-st.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像