総合格闘技団体パンクラスがキックボクシングとムエタイを主とした格闘技団体「REBELS」と完全グループ化。年内地上波ゴールデンタイムでのREBELSの試合放送実現へ。
本件ついては9月に都内ホテルで記者会見を行い、詳細をご説明させて頂く予定です。
グループ全体のスケールメリットをいかした座組みを行いパンクラス・REBELSに参戦する選手のメディア露出を増やし、スポーツ団体として価値を高める為にパンクラスがキックボクシングとムエタイを主とした格闘技団体「REBELS」と完全グループ化。本件ついては9月に都内ホテルで記者会見を行い、詳細をご説明させて頂く予定です。
パンクラス代表 酒井正和コメント
来年はグループ全体で15大会を開催する予定。
2019年度はグループ間でできる事は可能な限り挑戦していきたいと思います。
「REBELSとは数年前から運営に関しての提携を行って、パンクラス大会でREBELS提供試合を組んだり、団体間でのコミニュケーションも定期的に図っています。昨今、世界の格闘業界はMMAとキックボクシングやムエタイの大会を組み合わせで大会を行い、選手のメディア露出や団体のブランド価値を高めたり、スケールメリットをいかしたスポンサー獲得や社会貢献を行なっています。詳細に関しては9月に都内ホテルで会見を予定していますが、スケールメリットをいかした座組みを行っていきパンクラス・REBELSに参戦する選手の露出を増やし、スポーツ団体として価値を高めていきたいと思います。」
REBELS代表 山口元気コメント
「REBELSは、以前よりパンクラスさんとは親しくさせて頂いていて、日菜太や小西がパンクラスさんのリングで試合した事もありますし、現在はアマチュア大会をパンクラスさんの会場で開催しています。常にコミニケーションを取り合う間柄で、目指す方向性も一致していて親和性が高い団体同士でした。そして今回、昨今の格闘技界の状況を鑑み、将来的な構想をミーティングを重ねた結果、今後はパンクラスさんと一緒に REBELSを運営していくこととなりました。勿論現在日菜太がk1 さんに出ていたり、不可思がRISEさんに出たり、小笠原瑛作がknockoutさんに出場したりという方向性は全く変わりません。詳細に関しては9月に都内ホテルで会見を予定しています。そこで説明できればと思います。」
リリースに関して→
https://www.pancrase.co.jp/rls/2018/0821rebels.html
◼️パンクラスとは
<世界標準のスポーツ化実現と人々に夢と感動を提供するパンクラス>
パンクラスは2012年6月に現代表の酒井正和氏が就任。人々に夢と感動を提供することをミッションとして、「世界標準」をスローガンに欧米でスポーツ化が急速に確立されているMMAルールを採用しスポーツ化を実施した新生パンクラスを開始しました。アジア諸国で初となるスポーツMMA最高峰「UFC」とのアーカイブ契約を皮切りに格闘技外での企業とのアライアンスや年間40人の海外選手招集での国際戦様々な取り組みを展開し観客来場者数増加を図りながら、TOKYO MX地上波生中継放送やAbemaTVで無料放送、UFCファイトパスでのグローバル生中継、LINE公式企業アカウントの取得等様々な改革を行い世界MMAプロモーションランキングで上位に入るまでに成長してきました。2018年はグローバル展開の一環として女子格闘技団体インヴィクタFCと連携を図りスポーツMMA女子格闘技にも力を入れる。2018年2月4日から日本格闘技史上初となる新木場にある日本最大級のライブ会場「スタジオコースト」でパンクラスナンバーシリーズ10開催が決定しています。
下記のURLからもご確認いただけます。
PANCRASE公式HP→http://www.pancrase.co.jp/
◼️REBELSとは
「REBELS(レベルス)」は、世界最高峰のキックボクシングとムエタイを主としたプロモーションで、2010年1月23日に東京のディファ有明で旗揚げ興行が行われました。90年代に“黄金の左ミドルキック” を必殺技に二階級制覇王者として活躍した、山口元気が創設し代表を務めています。アマチュアの育成が重要との考えから、アマチュア大会も主催・運営しています。REBELSのシンボルマークには、「Hasta La Victoria Siempre」と添えられています。これは、ポルトガル語で「永遠の勝利の日まで」または「常に勝利の道を」と意味しています。リングにすべてを懸ける選手たちが輝く舞台を創り、Extreme Sportsとして新しい興行のカタチを提供することが、REBELSの命題です。また、2013年には新会社「Def Fellow(デフ フェロー)」を設立し、派生するコンテンツをビジネスとして確立させるため、運営の移行と強化を行いました。これにより、既存の団体運営からの脱却を行い、企業としての経営水準を求め続けていきます世界に通用する選手を育成する事を命題に、立ち技世界最強と言われるムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアムのタイトルマッチを日本で4回実現し、2人の日本人王者を誕生させました。これは近年の日本のプロモーションではREBELSのみの実績となっております。
REBELS公式HP→http://www.rebels.jp
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