女子273名が答えた「悪い男にひっかからないように気を付けていること」
生きていれば失恋の一度や二度は当たり前とはいえ、やすやすと悪い男に引っかかってなるものか…と、普段女子達が男性のどういうところを観察しているかを調査。女たちが相手が悪い男か否か見極めるポイントとは?
同じ失恋をするにしても、良い思い出が少しは残る恋愛ができたならまだしも、美しい思い出も全て否定したくなるほどにひどい仕打ちをされてしまったら、あなたはどうするだろう?今回は、情熱的な恋愛に巡り会えたのも束の間、相手の男に人生を大きく狂わされてしまった女性の波乱の人生を描いたスペインドラマ『情熱のシーラ』のDVDリリースを機に、女子が普段男子のどういうところを見て、素性を見極めようとしているのかを調査。10代を含む273名が回答した。まずはこんな質問から。
Q:程度の大小は別として、男に裏切られたり、騙された経験はある?
・ある 55.7%
・ない 41.0%
・まだ恋愛経験がない 3.3%
半数以上の女子が「男に裏切られた、騙された」経験があると回答。2人に1人は悪い男にぶち当たるということになる。これはなるべくなら防ぎたいところだが、どんな予防策をとっているのだろうか。
「特に何もしない」と答えた人を除くと、約8割の女子が上記の何らかの対策を行っていることになる。やはり「まず観察する」という人が半数以上いるが、女子の目の付けどころは男子が思う以上に細かい。そういうポイントで何か気付いたら全てアウトというわけではないが、一つ疑問が浮かぶとそこをもっと注意して見ているのは間違いないだろう。では、具体的にどんな対策をとっているのか、いくつか例を挙げてみよう。
●ネットで検索する。(20代前半)
●店員さんへの態度、きちんと「ごめんなさい」や「ありがとう」が言えるか、ゴミやタバコのポイ捨てをするような人じゃないかを見ます。(20代後半)
●元カノとの別れた理由を聞く。(30代前半)
●メールやSNSでの言動をよくチェックしています。書く内容に人柄が出ると思うので。(30代後半)
●詮索する方が悪い男に引っかかりそうな気がするので何もしない。(50代)
…etc.
ネットで検索したり、メールやSNSの内容をチェックしたりというのは、まさに現代らしい方法だ。「詮索する方が悪い男に引っかかりそう」という逆説的な見方もおもしろい。『情熱のシーラ』の主人公も、悲惨な失恋をしたにも関わらず、強く素直な気持ちで生きていくので「相手を詮索しない」タイプだが、彼女が大きな失敗から立ち直り大きく成長していく姿は、恋に心を痛めた乙女たちに安らぎをくれるだろう。
■トーキョー女子映画部によるアンケート全容:
http://www.tst-movie.jp/voice01/vc59_150819001.html
『情熱のシーラ』
DVDBOX1好評発売中/9月2日レンタル開始
https://www.nhk-ep.co.jp/topics/siradvd-150731/
©ATRESMEDIA
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